うん、だいぶ落ち着きました。いやはや、今月はゲームのおかげで割りと平穏な日々を過ごせるかと思ったのですが・・・ははっ、自業自得です。
それでも、私を見捨てないでいてくれる人がいるから、昼間よりはだいぶ穏やかさを取り戻すことができました。ありがとう。ごめんなさい。ただでさえ、たくさん迷惑掛けてるのにね・・・・・・っていうか、心配掛けることが分かっていながらここに言葉を綴ってしまう自分が、やはり時々許せなくなるんですが・・・・・・。

ずるいと・・・卑怯だと分かっていても、甘やかしてくれる言葉に埋もれていたいです。・・・それでも、人のせいにしないように・・・やさしい言葉を、態度を、言い訳にしないように・・・少しでも、応えられるように・・・。

１３：２５　若桜様。

ねぇ、シェラって本当に可愛いですよね～（＾＾）双子がめろめろなのも頷けます。それに輪をかけて、シェラにダメなくらい惚れているヴァンツァーが、もう、全然『ファロット』に見えなくて（笑）昔のような、近寄れば切り裂かれそうな雰囲気をした彼はどこへ行ってしまったのでしょうか・・・？────いえ、それもすべて、シェラのおかげだと思えば・・・！！
これからも、可愛いシェラを描いていきたいと思います。ありがとうございます。



拍手を下さった皆様、ありがとうございます。友人と食事をしていたら、日付が変わっていました（笑）明日は金曜で、ただでさえ使い物にならないのに、二乗三乗で使えません、きっと。・・・忙しいんだけどなぁ・・・。
はぁ・・・明後日は大学の近くに住んでいる友人と、彼女の家の近くでお芝居を見ます。どうやら、大学時代のお友達がやっているお芝居らしく・・・はぁ・・・ここからだと２時間以上かかるんだよなぁ・・・新宿から行くか、北千住から行くか・・・はたまた別の道か・・・電車代と時間と、いろいろ計算してみなくては・・・。

はぁ・・・明日は早く寝ようかなぁ・・・でも、きっとゲームしちゃうんだろうなぁ・・・。

０：５１　母の日のヴァンツァーに、うっかり惚れそうになってしまいました！（シェラにはもう惚れてます） ・・・と書いて下さった方。

あー・・・それはかなりのうっかりです（笑）橘並みにうっかりです。でも、白薔薇ってないですよね？　普通、白い薔薇って、贈らないですよね？　白薔薇贈るのって、よっぽどのお馬鹿さんが自信家ですよね？　
・・・残念なことにうちのヴァンはお馬鹿な上に自信家なんです・・・（Ｔ＿Ｔ）シェラと双子が頑張って築き上げた１５ＫＢに及ぶほんわかした雰囲気を、たったひと言ふた言、時間にしておよそ２、３分、１ＫＢにも満たない出番で掻っ攫っていってしまった黒い人・・・良かったね、ヴァンツァー。まだきみに、うっかりでも惚れてくれそうな方がいらっしゃるわよ・・・。


１：３３　３つ目の夢に一票（投票される対象じゃないだろ ・・・と書いて下さった方。

あはは、ありがとうございます。私も、自分の夢ながら起きてから大笑いしましたよ。低血圧な私にしては珍しく、すぐに布団から出ることが出来ました。──あぁ、じゃあいい夢だったのかな。
なかなかオチがついたり、そこまで覚えている夢というものを最近見ていなかったので、新鮮でした。そういう、楽しい夢ばかりだといいのですがねぇ・・・。



拍手を下さった皆様、ありがとうございます。
あと２日です・・・まだ、木曜と金曜があります・・・参った・・・２週間も続けて３日しか働いていないと、５日働くのがキツい、キツい・・・。
いや、世の中には土日もなく働いている方も大勢いらっしゃるので贅沢は言えませんが・・・まぁ、私は友人の職場のように、週の頭や真ん中から２２時過ぎまで飲み会があるような過酷な職場ではないので助かってますが・・・。ってか、２２時まで飲み会やったら、埼玉入る頃には終電だし（笑）
また別の友人は、職業柄デフォルトで職場出るの２２時近かったりするし・・・あのね、いい加減、労働基準法違反だから。法学部出身として、法律は守るものではないけれど、裁くための道具であることは言っておくわよ、ホント。ぷんぷん。

あと２日・・・しかも、金曜はシスアドの合格発表です。えてして自信のある試験ほど、結果は良くないものですが・・・まぁ、大丈夫でしょう。

さ。寝る前に『危ない英語辞典』とか読んでると、夢に出てきた上に、仕事が手につかなくなるので寝ましょう。
今日は、穏やかな気分で安心して眠ることができそうです。──若干興奮はしてますけどね（笑）

「・・・やられたね」
「やられた」

双子は天使のように愛くるしい顔をげんなりとさせ、深く大きなため息を吐いた。
今日もシェラの作った夕飯は美味しかったのでたくさんおかわりをしたのだが、そことはまったく関係のないところで胸ヤケを起こした。

「何、白い薔薇って」

そりゃあちょっと素敵だったけど。

「しかも、『嫌いか？』って何？　明らかに否定するの分かってるじゃないか」

カノンが壁に掛けられた的に無造作にダーツを投げる。
ハットトリックなど、彼らにとって造作もないこと。
狙った場所に投げることも、百発百中だ。
現在彼が投げた十数本の矢は、的に綺麗な星型を描いていた。

「──ねぇ、カノン、知ってる・・・？」
「なに？」

若干投げる力を上げて、鬱憤を晴らしているかのような少年は、今度は星の中に五角形を描いて見せた。

「白薔薇の花言葉」
「────・・・っ」

ソナタの可愛らしい唇から漏れた言葉に、頬を引き攣らせたカノンの手が滑る。
矢が突き刺さったのはど真ん中。

「あ、真ん中に刺さったから罰ゲームね」
「・・・はいはい、お姫様」

完璧にダーツの遊び方とはかけ離れているが、彼らにとっても、この技を彼らに教えた人間にとっても、これは遊びではないのだ。

「けど、やっぱりカノンも知ってたのね」
「そりゃあ、まぁ」
「・・・誑し」
「あのねぇ」

ボソッ、とソナタが呟いた言葉に、カノンが大袈裟にため息を吐く。

「天然小悪魔なシェラと、歩く猥褻物の父さんの間に生まれて、健全に育つ方がどうかしてるよ」
「・・・・・・気持ちいいくらいの開き直りっぷりね」
「無理は身体に良くない。身体に悪いことをするとシェラが心配する」

だからぼくは自分に正直に生きている、と真顔で答えるカノン。

「あ、その生き方は賛成」

しゅた、っと手を上げるソナタ。
何はともあれ、シェラに心配をかけてはいけないのだ。

「──ある意味父さんも、自分に正直に生きてるだけなんだけどね・・・」
「だからって、白薔薇はないでしょ、白薔薇は」
「まぁね・・・」

またもや嘆きのため息を吐く双子。
胃が痛くなりそうだ。
そういうときはシェラに甘えるのが一番の特効薬なのだが、いかんせん今夜は誰かさんに独占されてしまっている。

「・・・おかしいよなぁ、『母』の日なのに・・・」
「おかしくないわよ。──パパ、末っ子だもの」
「──あぁ・・・」

それは否定できない、と苦笑するカノン。

「・・・ねぇ、ソナタ」
「うん？」
「あの白い薔薇さ」
「うん」
「どっちが、だと思う・・・？」
「あー・・・・・・」

思わず腕組みをする美少女。
僅かに眉を寄せて考え込んだ後、彼女は結論付けた。

「──はてなつけちゃえばいいんじゃないかしら？」
「──おぉ！　名案だ！」

膝を叩いて笑うカノンに、ソナタはえっへん、と胸を張った。

「あのふたり、万年両片想いだもの」
「そうそう。見てると背中押すどころか、一度引き裂いてあげたくなるときがある」
「失って初めて気づく、ってやつね」
「──・・・あぁ、でも、それやったら洒落にならないか・・・」

至極嬉しそうに、きらきらとした笑顔で語っていたが、急に困ったように眉を下げるカノン。

「パパはともかく、シェラが可哀想ね」
「・・・じゃあやっぱりやめとこ」
「腹立つけど、ここはシェラのために涙を呑みましょう」
「そうだね・・・シェラのためなら、ぼく、何でもできるよ・・・」

本当に涙を流しそうなカノンの頭をよしよし、と撫でてやり、ソナタは提案した。

「じゃあ、今日はソナタさんが特別に一緒に寝てあげる～」

わりといつものことなのだが、カノンは素直に礼を言った。
何のことはない──ソナタが、それを望んでいるのだから。



────ぼくも父さんも、この顔には滅法弱いからなぁ。



一緒にベッドへ潜り込みながら、双子は

「「週末にはシェラと一緒に寝られるよう、おねだりしようね～」」

と算段を練っていた。








【白薔薇の花言葉】


────『わたしはあなたにふさわしい』・・・・・・？

２２：４９　ヴァンツァー・ファロットの受難物語が大好きです！！ ・・・と書いて下さった方。

ありがとうございます。全然進展しないふたりで、書いている私が一番やきもきしているのですが、そこは『受難物語』。ヴァンツァーにひどい目に遭ってもらわないことには（笑）少しずつ、どうにかこうにか、歩んでいってくれればいいのですが・・・。


拍手を下さった皆様、ありがとうございます。ここ最近、異様に眠いのに寝るのはいつも１時近く。今日は、ちょっと早めに寝ようと思います。えぇ、真剣に、仕事中寝そうなんです・・・。

・・・何だろか、この眠り病（←怠け癖です）