ウォル＠ロード
玉座を追われ、流浪の旅に出た大国の国王。立派な体格と鷹揚な性格、鬼神のごとき剣の腕を持つ偉丈夫。デルフィニア王国で起こったクーデターは、やがてアベルドルン大陸全土を揺るがす戦乱へと発展していく・・・。（なんかそれっぽくなった）

リィ＠コマンド（マムクート）
天使のような輝く美貌と、戦士の魂を持った少女。実は神狼族だが、現在神狼の力を閉じ込めた狼石を持っていないため、神狼族としての力は発揮出来ない。が、コマンドという、どんなクラスにでも就くことが出来る特殊技能を持っており、剣でも槍でも弓でも、頑張れば魔法でも何でも使える。
異世界からの迷子だが、彼女とウォルの出会いこそが、アベルドルン大陸全土を巻き込んだ大きな戦乱の幕開けだった。

バルロ＠ソシアルナイト（緑）
国を追われた国王に付き従う忠臣。公爵位にあり、国王となることも可能だが、従兄でもあるウォルを慕い、彼を再び玉座に就けるために奮闘する。
力と幸運はよく伸びるが、速さと技が滞りがち。上級職パラディンになっても魔防は低め。自他共認める女好き。

ナシアス＠ソシアルナイト（赤）
バルロとともにウォルに付き従う、美貌の騎士。爵位を持たない地方貴族だが、その剣の腕前は美技と言われ、剣舞のような優雅さを備える。国内では国王以外に剣で彼に勝てるものはいなかったが、リィに負け、誰よりも早くリィの実力を認めたもののひとり。
バルロとは対照的に速さと技がよく伸びる。幸運がちょっと低めなので、ルナとキル系武器持ちに注意。学者風の優男だが、一番敵に回してはいけない人物。

シャーミアン＠ペガサスナイト
デルフィニアの貴族のご令嬢。ペガサスの育成にかけては大陸で並ぶもののないロアの民で、彼女のペガサス騎乗術も一流。剣も操る天馬騎士。
とにかく技と速さ、魔防の伸びが凄まじいが、反面力が伸びない。魔法には強いが弓には弱いので、弓の特攻（攻撃力３倍）を防ぐ『アイオテの盾』を手に入れたら真っ先に彼女に渡そう。

シェラ＠修道士
旅の修道士。光の魔法使い。よくシスターと間違われるほどの美貌を持つ。修道士でありながら暗殺集団に所属していたが、リィの説得によりウォルたちと行動をともにすることに。
放っておいても魔力、技、速さ、魔防はカンストする。守備と幸運が低いので、魔道士相手であれば無双出来るが、キルソード持ちの剣士とパラディン、ルナ持ちドルイド（ソーサラー）はちょっと苦手。ラスボス戦でも使える最強の光魔法をまともに扱える唯一のキャラ。

ロザモンド＠ドラゴンマスター
デルフィニアと対立しているパラストに囚われていたデルフィニアの女公爵。怜悧な美貌で男と間違われやすい。そうは見えないが、バルロと恋仲。囚われていたため途中参戦だが、初期上級。
女性にしてはHPと力、守備がよく伸び、速さもあるバランスタイプだが、クラスの関係で魔法と弓には弱いので注意。

ドラ将軍＠パラディン
ジェイガンポジション。初期上級で、最初から参戦しているため、味方キャラが弱い序盤は多いに頼りになる。叩き上げの下級職より成長率は低いので、中盤以降は出番少なめ。
三国一の槍の使い手。シャーミアンの父。

イヴン＠遊牧民
元・山賊ながら、ウォルの友人。バルロとは犬猿の仲。遊牧民族・タウの実力者。弓使い。
弓使いなので最初は接近攻撃に弱いが、クラスチェンジして遊牧騎兵になると剣も扱える。力、技、速さはほぼカンストするが、幸運は少し低めで、魔法に弱い。

アスティン＠魔道士
ナシアスにもひけを取らない剣の腕を持っており、クラスチェンジして馬上で剣と魔法を扱うダークナイトになると相当強い。
速さと技はよく伸びるが、力が少々伸び悩むことがある。ただし、速さの分追撃しやすいので、力の低さはあまり気にならない。

ジル＠傭兵
実はロザモンドが爵位を継いだベルミンスター公爵家の正当な跡取り。タウの頭目で、かなりの実力者。
力、技、速さがバランスよく伸びる。上級職である勇者になると手斧が使えるようになり、間接攻撃も可能なので、ほぼ敵なし。

ルウ＠ダークマージ
闇魔法使い。とある神殿の奥に幽閉されていたが、ウォルとリィによって救出される。
闇魔法は命中率こそ低いものの、ルウは技が高いのであまり関係ない。また、強大な魔力と魔法職のくせに高い守備力を誇り、相手の生命力を吸収するリザイアや必殺率の高いルイン等、闇魔法は強力な武器が多いので、ダークマージ（ソーサラー）というクラス自体が強力。

レティシア＠アサシン
暗殺集団ファロットの若き実力者。剣の腕はリィと互角。敵の懐からお宝を盗み、扉や宝箱の鍵開けも得意。
驚異的な技と速さで、敵を一瞬のうちに屠る「瞬殺」の使い手。

ヴァンツァー＠ソードマスター
無口で美形なソドマスの典型。かつて、組織を裏切って追われるシェラに一時的に手を貸したことがあった。
技と速さ、幸運はもちろん、ソドマスにしては力の伸びが良い。魔防以外には目立った穴のない万能剣士。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

アーチャー系とか、まだ書いてないクラスたくさんあるけど、とりあえず寝ます。おやすみなさい。

最近BGMはABCが多いので、といっても『BLACK LIST』しか入ってませんが、通勤の行き帰りとか、聴きながら昔書いた小説を読み返していました。何 回か再掲載してる話なんですけどね。高校教師なシェラと高校生のヴァンツァーの話。いやー、途中までヴァンツァーが「誰？！」ってくらいかっこいいんで す。途中までね。ヴァンシェラあり、レティヴァンあり、ヴァンナシあり、ナシシェラあり、バルナシあり、バルシェラもちょこっと、という雑食ぶり。昼メロ みたいな展開でしたが、ABCにそれのテーマソングっぽいのがありました。
オープニングは『scar』ですかね。挿入歌が『少女の祈り』と『sins』。エンディングは、どなたががON/OFFの『ロンド』がそれっぽいと仰って下さった気がするので、ずっとそれですね。

『scar』は、『傷』のことですが・・・

泣いて・・・枯れて・・・眠り・・・泣いて
あなたを忘れられない
深く刻み込まれた想いは　愛しい痛み

とか、

髪に・・・首に・・・舌に・・・子宮（なか）に
キスしてない場所はない
触れて　噛み付いて　傷をつけて
その唇で

とか。この痛くてえろい感じがたまらん（笑）シェラ視点っぽいよね、と。

『少女の祈り』もシェラですかねぇ。

口づけて　まだやめないで
命が燃え尽きるまで　愛に溺れさせて
仮にそれで死ぬのなら
このまま生きてるより　怖くなんかない

ただ愛されたかった　少女の祈り

とかね。

『sins』は７つの大罪をテーマにしてるんだと思います。『肉欲』、『嫉妬』、『憤怒』、『怠惰』、『高慢』、『強欲』に関するエピソード。『暴食』がないですけど、歌詞には英語では入ってきてますね。

そういうのを聴きながら読んでると、頭の中でアニメに変換してくれます（笑）私がもっと絵を描ける人間なら、自作OPとか、自作EDとか作るんですけどね。アニメーターさんってすごいよなぁ。同じ顔を二度と描けない私には絶対に出来ません。尊敬します。

・・・何がしたかったんだろう？　本当は、平和なカノキニ話とか書きたかった気がする・・・何か、無意味にいちゃいちゃしてる可愛いカップルが書きたい・・・というか、読みたい（笑）キニアーーーン。何かしてよーーー。