いつか書こう。

──軍人（むしろ軍服）ヴァンツァー×酌婦（むしろ毒婦）シェラ

いや、ただ単に軍服に燃えたい（←変換合ってます）だけ。
微妙な位置で中尉とかどうだろ？

酒に弱く、付き合い程度にしか呑めず、抜群の容姿だから女には言い寄られるのに心が動かず、悪い遊びなんてしたことのない純朴な青年将校ヴァンツァー・ファロット中尉が、ある日悪友レティシア大尉に連れられて行った美人が酌をしてくれると評判の店でシェラと出逢う。
にっこりと微笑む彼（すげー違和感）の笑顔が愛想笑いだと気づいて以来気になって通うようになり、ある日男に腰を抱かれて奥へ消えようとしているシェラの手を思わず引いて店を出てしまい・・・・・・。

──我ながら、設定に大笑い出来て完璧だと思う。

むろん、元帥ナシアス様と大将バルロ（←この上下関係大事）の物語があったっていいし、ナシアス様は宰相であるパパファロットと大人な関係にあったっていいと思う。
国王は是非ウォルな方向で。あぁ、リィはやっぱり王妃で戦女神かしら。でも中尉くらいだと雲の上の人だから、酒の席で噂話するくらいでいいと思うの。

ふふふふふ・・・何だか今書いているものが殺伐としているからか、『純朴』なヴァンツァーに惹かれるらしい（笑）

──どーですか、お客さんっ！！