小ネタや更新記録など。妄想の赴くままに・・・
一応(笑)気づいたら10日も経っていました。先週はそこまで忙しくはなかったんですが、あまりにも眠くて、朝会社で書く時間を寝る時間に充てていた、というだけのこと。
FEは、ようやく19章外伝まできました。ここでキシュナを倒せば、今度こそ異伝に行けるはず。は~、長かった。いや、ここから先も長いんだけどさ(笑)今回は、ケントが強いことは前にも書きました。まだまだ発展途上ですが、ヴぁっくんももちろん強くなります。しかし、エリウッドの強さが異常(笑)確かにLv15あるけど、既にパラディンより硬い(守備力が高い)ってどういうこと(笑)Lv12のヘクトルと変わらない守備力・・・恐ろしい子!! まぁ、エリウッドはどのパラメーターも綺麗に伸びますからね。つまらないですけど、助かるのも事実。ヘクトルも、魔防さえどうにかなれば、力と守備は言うことなし。重装備の斧使いにしちゃそこそこ速いし、技も伸びないわけじゃない。リンは物理・魔法ともに守備系が壊滅的ですが、その分速さと技で回避能力が高いからなぁ。やはり主人公トリオは強いです。
そして、もうちょっとすると、リン編で出てきたラスという青年が再登場します。遊牧民という兵種で、馬上で弓を扱います。クラスチェンジすると剣も使えるようになるので、直接攻撃も間接攻撃も出来るようになるという。レイヴァン、レイヴァン煩い橘ですが、ラスも好きです。一匹狼なところが(笑)無愛想なんですけど、誇り高い草原の民なので何事にも真摯ですし、冷たく見えるけどいいヤツです。ちょっと寡黙過ぎるけど、そこがイイ(笑)ラスは力も技も速さもあるので、ほぼ万能ですね。魔防がちょっと弱いけど、弓持ってるので反撃出来ますしね。ただ、再登場が遅いのがちょっとな・・・リン編でLv10くらいまで上げておいたけど、他のユニットがクラスチェンジ直前の章で再登場ですからねぇ。追い上げが厳しいです。
さて。ゲームのことばかりでは申し訳ないので、久々に小ネタでも。最近、四つ子が浮かんできては、スペースアクション的な展開を頭の中で喚くので・・・。ニュアンスだけ。
FEは、ようやく19章外伝まできました。ここでキシュナを倒せば、今度こそ異伝に行けるはず。は~、長かった。いや、ここから先も長いんだけどさ(笑)今回は、ケントが強いことは前にも書きました。まだまだ発展途上ですが、ヴぁっくんももちろん強くなります。しかし、エリウッドの強さが異常(笑)確かにLv15あるけど、既にパラディンより硬い(守備力が高い)ってどういうこと(笑)Lv12のヘクトルと変わらない守備力・・・恐ろしい子!! まぁ、エリウッドはどのパラメーターも綺麗に伸びますからね。つまらないですけど、助かるのも事実。ヘクトルも、魔防さえどうにかなれば、力と守備は言うことなし。重装備の斧使いにしちゃそこそこ速いし、技も伸びないわけじゃない。リンは物理・魔法ともに守備系が壊滅的ですが、その分速さと技で回避能力が高いからなぁ。やはり主人公トリオは強いです。
そして、もうちょっとすると、リン編で出てきたラスという青年が再登場します。遊牧民という兵種で、馬上で弓を扱います。クラスチェンジすると剣も使えるようになるので、直接攻撃も間接攻撃も出来るようになるという。レイヴァン、レイヴァン煩い橘ですが、ラスも好きです。一匹狼なところが(笑)無愛想なんですけど、誇り高い草原の民なので何事にも真摯ですし、冷たく見えるけどいいヤツです。ちょっと寡黙過ぎるけど、そこがイイ(笑)ラスは力も技も速さもあるので、ほぼ万能ですね。魔防がちょっと弱いけど、弓持ってるので反撃出来ますしね。ただ、再登場が遅いのがちょっとな・・・リン編でLv10くらいまで上げておいたけど、他のユニットがクラスチェンジ直前の章で再登場ですからねぇ。追い上げが厳しいです。
さて。ゲームのことばかりでは申し訳ないので、久々に小ネタでも。最近、四つ子が浮かんできては、スペースアクション的な展開を頭の中で喚くので・・・。ニュアンスだけ。
**********
──【パラス・アテナ】は、その日4人の天使を迎えていた。
「しばらく見ない間に大きくなったな!」
宇宙港で会うなりファロット家の四つ子をいっぺんに抱きしめた女傑。
豊かな胸に押しつぶされそうになったアリアとリチェルカーレは色違いの眼を真ん丸にし、ロンドは嬉しそうにハグを返した。
そうして、フーガが苦笑交じりにこう言った。
「あなたにそう言われると、少し複雑です」
高校生になったロンドとフーガは、春の身体測定で身長が170を超えた。
それでも、ジャスミンには20センチも及ばない。
もっとずっと小柄なアリアとリチェルカーレなど、ぐっと上を見上げなければならないくらいだ。
「この前会ったのが2年も前だからな。そのときから比べたら、ずっと大きくなった」
「──それから、美人にもな」
ジャスミンの後ろから現れた男は、にっこりと笑って少女ふたりの頭を撫でてやった。
声は出さないものの、嬉しそうに笑って頬を染めている様子から、彼女たちがケリーを大好きなことが分かる。
ちょっとばかり特殊な『眼』を持つ彼女たちにとって、慕わしいと思える人間は肉親と、家族同然の付き合いをしているものたちを除けばほんの少数だった。
「──さて、それでは出発だ」
灰色の瞳を金色に輝かせたジャスミンのその言葉で、四つ子たちの夏休みの小旅行が始まったのである。
+++++
宇宙旅行は、10日を予定していた。
夏休みの自由研究を兼ねたその旅行は、四つ子たちはもちろんのこと、ジャスミンとケリーも非常に喜んだ。
還暦を迎えても外見的には30代の頃とほとんど変わらないウラシマ効果抜群の夫婦は、昔からファロット家の子どもたちを自分たちの本当の孫のように思って接している。
子どもたちからも同じ。
肉親の次くらいには、大好きな大好きな人たちなのだ。
「はぁい、四つ子の天使さんたち」
操縦室に入ると、モニタの向こうから金髪美女がにっこりと笑いかけてきた。
「ロンドとフーガはお久しぶり。──お嬢さんたちは、『はじめまして』よね?」
ロンドは「こんにちは」と満面の笑みを返し、フーガは「おじゃまします」と行儀良く頭を下げ、アリアとリチェルカーレは仲良く手を繋いだ状態で揃って目をぱちくりさせた。
「──あら。わたし、お嬢さんたちを驚かせるようなことをしたかしら?」
こちらもいかにも人間くさく目を丸くしたダイアナに、フーガが首を振った。
「あなたは仕草も声音も人間のようなのに、機械として『視え』てしまったからだと思います」
「『視え』る?」
「アーちゃんとりっちゃんの眼は、魔法のお目目なんだよね~」
ロンドが微笑み掛ければ、アリアとリチェルカーレはほんのちょっと強張らせていた顔をお互い見合わせ、コクンと頷くとダイアナの映るスクリーンに向かって駆けていった。
「「──こんにちは!」」
お互いの手をきゅっと握りあったまま、おっかなびっくりといった感じでだけれど挨拶をしてきた少女たちを見て、ダイアナはその美貌に綺麗な微笑みを浮かべた。
「こんにちは。アリア、リチェルカーレ」
鈴の音のように軽やかな声で名前を呼ばれたふたりは、ほわぁぁぁぁ、と頬を染めて瞳を輝かせると、兄たちの元へとって返して抱きついた。
「やっぱり嫌われちゃったのかしら・・・?」
困ったように眉を下げるダイアナに、ロンドとフーガは揃って首を振った。
「「──すごく喜んでます」」
彼女たちの眼に、またひとつ『綺麗なもの』が映った瞬間だった。
**********
からの、アクションもの・・・のはずが、前置きが長すぎて気力がついていかない・・・。
なぜか宇宙海賊もしくは連邦軍に攻撃される【パラス・アテナ】を書きたかったのに・・・(コラ)
そして、そこから特異能力を発揮するロンちゃんとフーちゃん。フーちゃんは、辺境宇宙の方言からコンピューター言語まで、『言語』と名のつくものならば何でも操れる天才です。ロンちゃんは、おっとりさんだけどキレると怖い上に、更に感応頭脳を誑し込む天才でもあります。ジャスミンとケリーもびっくり。ダイアナですら乗っ取れるんじゃねーか、という脅威の対感応頭脳フェロモンを発揮するロンちゃん(笑)
アーちゃんとりっちゃんは、特殊な『眼』のおかげで、肉眼でゲートの位置を感知出来てしまいます。そこに、ケリーの操縦能力を加えて、跳躍してもらったら楽しいんじゃねーか、という俺得話・・・。普通に小説1冊書けてしまいそうな内容なので、たぶん続かないと思われます。
──【パラス・アテナ】は、その日4人の天使を迎えていた。
「しばらく見ない間に大きくなったな!」
宇宙港で会うなりファロット家の四つ子をいっぺんに抱きしめた女傑。
豊かな胸に押しつぶされそうになったアリアとリチェルカーレは色違いの眼を真ん丸にし、ロンドは嬉しそうにハグを返した。
そうして、フーガが苦笑交じりにこう言った。
「あなたにそう言われると、少し複雑です」
高校生になったロンドとフーガは、春の身体測定で身長が170を超えた。
それでも、ジャスミンには20センチも及ばない。
もっとずっと小柄なアリアとリチェルカーレなど、ぐっと上を見上げなければならないくらいだ。
「この前会ったのが2年も前だからな。そのときから比べたら、ずっと大きくなった」
「──それから、美人にもな」
ジャスミンの後ろから現れた男は、にっこりと笑って少女ふたりの頭を撫でてやった。
声は出さないものの、嬉しそうに笑って頬を染めている様子から、彼女たちがケリーを大好きなことが分かる。
ちょっとばかり特殊な『眼』を持つ彼女たちにとって、慕わしいと思える人間は肉親と、家族同然の付き合いをしているものたちを除けばほんの少数だった。
「──さて、それでは出発だ」
灰色の瞳を金色に輝かせたジャスミンのその言葉で、四つ子たちの夏休みの小旅行が始まったのである。
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宇宙旅行は、10日を予定していた。
夏休みの自由研究を兼ねたその旅行は、四つ子たちはもちろんのこと、ジャスミンとケリーも非常に喜んだ。
還暦を迎えても外見的には30代の頃とほとんど変わらないウラシマ効果抜群の夫婦は、昔からファロット家の子どもたちを自分たちの本当の孫のように思って接している。
子どもたちからも同じ。
肉親の次くらいには、大好きな大好きな人たちなのだ。
「はぁい、四つ子の天使さんたち」
操縦室に入ると、モニタの向こうから金髪美女がにっこりと笑いかけてきた。
「ロンドとフーガはお久しぶり。──お嬢さんたちは、『はじめまして』よね?」
ロンドは「こんにちは」と満面の笑みを返し、フーガは「おじゃまします」と行儀良く頭を下げ、アリアとリチェルカーレは仲良く手を繋いだ状態で揃って目をぱちくりさせた。
「──あら。わたし、お嬢さんたちを驚かせるようなことをしたかしら?」
こちらもいかにも人間くさく目を丸くしたダイアナに、フーガが首を振った。
「あなたは仕草も声音も人間のようなのに、機械として『視え』てしまったからだと思います」
「『視え』る?」
「アーちゃんとりっちゃんの眼は、魔法のお目目なんだよね~」
ロンドが微笑み掛ければ、アリアとリチェルカーレはほんのちょっと強張らせていた顔をお互い見合わせ、コクンと頷くとダイアナの映るスクリーンに向かって駆けていった。
「「──こんにちは!」」
お互いの手をきゅっと握りあったまま、おっかなびっくりといった感じでだけれど挨拶をしてきた少女たちを見て、ダイアナはその美貌に綺麗な微笑みを浮かべた。
「こんにちは。アリア、リチェルカーレ」
鈴の音のように軽やかな声で名前を呼ばれたふたりは、ほわぁぁぁぁ、と頬を染めて瞳を輝かせると、兄たちの元へとって返して抱きついた。
「やっぱり嫌われちゃったのかしら・・・?」
困ったように眉を下げるダイアナに、ロンドとフーガは揃って首を振った。
「「──すごく喜んでます」」
彼女たちの眼に、またひとつ『綺麗なもの』が映った瞬間だった。
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からの、アクションもの・・・のはずが、前置きが長すぎて気力がついていかない・・・。
なぜか宇宙海賊もしくは連邦軍に攻撃される【パラス・アテナ】を書きたかったのに・・・(コラ)
そして、そこから特異能力を発揮するロンちゃんとフーちゃん。フーちゃんは、辺境宇宙の方言からコンピューター言語まで、『言語』と名のつくものならば何でも操れる天才です。ロンちゃんは、おっとりさんだけどキレると怖い上に、更に感応頭脳を誑し込む天才でもあります。ジャスミンとケリーもびっくり。ダイアナですら乗っ取れるんじゃねーか、という脅威の対感応頭脳フェロモンを発揮するロンちゃん(笑)
アーちゃんとりっちゃんは、特殊な『眼』のおかげで、肉眼でゲートの位置を感知出来てしまいます。そこに、ケリーの操縦能力を加えて、跳躍してもらったら楽しいんじゃねーか、という俺得話・・・。普通に小説1冊書けてしまいそうな内容なので、たぶん続かないと思われます。
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