小ネタや更新記録など。妄想の赴くままに・・・
そんなわけで、「可愛いね」と言われるとうっかり可愛くなっちゃうのが女の子。今日も久遠はぜっこーちょーに可愛いのです、ふふん(←人はそれを勘違いと呼ぶ)
脳内に大容量SSD(ををを、高級!! しかもHDDと違って回転しないからデータへのアクセスちょー速ぇ/笑)を内臓──違った・・・内蔵しているお友達から、「森川さんがあんあんゆってるCDがある!」というのを聞き、買うかどうしようか迷ってて、あまりの自分の落ち込みっぷりに、浮上させるために買いました。今朝。愛のワンポチです。そして、先ほど届いたので聴きました。
おきあゆ×もりかわ=爆笑(←コラ)
BL自体オフラインではほぼ読まない橘、本も持ってなけりゃ、CDも持ってませんでしたが、買ってしまいましたよ、これ。何が面白いって、クレジットトークのおっさんたちの下ネタでしょう(笑)いった何時にあんな深夜トークを繰り広げているんだ。タカギさんにコスギさん!!(笑)
いやー、もりもりったら、変態鬼畜攻めだけじゃないのねー。すごいわー。
おきあゆさんは、馬鹿っぽくない演技もするのねー(←褒めてます)まぁ、もりもり相手に攻められるのは、おきあゆさんかこやすさんか、って感じですよねー。あのおきあゆさんになら、攻められてもイイ♪(←待て)
ということで、何かちょっと思いついちゃったから・・・
脳内に大容量SSD(ををを、高級!! しかもHDDと違って回転しないからデータへのアクセスちょー速ぇ/笑)を内臓──違った・・・内蔵しているお友達から、「森川さんがあんあんゆってるCDがある!」というのを聞き、買うかどうしようか迷ってて、あまりの自分の落ち込みっぷりに、浮上させるために買いました。今朝。愛のワンポチです。そして、先ほど届いたので聴きました。
おきあゆ×もりかわ=爆笑(←コラ)
BL自体オフラインではほぼ読まない橘、本も持ってなけりゃ、CDも持ってませんでしたが、買ってしまいましたよ、これ。何が面白いって、クレジットトークのおっさんたちの下ネタでしょう(笑)いった何時にあんな深夜トークを繰り広げているんだ。タカギさんにコスギさん!!(笑)
いやー、もりもりったら、変態鬼畜攻めだけじゃないのねー。すごいわー。
おきあゆさんは、馬鹿っぽくない演技もするのねー(←褒めてます)まぁ、もりもり相手に攻められるのは、おきあゆさんかこやすさんか、って感じですよねー。あのおきあゆさんになら、攻められてもイイ♪(←待て)
ということで、何かちょっと思いついちゃったから・・・
**********
ある日、キニアンとライアンはファロット家へと遊びに来ていました。
池面大好きシェラさんは、綺麗な顔した子どもたちとその彼氏たちに囲まれ、とてもとても幸せです。
うざったいヴァンツァーさんが出張中なので、余計にほくほくです。亭主元気で留守がいいです。
そんなにっこにこのシェラさんにおやつとお茶を振る舞われ、おかわりもしながら、ライアンは何気なくお向かいの席の少年に訊いてみました。
「そういえば、アー君ってポジションどこ?」
「俺? センター・フォワードだけど」
それが何? という顔になるキニアンに、ライアンは「あ、やっぱり」と返します。
「シューティング・ガードは? スリー苦手?」
「そんなことないけど、この身長だとリバウンドに有利だから」
「あぁ、ポイント・ガードって感じじゃないしね」
「俺にはゲームメイクは無理だよ」
「攻めてる方が楽?」
「っていうか・・・俺の悪いところなんだけど、アツくなりやすいから、退けないんだ」
苦笑する少年に、ライアンとソナタは「「あーはーん」」とこくこく頷いて生温かい視線を送ります。
きょとん、とした顔になるキニアンに、にこにこ聖母の微笑みを浮かべているシェラさんが言います。
「え、何々、アー君はオフェンスってこと?」
身を乗り出して会話に入りたいらしい少女のような中年に、カノンが紅茶のカップを傾けながら冷静に突っ込みます。
「シェラさん、シェラさん。オフェンスとディフェンンスは攻守だから、ポジションじゃないよ」
「そうなの? バスケのルールってよく知らないんだけど、あの穴に入れればいいんでしょう?」
「バスケット。もしくはゴール」
「そう言うんだー。ふふふ、さてはカノンってば、アー君がバスケしてるから勉強したな?」
「・・・中学校の体育で習うよ」
「そうなの?」
私はやらなかったなぁ、と自分の中学時代を思い出すシェラさん。
「──まぁ、要は、攻めて攻めて、穴に入れればいいんでしょう?」
にっこり笑ってそんなことを口走るシェラさんに、カノンは「まぁね」と相槌を打ち、ソナタは膝を叩いて爆笑し、ライアンは笑いを堪えすぎて涙目になり。
キニアンは、
──・・・これが、天然どうしの会話ってやつか・・・
と緑の瞳を真ん丸にし、「カノンの発言は、やはりシェラさん似だ」との認識を新たにしたのでした。
**********
え、だってそういうことでしょう?(←コラ)
PR