１１：４５　テーマソング、すごい～(*^_^*)
耳にスッと届く声に癒されながら、お話がどうなるのか今から楽しみ～(^.^)/~~~ by ゆ～

ゆ～様。
あたたかいお言葉、ありがとうございます。恥を忍んで歌ってみました。せっかくのお祭りなので、『月９』っぽく、というか、ドラマっぽくしてみようかと。なくてもいいけど、あると雰囲気が伝わるかな、と。がっかりクオリティなのは仕方ないのですが、『幸福感』だけは詰め込みました。
今回のヴァンツァーはあの歌みたいな感じのヘタレた青年です。今まで書いたヴァンツァーとは、ヘタレ方が違います。言うなれば、『ゆるふわ天然草食系』です。何だかとても残念な感じがしてきたでしょう？（コラ）来週の今頃にはお披露目出来ると思いますので、もう少しお待ち下さい。


１３：０９　今日も橘さんちのファロット一家に癒されにまいりました。ありがとうございます!!!
救済されたヴァンによって私も被害妄想気味なササクレ魂も浮上中ですがいかがお過ごしでしょうか?
日記で凹んでいらっしゃったみたいだったのでちょっと心配でした。
でも、!!!ついにあのドラマが!!!しかも月9で(笑)
始まるのですね!!!!きゃは～～～っっルンルン♪ q(^-^q)(p^-^)p q(^-^q)(p^-^)p ♪ルンルン
ワクワクが止まりません。
めっさ寒くなってきましたので風邪など惹かれませんように・・・
いろんな続きをまた楽しみに寄らせていただきます。 by らい

らい様。
こんにちは。こちらこそ、ありがとうございます。何だか、私の中でヴァンツァーって『気の毒な男No.1』なんですよねぇ・・・あれだけの容姿と能力を誇っていながら、なぜ、何が、どうして『気の毒』なのか・・・頭の中身かな、やっぱり（コラ）たまにはイイ思いをさせてあげないと、あの男が拗ねたりしたらシェラが被害者になるので、それは避けたいわけです（待て）
ねー。お恥ずかしいお話ながら、かなり凹んでました・・・というか、まだダメージから脱しきれてないんですけどね。私は幼少期から神経が過敏で、そのせいで高熱を出しては引きつけ起こして死に掛けたこと数度・・・それくらい神経が発達しすぎているので、人との接触が苦手・・・というか、はっきり言って嫌いなんです。触られると、気持ち悪くなってしまうんですねぇ。それなのに、上司と同僚から飲み会でセクハラ受けたので、ちょっと吐き気と涙が止まらなくて・・・いやはや、お恥ずかしい限りです。自分から触る分には覚悟できているので平気なのですが（笑）家族からでも、不意に触られると振り払ってしまうことがあるくらい、ダメなんです・・・飲み会の多い季節って、嫌ですよね～、って話ですね（笑）
そして、『月９』。すみません、ライヴとアトラクションの待ち時間に即興で作った話なので、本当にノリと勢いだけの話です。『草食系男子×オトメン』ですからね。亀の歩みの方が格段に早いです。でも、私自身も楽しんで書いているものですし、クリスマスなのでハッピーなお話にしたいと思っていますので、もう少しお待ち下さい。
らい様もどうぞ体調にお気をつけて。ご自愛下さいませ。


拍手を下さった皆様、ありがとうございます。
こ、今年こそ、クリスマスをゴールデンウィークまで引っ張るなんてことはしないんだからねっ。いや、その分４周年記念小説をGWまで引っ張りますが・・・うーん。GWで終わるのかな・・・。
今週末には、双子のクリスマスを書いてアップしたいな、と思っています。書いてないんですけどね。全然。友人たちの励ましのおかげで、まぁ、奈落の底にいたのが水面から頭のてっぺん出るくらいまでは浮上してきたので、息が続かなくなったら『ぷはっ』って飛び出てくると思うんです。ね。その前にまた沈むような出来事がないのを祈るばかりですね、あはは。

今日はのんびり仕事をしました。PC使わないで出来る仕事もあるんですけど、そんなもん明日だよ、明日。ここ２ヶ月残業続きだったので、今日こそ早く帰るんだ。

あ、あと、今ガッ君の『雪月花』が頭の中でエンドレスリピートです。というか、実際に今iPod聴いてます。誰もいないって素晴らしい。で、『雪月花』聴いてたら、ヴァンシェラが出てきました。ヴァンツァーを殺しちゃったシェラ視点なので、暗くて全然ハッピーでないのでクリスマス前にアップすることはありませんが・・・いつか書こうと思っています。
もし機会があれば、皆さんニコ動でPV見て下さい。ガッ君が昨日のニコ生で、「ニコ動に載せていいから皆聴いて」って言ってたので、ヤツらは載せると思います。そうでなくても、すでにPV載ってるので。橘はNHKホールで生で聴きましたが、聴衆に呼吸すら許さない歌です。息も、瞬きも止めて聴いてしまう歌って、そんなに多くないんですよね。さすが魔王。

さて。そろそろアップデート１回目が終了して再起動しろとか訴えてきているので、この辺で。

あー、早く帰ろう。

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──別に、あいつのために編んだわけじゃないんだ。

「俺のだろう？」

それなのに、そんな風に当然のような顔をするから。

「・・・ソナタたちに教えるために編んでるだけで、別にお前のじゃ」
「でも、俺のだろう？」
「・・・・・・何でそうなるんだ」

思い切り嫌そうな顔をしていたはずなのに、ヴァンツァーはちいさく笑った。

「お前がアイボリーの糸を使うときは、俺のだよ」
「・・・・・・」

そんなまさか。
いや、そんなはずはない。
そんなこと、全然まったくこれっぽっちも考えたことなどなかった。
シェラのそんな表情を見て、毛足の長いラグに長身を横たえている男は唇を吊り上げた。

「王妃にやるときはもっと濃い色を使うし、カノンにやるには飾り気がなさすぎるからな」
「・・・・・・」

思わず黙り込んだシェラだったが、何か言わねば、と拳を握った。

「あ・・・アー君とかライアンにあげるかも知れないじゃないか」

今度は呆れたように眉を持ち上げたヴァンツァーである。

「お前が？　子どもたちの楽しみを奪って？　その彼氏たちに毛糸のセーター編むのか？」
「・・・・・・・・・・・・」

──むかつく。

「・・・・・・あげない」
「え？」
「絶対、絶対、お前になんかあげない！！」
「何で？」
「あげないったらあげない！！」

ふいっ、と横を向いて膨れているシェラに思わず笑い出しそうになったが、どうにか堪えたヴァンツァーは起き上がってラグの上で胡坐をかいた。
そうして、じっとシェラの横顔を見つめたのである。

「くれよ」
「やだ」
「俺のだろう？」
「違う」
「シェラ」

ふんっ、と余計に顔を背けてしまったシェラに、今度こそヴァンツァーは肩を震わせた。
そうして、膝立ちになるとシェラの肩を引き寄せた。
文句を言おうとしたシェラだったが、藍色の瞳に真っ直ぐ見下ろされて何も言えなくなってしまった。
腹が立つことに、今の自分はまるっきり女の子みたいな表情でこの男を見上げているに違いない。
そんなことは百も承知で両腕をシェラの首に回し、額がくっつきそうな距離でヴァンツァーはささやいた。

「──ありがとう」

軽く頬にキスをしてくる男に、ひどい眩暈を感じたシェラだった。

ずるい。
反則だ。
卑怯者め。

そんな言葉が頭の中をぐるぐるしていたが、結局白旗を揚げたのは、珍しくもシェラだった。

「・・・・・・百倍にして返せよ」
「うん」

嬉しそうな声と表情で頷かれて、それ以上何も言えなくなってしまったシェラなのだった。



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若干『vs嵐』の影響がないかといえば嘘になる・・・いや、だってあんなの反則だ・・・私だってあの『サービス』ちょー欲しいもん・・・いいなぁ・・・『美女になってる！！』の気持ち、分かる気がする（笑）何だかんだいって指輪もあげてるしね。薬指かよ、おい、と突っ込んでみたり。何より、「一番危ないとこ！」と言い張るガッ君が可愛くて仕方なかった・・・本気の遊び、大好きだもんね。たぶんガッ君の言う通り９番にしていたら勝ったんじゃないか、と思う今日この頃。
ボーリングが世界一嫌いな、左利きのガッ君に萌えた良き時間でありました。録画してくれた友人に感謝。