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小ネタや更新記録など。妄想の赴くままに・・・
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そんなわけで、ようやく読みました。ロストキャンバス外伝・レグルス編。あ、だいぶ前に童虎編も読みました。更にその前にエルシド編も・・・。

まぁ、軽く感想をば。良いことばっかり書くわけではないので、特にエルシド編と童虎編を楽しまれた方は、回れ右の方がいいかもですね。

エルシド編。
エルシド様が、いかにお弟子さんたちに愛されているか、というお話でした(違)ん~、彼は己の剣(拳)を極めることだけを考えて生きているので、やはりなかなか描きづらい部分があるのかも知れないですね。敵役というか、相手役として設定されていたキャラが微妙に立っていないのが残念でした・・・でも、エルシド様はかっこ良くて可愛くて大好きです(笑)許されるのなら、『愛されエルシド様日記』とか、『エルシド様を愛でるだけの簡単なお仕事です』とかいうタイトルで、お弟子さんとか、シジフォスがエルシド様を愛でる本を出せば、一部の腐女子に爆発的に売れたと思う(コラ)

童虎編。
これが・・・これがなぁ・・・今まで出た外伝の中で、一番微妙というか・・・童虎とか紫龍の背中に、虎や龍が浮かぶ理由はよく分かりました。そして、背中に浮かぶものが強い存在であればあるほど、その聖闘士自身も強い、という。──紫龍最強(笑)童虎は強いし、かっこいいし、男気あるし大好きなんですけど、やっぱり敵が活きてないと、聖闘士も引き立ちにくいというか・・・そう考えると、やっぱりアルバフィカ編とか蟹──おっと、マニゴルド編とかは神回だったと思うんですよねぇ。アルバたんの話なんて、今読んでも泣ける。マニゴルド編のように、他の聖闘士も出せたらなぁ・・・でも、マニゴルド編に出てきたアルバたんは一番最初の外伝で出たからいいけど、童虎描くとしたら、セットになるのはシオン様ですからね。シオン様まだ外伝出てねーし、出せなかったんでしょうね。残念。

レグルス編。
レグルスの底抜けに明るい性格と、健康な精神を見ていると、何だかとても救われる気がします。『弱いものは守る!』という、それだけを胸に戦う子。真っ直ぐ素直で、歪むことを知らないので強いです。真っ直ぐ過ぎて壁にブチ当たることもたくさんあるけど、乗り越えたり、壁ごとブチ壊したり(笑)しながら、常に前に向かって成長していける子。正しいヒーロー像というか、『獅子座』の聖闘士はこうでなくちゃいけない! という健康さが嬉しかったですね。ヒロインは、健気だけど芯は強い、という、手代木先生お得意の男前女子でした。女子キャラの顔がみんな同じなのが残念ですが、でも、今回の子も守られるだけの子でなくて良かった、良かった。

次はアスミタのようです。おっほ! ktkr! アルバたんとアスミタとシオン様は、特に大好きで大好きで大好きで。双子も好きなんですが、双子はロスキャンよりも、やはり無印の双子が好き過ぎて・・・外伝、残っているキャラはアスミタとシオン様とシジフォスとハスガード様(アルデバラン)と双子なので、どれが来ても楽しみ過ぎる!!
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