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小ネタや更新記録など。妄想の赴くままに・・・
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子どものように笑えないけど 何も考えず

駆けて 叫んで それから跳んで

何も考えず 何も考えず

綺麗に 笑って いたいんです

9:17 天使なんかじゃない!、とても面白かったです。カノンとソナタと彼氏さんたちとの今後が、めちゃくちゃ気になります!
これからもがんばってください☆ ・・・と書いて下さった方。

ありがとうございます。楽しんでいただけて良かったです。自分でも、可愛い双子たちに素敵な彼氏が出来て良かったなぁ、と嬉しく思っています。キニアンはちょっとかっこつけたがりの、真面目な、高校生らしい高校生で、そういうのがカノンにとっては逆に新鮮だったり、物珍しかったりするのだろうなぁ、と。──・・・カノンちゃん、男選びの理由がシェラさんと一緒ですよ!(笑)でも、キニアン君は、真面目にかっこつけて(笑)るからこそ、下手な小細工使わずに真っ直ぐカノンと向き合ってくれるんだろうな。
ライアンは、とにかくよく笑って、よく食べて、人懐っこい犬のように彼という存在全部でソナタを大事にしてくれる人だろうなぁ、と思っています。でも時々、ふと見せる『男の顔』が激かっこいいに違いない、とおかーさん期待しています(笑)
カノンも、ソナタも、シェラとヴァンツァーの子であると同時に私の大事な子どもたちでもあるので、幸せでいてもらいたいです。幸せになること、愛されることを、怖がらないでいてもらえたら、いいなぁ・・・。──これからも頑張ります!!


拍手を下さった皆様、ありがとうございます。本当に、ありがとうございます。あと1日、頑張れるかな・・・・・・。


昨日、結婚の報告をしてくれた友人がいます。来月披露宴の二次会にお呼ばれしているので出席させていただくのですが・・・順風満帆な人生なんてないな、と思いました。すごく辛い思いを、数年前に今回結婚した恋人との間で経験したようですね。
人間は、ひどいショック状態になると直近の記憶を失くして過去の幸せだった頃に退行するという、防御本能を働かせるらしいです。冗談でも何でもなく、本当に分からなくて「誰?」って恋人に言われたときの彼女は、ひどく辛かったのでしょうね。
『忘れられる』ということほど、ショックなことはありません。存在そのものを否定されるのと同じですからね。もちろん、色々理由はあると思います。友人の恋人の場合は、心因性健忘症。ショックな出来事から自分を守るために、身体が記憶の一部を封印したということなのでしょう。でも、忘れられた方はどうなのでしょう。原因の一端は友人にあったかも知れない。その事件があったからこそ、彼女たちの絆はより深まったのかも知れない。それでも、・・・大好きな人に、忘れられてしまうのは、何よりも辛いよな。
その人と一緒にいた過去の自分がいなくなって、未来の自分なんてもちろんいなくて、今の自分も不確かになる。何のために自分が存在しているのか、まるで分からなくなる。人から忘れられた人は、生きているのに死んでいるようなものなのかも知れない。
たとえ忘れられていなくても、約束が果たされないのでは同じこと。それは、忘れていることと何も変わらない。『仕方ない』、その言葉で片付けてもらいたくはない。そんなこと言ったら、全部が『仕方ない』で終わってしまう。それをどうにかする気がないということは、所詮その程度ということなのだろう。──まぁ、私もよく使いますけどね、『仕方ない』って。でもそれは、自分に対する言い訳だと分かって使っている。自分が楽になりたくて、使っているだけ。人には全然やさしくないって知ってる。

・・・私は、あと何年、こんな思いを引きずっていればいいのだろうか。もう、人生の大半こんなことを考えている。いい加減、飽きた。・・・飽きてるのに、抜け出せないんだ。だから、苦しいんだな・・・・・・。
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