１０：２２　こんにちは(*^_^*)
可愛げは必要ですね～(笑)
デレ期なカノンちゃん可愛過ぎです！！(^.^)/~~~
無防備な笑顔に…ちゅっなんて♪♪
思わず顔がにやけます(笑)(*^_^*)
キニアンの「バスタオル」発言には納得です(笑) by ゆ～

ゆ～様
こんばんは、いつもありがとうございます（＾＾）ね、可愛げは必要ですよね（笑）
カノンの可愛さは犯罪だと思うんです。危ないので捕まえないといけません、ね、キニアン（笑）ちゃんと捕まえておきなさいよ！（笑）
カノンは実は彼氏大好きなので、寝起きとか、無防備なフリをして甘え倒したりします（笑）そうすると、カノンが可愛くて仕方のないキニアンは、めろめろになってしまうのです（笑）もう、このふたりはひたすら可愛い（笑）
ヴァンツァーだとふてぶてしくていけません。シェラが『ちゅっ』とかやったら、がっつり舌まで入れるに決まってます。で、シェラ起きちゃって、「起こすな」って怒られて、「お前がいけないんだ」って言い訳するんです。ほら、可愛くない（笑）
キニアンは若いですからね。きっと『ぶはぁーっ』とか鼻血を噴いてくれると思うんです（笑）男前なのに、可愛い恋人の可愛い仕草にめろめろしちゃって鼻血って、残念なんだけど愛しくて大好きなシチュです（笑）
これからも、こんな感じのお馬鹿な橘の脳内晒していきますね～（笑）


拍手を下さった皆様、ありがとうございます。ん～、週末までにはガッ君のアルバム届きます。そしたら、ひたすら聴きまくって、ライヴの感動を思い出しては泣いたり笑ったりするのです。
そういえば、フィギュア選手たちの今年のプログラムに使用する曲などが続々と発表されてますね。デー輔のプログラムをランビエール様が振付けるというのが、かなり楽しみ（＾＾）あと、真央たんがSPで３A単独と、３－３入れてくる、という、本気で男子スケーター並みの構成で来るみたいなので、それも楽しみです。しかも、SPはタラママのタンゴですよー。かっこ可愛くて、気品に溢れているに違いない！　あー、今年も楽しみだー。

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「アイスコーヒーでも飲む？」

あっつい、あっつい、と手でパタパタ扇いでいたソナタは、とりあえずすることもないのでそう訊ねてみた。

「冷蔵庫に水出ししたものが入っている」
「りょーかーい」

熱湯で淹れるよりもずっと時間がかかるが、アイスで飲むなら珈琲は水出しが一番だ。
ぽたぽたと、８時間もの時間をかけてゆっくり、ゆっくり一滴ずつ抽出されていくのをぼーっと眺めているのも、涼味があって良い。
グラスにたっぷりと氷を入れて注げばカラン、と軽やかな音がして、それだけでも気分が爽やかになる。
リビングへ戻ったソナタは、手を差し出してきた父には直接グラスを渡し、友人兼義兄（？）の分はテーブルにそっと置いた。

「「ありがとう」」
「いいえ～」

にっこり笑って自分もソファに座ったソナタだが、はた、と気づいてキニアンに言った。

「──動けなくない？」

ソファに背を預けて座りながら膝の上に眠り姫を抱えているのでは、テーブルに手を伸ばすこともままならないだろう。
だから父は手を伸ばしてきたのか、と今更気づく。

「・・・あー、悪い。取ってもらってもいいか？」
「うん、いいよ」

はい、と渡してやると、ほんの微かな振動だったはずなのに、カノンは薄く瞼を持ち上げた。

「・・・やば」

思わず動きを止めたキニアンは、グラスを掴んだ手を伸ばしたまま、眼下の美貌を見つめた。

「・・・・・・ス？」

まだ眠りの中にいるのだろう。
覚醒していない呟きに、キニアンは「もうちょっと寝てろ」と返した。

「ん・・・」

にこっ、と無防備な笑みを浮かべた天使は、頭上の王子にちゅっ、とキスをすると再び眠りに就いた。

「──・・・・・・・・・・・・」

石像のように固まっているキニアン。
それを見てソナタは呟いた。

「ほら。やっぱりデレてる」
「・・・・・・」

なおも無言の青年に、呆れた視線を向ける。

「ティッシュ持ってきてあげようか？」

鼻血出そうなんでしょ、と言えば、青年は口許を覆ってこう答えた。


「──・・・バスタオルにして下さい」


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きょーあくだな。

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その日、ソナタは数日間は夢に出て来そうなほど、衝撃的な場面を目撃した。


「──・・・なに、これ・・・」

唖然として立ち尽くした少女は、自宅のリビングのソファにあり得ない光景が広がっているのに驚愕を隠せない。
たとえば、シェラが洗濯物を取り込んだまま畳まずに放っておいたとしても、ここまでの衝撃は受けなかったに違いない。
また、泥棒でも入ったのか、というくらいに部屋の中がしっちゃかめっちゃかだったとしても、こんなに驚かなかっただろう。

「・・・なにしてるの・・・？」

震える身体を懸命に抑え込み消え入りそうな声で呟くと、ちょうどソナタから見て真っ正面に座っている美貌の男がちいさく微笑んだ。

「──抱っこ」

その妖艶なまでの美貌の主からまさか『抱っこ』なる単語が出てこようとは、誰が想像できただろう。
ソナタは思い切り頭を抱えた。

「・・・それは見れば分かるけど」
「昼過ぎから、ずっとこうなんだ」
「・・・まさか」
「俺もそう思う」

男の膝の上には、天使のような寝顔を晒している長い銀髪の主。
男の胸に頭を預けて眠る様子は、安心しきっている。
まるで、何があってもこの腕の中にいれば大丈夫だ、と絶対の守護を得たように。

「まぁ、年に１度あるかないかの、デレ期ってやつかな」
「・・・眠いだけなんじゃないの？」
「デレ期だと思うことにした」
「・・・・・・」

大真面目な顔でそんなことを言う父が、何だか気の毒になったソナタだった。

「・・・で、そっちは？」

腕組みをして視線を向けると、これまたハンサムな青年がヴァンツァーたちの向かいのソファに腰掛けており、その膝の上にも同じく銀髪の天使が眠っていた。
しかし、こちらはヴァンツァーとは違ってどうしたらいいのか分からず赤い顔であたふたしている。

「なんか・・・シェラさんが寝てるの見たら、『ぼくも』とか言って・・・」
「はぁん。そっちもデレ期なわけね」
「いや、こっちこそ、眠いだけなんだと思うぞ。最近忙しかったみたいだし」
「相変わらず空気読めないのね」
「・・・お前、さらっと酷いこと言うよな」

ため息を零したものの、キニアンは腕の中の天使が目覚めないように身じろぎひとつしようとしない。
それでも、すやすやと眠る美貌を見つめる若葉色の瞳はやさしく、口許には珍しく笑みが浮かんでいる。
意識していないに違いない元・クラスメイトの姿に、ソナタは内心で嘆息した。

「シェラに用事だったか？」
「ううん。ライアンが制作に入って構ってもらえないから、シェラで遊びに来たんだけど・・・」

『と』ではないことに、誰もツッコミを入れようとしない。
暗黙の了解というか、皆がそう思っているのだろう。
ソナタはよく寝ているふたりを交互に見遣って苦笑した。

「わたしも、あとでぎゅーってしてもらおう、っと」


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平和って、いいよね・・・（しみじみ）

１９：２６　こんばんは。
そして、ありがとうございます。少しは、体力つけた方がいいのだとは思うのですが、なかなか思うようにはいかないです(笑)
『男のテンションが上がる甘え方』カノンの「ちょっとお願い」で、身構えてしまうんですね(笑)でも、カノンは実行できないようなお願いってしないように思いますけど・・・。キニアンは恥ずかしさと闘っているんですね♪ふふふ。青春ですねぇ。
橘様。見慣れた景色の中にちょっとしたいいことが、あるかもしれません。あまり根を詰めすぎませんように by フィア

フィア様
こんばんは、いつもありがとうございます（＾＾）そうなんですよねー。体力をつけようとは思うのですが、そのためには継続して運動なり何なりをしないといけなくて・・・継続って苦手なんですよねぇ・・・（コラ）昔は粘り強い子だったんですが、もう、最近はすぐ諦めてしまいます・・・いけないなぁ、と思いつつも、つい自分を甘やかしてしまって・・・。
カノンみたいに普段すごくいい子で頑張ってる子には、キニアンみたいに甘えられる彼氏が出来るのかなぁ、と自分の行動を振り返って反省しています。まぁ、私は彼氏ではなく友人たちやサイトにいらして下さる皆様方に甘やかしていただいておりますが（笑）
キニアンは、カノンに甘えてもらったり、我が儘言われたりするのが本当は好きなんです。『俺だけに甘えてくれてる』みたいな優越感に浸れる瞬間というのがあるらしく（笑）でも、かっこつけなので、せっかく甘えてくれてるのに、叶えられなかったらかっこ悪いな、と思ってしまって、身構えてしまうんですねぇ。ははは。若いっていいな（コラ）
誰もいないところでならイチャイチャしたいけど、人目があるところだとそっけない態度を取ってしまう。それがカノンを不安にさせてしまうのだ、と気づくことが出来たら、キニアンもイイ男の仲間入りが出来るんですけどねぇ・・・先は長いな。
あああ、何だか長々と語ってしまいました（＾＾；）『見慣れた景色の中にちょっとしたいいこと』、素敵な言葉ですね。仰るとおり、幸せというのは、普段意識していない当たり前の風景の中にあるのでしょうね。大好きな人が傍にいたり、仲の良い友人たちと語り合ったり、美味しいものを食べたり（笑）そういう、普段見過ごしてしまうようなことが、実はかけがえのないものだったりするんですよね（＾＾）フィア様にも、素敵な毎日が訪れますように！（≧▽≦）


拍手を下さった皆様、ありがとうございます。明後日は恐怖の健康診断です・・・体重の増加がハンパないです。一時期良くなっていたむくみが、またひどくなってきています。珈琲飲みすぎなんですよ、分かってるんです、でも止められないんです・・・身体を冷やしちゃいけないのに、カフェイン過剰摂取してるからいけないんですよね・・・どうせ飲んでも眠気覚ましにならないんだから、早く寝てカフェイン減らしゃいーんですよ。ね。
分かっちゃいるけど、やめられない。スーダラ節は、世の真理だな（コラ）

では、皆様、明日からまた１週間、生き抜いていきましょー、おー！！