第４話です。イイカンジのペースです。このまま最後までいきたいものです（←希望的観測）

今回は、若者中心に人気のアイドルユニットが登場するのですが、『アーティスト』とか『芸能人』とかではなく、枠としては『芸人』です（コラ）だって、あのふたりだとそう表現するしか・・・あのーほら、某王子様事務所って、何か最近（？）めっきりお笑いじゃないですか。そこそこ綺麗な顔した子たちが、ガンガン笑い取っていくじゃないですか。そんな感じです。個人的に、ヴァンツァーのライヴよりも、このふたりのライヴに行きたいです。だって絶対笑える（笑）

そんな感じで、ちょっとフィギュアの感想でも。

９２点はやりすぎね（笑）いくら国内大会とはいえ、もうちょっとまともな眼を持って点数つけてよ、ジャッジの皆さん・・・それじゃあ、某K国のこと言えないよ・・・私は、今回のデー輔の演技がファイナルより良かったとは思わない。
いや、悪くはなかったよ？　最初の３－３コンビはさりげなく跳びすぎてファーストが２回転に見えるくらい綺麗だったけどね。３アクセルこらえて、加点つかないでしょ、普通。っていうか、テクニカル５０点超えたの初めて見たんだけど（笑）やりすぎ。ステップも、流してるように見えたんだよなぁ・・・いや、ファイナルのときほどのアピールがなかったんだよ、表情とかね。緊張してたのかなーと思って、まぁ、８３くらいはいくかな、と思ってたんですが・・・９２はない（笑）

コヅ、いつもウィンクありがとう。可愛い（笑）いやー、何か、だんだんウィンクも様になってきて、うっかりかっこよく見えちゃうことがあったりなかったり。最後の「あーもう！」がとにかく可愛かったけどな（笑）FS、頑張ってね。何か、ステップとか振り付け変わったのかな？　だいぶ身体動かしてましたが、まぁ、あれだけのディープエッジじゃコケるわな。デー輔と一緒、一緒。あのスピンの軸がブレないのは、相変わらず素晴らしかった。本当にポジションが綺麗だね。あとは、３アクセルが空中で軸ブレしないように、調整して下さい。応援してます。

殿。殿。殿の膝のやわらかさは素晴らしい！　あの着氷、氷に吸い付くような着氷です。素敵です。フリップはどうしたのかなー？　素人には専門的なことは分からないので、カート・ブラウニング先生を連れてきて下さい。彼の解説は素晴らしい。さすが世界初の４回転男。
真央ちゃんが昔試合で３サルコウ跳べなくて１サルコウになっちゃったとき、「右肩が下がっちゃったね」って跳び終わったときに即座に指摘しましたからね。あれはびっくり。おそらく、私が知る中で、彼ほど正確にテクニック面でのコメントをしてくれる解説はいません。いや、個人的にキャンデロロ様の解説は大好きだけどね。真央ちゃんが３アクセル回転不足で転倒したときなんか、「回りきったことにしてあげればいーじゃん」とか言ってましたからね。半回転足りないのに（笑）やり過ぎ（笑）

そんなわけで、南里君とかムラ君とか町田君とか、すごく良かったけどやっぱり世界クラスって別格なんだなー、と思いました。あのね、おかしな動きをしているのよ、氷の上なのに（笑）

明日は女子SPと男子FSですね。女子は真央たんとゆかりたんとみきてぃとアッコちゃんを絶賛応援中。懐かしの□ボタン連打です。『おうえん』使ってます。しかし、無情にも五輪枠は３つ・・・男子はおそらく上述の３人だからいいんですけど、女子は３人中ふたりに絞らないといけない・・・皆さん素晴らしい選手なので、全員行かせてあげたいよね。

あー、明日が来るのが待ち遠しいわー。