１４：０８　「（色んな意味で）アブナイ刑事」、面白かったです。お暇があったら、是非これで何か書いてください！・・・と書いて下さった方。

お、面白かったですか、ありがとうございます（＾＾）４GBメモリ・クアッドコアの愛機で、朝皆さんが出社してくる前にいそいそと書いた甲斐があります（コラ）だって始業１時間も前に会社着いてるんだもん・・・ミニスカポリスもですが、友人から他にもアレコレねだられていましてねぇ・・・頼られたりねだられたりすると弱い獅子座な私は、きっとあーでもないこーでもない言いながらシェラにコスプレさせるのでしょう（笑）ヴァンツァーは専ら痴漢役ですからね、楽なもんです。何か思い浮かんだらまた書きますね～。


お礼だといって彼女がくれた話がうっかり１８禁で、電車の中で寝そうになっていた──否、寝ていた私は一発で目覚めましたよ、えぇ。相変わらずきみの書くえろはえろえろだよまったく。あー、私成人してて良かった（コラ）
しかし、記念小説の次回が全編えろになったらどうするんだ、って言ったら、「むしろカモン」と言われました・・・私はえろでなくラブを書くんだ、と言ったら、「ラブ≠えろな理由が分からん」と言われました・・・そして、「これからはゆっくりじっくりまったり愛を育むんだ！」と言ったら、「まどろっこしい」と言われました・・・全面的に彼女が正しいです（笑）
はてさて。次回はコスプレ特集の予定です。楽しい夏休みデートになりそうで何よりだよ、まったく・・・近頃の若いモンは・・・。

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「──警視」

狭い空間の中に、意図的に低められた声が響く。
にっこりと微笑めば天使、その声音は天上の音楽とまで謳われる美貌と美声の『婦人』警官は、現在額に青筋立てて拳を固めていた。

「何だ」

応えるのは、ダークトーンのスーツに身を固めた、妖艶な美貌の男。
ハンドル片手に煙草を銜え、空いた右手は絹の肌触りを楽しんでいる。
その様子に、『婦人』警官──シェラは眉間に皺を寄せて低く呻いた。

「──警視。・・・それ以上触ったら、痴漢で訴えますよ」

本気も本気。
むしろ今自分がこの手で現行犯逮捕してやろうか、とか思っているシェラである。
対する『警視』と呼ばれた男──ヴァンツァーは涼しい顔を崩さない。

「見せているお前が悪い」

悪びれもせず、彼の手はすらりと伸びたシェラの太腿に這わされたまま。
かなり際どいミニスカートから覗く脚は、確かに男にとっては垂涎の的だろう。

「・・・子どもの理屈ですか」

キャリアのエリートのくせに。
吐き捨てるシェラに、ヴァンツァーは親指の腹で脚を撫でながら喉の奥で笑った。

「痴漢もストーカーも、被害に遭う方にもいくらか問題はある、というのが辛辣なお前の意見だったと思ったが？」
「それとこれとは話が別です。──あなたの触り方はいやらしいんですよ」
「あぁ、真っ昼間の車中で感じてしまっている自分に困惑している、と」
「・・・違うでしょうが」
「違うのか？」

す、とスカートの中にまで形良く長い指を侵入させようとしている男に、シェラはさすがに怒声を上げようとした。

「──着いた。現場だ」

慣性の法則をほとんど感じさせない運転技術は毎度大したものだ、と思うのだが、シェラはやり場のない怒りに頬を引き攣らせたまま、ホルターから抜いた銃の点検をする。

「乱闘の上で間違って警視に弾が当たってしまっても、仕方ないですよね」
「署内随一の射撃技術を持つお前が？　間違って？」

眉を上げる男に、シェラは『ふふん』と鼻で笑って傲然と顎を反らしてやった。

「えぇ。偶然。たまたま。不慮の事故」

にっこりと笑う天使に、同じく銃の点検を終えた男は肩をすくめた。

「──これから死地へ向かおうかという恋人に対する台詞か、それは」
「あぁ、死にそうになってたら、助けてあげてもいいですよ。────そんな情けない男は容赦なく捨てますけど」

どこまでも傲慢に言い切った手厳しい恋人がドアを開けて車を降りようとするのを引き寄せ、素早く唇を重ねる。

「・・・あなたねぇ・・・」
「女神の祝福だ」

極上の笑顔を浮かべた男にきゅっと唇をなぞられ、シェラは嘆息した。

「──高いですよ」
「余計死ねないな」
「当然です」

そうして、ふたりは凶悪犯たちがアジトにしている埠頭の倉庫へと向かった。




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・・・こんなんでもいい・・・？

１４：４８　きゃー!まってました.このラッブラブな二人を.　やっぱりこの二人はこうでなくっちゃ.　しかしこうなるといつまでヴァンツァーがかっこよくいられるのかが心配だったりします(笑)　どう決着がつくのかもドキドキしながら待ってます.　でも橘さんのお体も大事になさってくださいね. ・・・と書いて下さった方。

きゃー、お待たせしましたー☆　そうですよねぇ、ヴァンシェラサイトたるもの、彼らがLoveくなくてどうするというのか！（笑）えぇ、おっしゃる通り、坊やがいつまでカッコ良さを保っていられるのか、本気で心配です・・・でも、ラストのヴィジョンを書いてみたところ、そう悪くもなさそうなので、たぶん・・・おそらく・・・きっと大丈夫だと思います・・・（＾＾；）
あ・・・ありがとうございます、私の心配まで・・・（TT。TT)　今はどうにか持ち直しているので、きっと大丈夫です！！　もうもう、最近はご心配をおかけするような内容の日記ばかりで、本当にごめんなさい。ありがとうございます。


拍手を下さった皆様、ありがとうございます。・・・いかに皆様がLoveを求めていたか、ということがよく分かりました（笑）いや、本当に痛くて暗い内容でごめんなさいでした。これからは、たぶん、これまでのようなことはないかと・・・・・・思いたいです（コラ）すべては坊やの活躍如何です。はい。
しかし、まだようやくLoveくなり始めたところだというのに、橘ラストを書き上げてしまいまして・・・（オイ）どうやってそこまで持っていけばいいのか・・・・・・ふへへ。

さて。私事でとりあえずの山場を越え・・・まぁ、来週も気は抜けないんですが・・・たぶん平気だろう、ということで。
ひたすらがくぽを苛めています。「ち～が～う～だ～ろ～～～～～ぉ？（にっこり）　そんな歌い方じゃねぇだろぉ～が～？（にこにこにっこり）」とヤツのほっぺたつねりながら『O2』歌わせています。・・・うぅぅ・・・見本でついている『Lovers Again』があまりに神すぎて、意気消沈・・・どうやったらあんなやわらかい声になるんだ、がくぽ・・・おまい、もしかして今『ツン』か・・・？　みぃーっ！　Come on 『デレ期』！！──でも、久遠頑張る！（うしっ）

最終目標は────がくぽde『This Love』です！！（←ハードル高すぎ無謀やめとけ）

２２：３４　kiss me good-bye 29　の、二人のらぶい会話に、思わずほわんとしてしまいました。ヴァッツに電話をしてしまうシェラが可愛かったです。 ・・・と書いて下さった方。

ほほほ。ここ最近ずっと暗くて痛くてごめんなさい・・・ようやく、Loveい会話をさせてあげられるようになりました。これからは、多少Loveいふたりを書けるのではないかと思います、えぇ、むしろ書きたいです自分のために。
ね～、シェラがちょー可愛いですよね～（コラ）もう、この話のシェラは犯罪的に可愛いことを目指して書いています。えぇ。坊やことヴァンツァーはひたすらカッコ良く、シェラはひたすら愛らしく。ふふふふふ・・・今のところ、この目標は貫けているのではないかと自負しております（ぇ）まだまだ頑張りますー（＾＾）（←頑張るのはいいけど早く終わらせろ）


２２：４３　10話前後の時半分の半分とおっしゃっていたので話数としてはは予想の範囲内でわ？（話には全く必要性のない設定をおもいつきました。シェラ子供時代のお隣さんの配役です、老夫婦→魔法街のオババ と オーク老？（三人の聖霊でじいさんの人）、その息子（娘）夫婦→モイラ（聖霊の上半身だけの人）と 伯爵、さらにその娘→お嬢（聖霊の首だけの人） ・・・無理矢理話をつけるとすればお隣さんの影響受けて教師目指したくらいですかね？以上です） ・・・と書いて下さった方。

おぉ、またもや私がさっくりスルーした本来考えなければならない設定が出てきました！（笑）あはーん、しかもパパンがいるじゃないですか。私の大好きなパパンがお隣の旦那様ですか、非常に美味しい設定でごちそうさまです（オイ）
あぁ・・・１０話のときそんなこと書いてましたか、そうですか、全然記憶にないですが、じゃあ結果オーライですね、やった☆（待て）たぶん、３０話台の前半じゃ終わらないと思うんですよ。むしろ４０話で終わるのか、みたいな・・・。しかし、このお話の場合、こうやってゆっくりじっくりまったり関係を育んでいってもらわないと、ラストに持っていけないので・・・もうちょっとお付き合いいただければ幸いです（＾＾）


拍手を下さった皆様、ありがとうございます。もういい加減拍手のお礼SSも更新しろ、って話です。いつまで神のお恵み載っけてんだ、って話です。物書きとしてどーなの、そーいうの。ああああ、ごめんなさいごめんなさいひぃっっっ！
・・・・・・どうして私、こんなにテンション高いんですかね？　躁鬱なのはまぁ病気なんで仕方ないんですけど・・・よく分からないんですが、たぶん結構今日更新した話が気に入っていて、しかもラストの展開がかなりはっきりしてきたからだと思うんです。えぇ。どうやってそこに漕ぎ着けるのかは相変わらず分からないんですが、ラストのヴィジョンはあります！（←いつもそう言ってるだろがおまい）

さて。現在、アンジェラをエンドレスリピートです。あーアンジェラといえば、２１だか２２日だかに、北海道でBENNIE K（綴りに自信なし）とライブやるんですよねー。８月くらいに友人に誘われて、すっごく行きたかったんですが、「金欠ー、無理ー（T_T)」と大泣きした記憶があります・・・あああ、ナマでアンジーの声聴いて癒されたい！！
・・・えー、そのアンジーですが、もちろん『Kiss Me Good-Bye』聴いてます。『Kiss Me Good-Bye』→『Kiss Me Good-Bye（FF12英語Ver.）』→『This Love』です。こうなる・・・むしろ『こうなれ』って曲展開です。うううぅぅぅ・・・本当に、こうなってくれよー、記念小説ー・・・・・・。