ダメですねぇ。土曜の午後には、月曜の仕事のことを考えてしまう。日曜はもう朝から。ビョーキですよ、ビョーキ。
ごくごく短いですが、ファロット一家でほんわかしましょうかね。
ひっさびさに、カノンとソナタの幼少期をば。ま、あんまりふたりは出てこないですけどね。
サイト移転の話。
最近、週末は外出していたり、家で終わらない仕事していたり（コラ）、死んだように寝ていたりで、なかなか作業が捗らないですねぇ・・・。
そんなわけで（どんなわけで）。
あとひと月ほどで既存のサイトが使えなくなってしまいますので、もう、新しいサイトのインデックス以外も公開しておきます。クリックして404エラーが出たらまだ出来ていないということで（コラ）
今出来ているのは、index、top、about、novelの一部・・・くらいです。novelは、ファロット一家の半分くらいでしょうか。まだファロット一家+αまで行けてないので、みんな大好きキニアンはしばらく出てきません。
申し訳ありませんが、記念小説やキリリク、GIFTなども移せていません。それはおいおい・・・。
まぁ、３月いっぱいまでは既存のサイトも閲覧出来ますので、新サイトで閲覧出来ない分は、既存サイトをご覧いただけますと幸いです。
４月以降は新サイトしか閲覧出来なくなりますが、んー・・・今年の長いGWや夏休みに終わるかなぁ・・・無理かなぁ・・・（おい）
頭の中ではここで何度か書いたオメガバースなヴァンシェラがぐるぐるしているのですが、やっぱりどうしてもヴァンツァーがどんどんヘタレていきます。本当に彼は、シェラを好きだと自覚した途端ダメになる・・・いや、受けをとことん愛し尽くしている攻めは素敵ですが、それにしたって残念過ぎて・・・。
＊＊＊
「アスティン」
「はい、何でしょうか副社長」
「シェラが孕まない」
「わたしはあなたの秘書であって、お悩み相談係ではありません」
「俺が憂いなく働ける環境を整えるのもお前の仕事だ」
「思い切り公私混同じゃありませんか」
「番を持ったアルファなど、皆こんなものだろう」
「あなたに問題があるんじゃありませんか？」
「検査済みだ」
「──おや。よくアルファであるあなたが検査を受けましたね」
「失敗だった。余計にあれを落ち込ませた」
「・・・本当に、変われば変わる」
「何か言ったか」
「追加報酬要求しますよ」
「これに関しては結果が出るなら言い値で払う」
とか。
「あ・・・あんまり、触らないで・・・」
「そんなに俺が嫌か。だが──」
「──だって！ い、いっぱい・・・ほしく、なっちゃ、ぅ・・・」
消え入りそうな声で目をうるうるさせてそんなことを言うシェラたんさいこー！
まぁ、そんな感じで、番が可愛くて仕方のないアルファなヴァンツァーと、イマイチ自分に自信の持てないオメガなシェラたんのすいーとらぶすとーりー的なあれ。
こんなことを延々考えてないと、やってられんのですわ（笑）また、落ち着いたらいちゃらぶしたお話書きたいなぁ。
この感じだと、おそらくヴァンシェラ小説部屋を優先的に作って、ほかはおいおいになりそうです。
さて、朝のおめざに拍手レスです。
とりあえずはヴァンシェラ小説部屋から、と思って作業していますが、まだ暁未来編のジョバンニ・・・どういう変換候補だよ、序盤です、序盤。これ、たぶん今後週末全部費やしても、３月末までに全部移せないと思います。
頑張りますが、作業中のアップになってしまっても、大目に見てやってください・・・。
ご挨拶が遅れましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今日は新年恒例の、おばの家に行ってきました。妹家族も一緒でしたが、午前中は私ひとり、お詣りに。御徒町の摩利支天様へ、初めて行きました。アメ横の中に、まさかあんな場所があるとは。
９時前に着くように向かったので、空いていました。お昼過ぎになるととても混んでいたようですので、さすが先勝、早く行動して良かったなと思いました。
摩利支天様には亥（猪）がお仕えしていて、今日は亥年の亥の日。特別なご利益があるそうです。神社と比べてお寺は少し苦手な橘ですが、お線香の匂いは好きなので、何だかとても落ち着きました。朝だったこともあり、いつものアメ横の喧騒はありませんでしたが、それでも、やはりお寺さんの中は空気が違いますね。決して重い空気ではないのですが、冬ということもあり澄んだ空気がとても心地よかったです。
皆様の年末年始はいかがでしょうか？ 私は今年お休み長いので、もうしばらくゆっくりします。
平成最後の年が、皆様にとって素晴らしい年でありますように。
月の館 管理人 橘久遠 拝
