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小ネタや更新記録など。妄想の赴くままに・・・
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サラダとパスタ1人前に、ピザ半分ずつはやりすぎたか・・・でも、割とペロッと食べてしまいました。あああ、肉になる・・・!!
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あああああ、寒い・・・寒い・・・ポットがない生活というのは、こんなにも寒いものだったのか・・・・・・。早く帰っておいで、私のカフェケトル・・・・・・。

私にコーヒーを飲ませておくれ・・・・・・。
おはようございました。そう、ぼくです。
会社近くのスタバで、この寒空の下テラス席でアイスココア飲んでるスーツ姿のお兄ちゃんを見て、

「・・・あったまオカシイんじゃねぇの・・・?」

と胸中毒吐いた橘です。
コートすら着てねぇし。いいですよ? 目の前に同じくスーツ姿の、後輩と思われる長身美形のぷちS眼鏡君とかがいて珈琲飲んでるなら、少なくとも私の心はあたたかくなるからいいですよ?(コラ)でも、ひとりでこの気温でそりゃないわ。──あ、待ってたのか、長身美形の後輩ぷちS眼鏡を待ってたのか。で、

「──あれ。先輩アイスですか?」
「え? あ、うん」
「この寒いのに・・・」

気の毒そうな目をする後輩にちょっとムッとする先輩。

「いいだろ、別に」
「えぇ、構いませんよ」

にっこり笑ったぷちS眼鏡、先輩の向かいに腰を下ろすと、おもむろに先輩の手を取る。

「──ちょっ、おまっ!」
「あぁ、やっぱり冷たくなってる。ただでさえ冷え性なのに」
「やめっ! ひと、見て──!!」

包み込んだ先輩の手を自分の口許に持っていき、はぁ、と息を吹きかけて暖めるぷちS眼鏡。硬直する先輩の顔をおかしそうに笑って眺め、手と同じく冷えた頬に指を伸ばす。

「──俺に触って欲しくて、わざと外でアイスココアなんて飲んでたんでしょう・・・?」

違う、と否定の言葉を紡ごうとしているのに、眼鏡の奥の漆黒の瞳に見つめられると何も言えなくなる。

「その怯えた顔・・・堪んないな・・・」

そうして、この日もぷちS眼鏡の餌食になることが決定した先輩なのでした。幕。



・・・・・・あああ、違うのよ! 拍手にレスしようとしただけなんです!(コラ)
早速、ありがとうございます。
いたしました。3周年記念小説。長い間・・・本当に、4ヶ月もの長い間、お付き合いいただきましてありがとうございました。遅筆ですみません・・・というか、40話も続くとは思っていなかったので・・・。

いかがでしたでしょうか? ヴァンツァーは、最後までカッコ良かったでしょうか? それが一番心配です。よろしければ、今後の参考までにご感想などいただければ幸いです。



・・・ちなみに、クリスマス用は全然手をつけていません。というか、書こうとすると書く話書く話18禁な感じで、これって載っけていいのだろうか、と。だって、『魔王naヴァンツァー』なんて、エロの代名詞じゃありませんか(コラ)あー、参ったなー。書けなかったら、本気でさわりだけで勘弁して下さい。

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