小ネタや更新記録など。妄想の赴くままに・・・
FE烈火の剣のヘクトル編ハード(通称ヘクハー)やってるんですけどね。現在19章外伝で、キシュナっておっさんを倒すことを目標にやってるんですが・・・いえ、本当のボスはアイオンっていう賢者のおっさんなんですけど、こんなのはレイヴァンにキルソード持たせてブチ倒せばいいので問題ないんですが、19章異伝に行くためにはキシュナを倒さないといけないわけで・・・。今まで、キシュナが倒せなくて1回も異伝行ったことないんですよねぇ。これまでは面倒で倒すの諦めてたんですが、せっかく序章からやり直してるんだから、異伝にも行ってみようかなー、と。
キシュナは、自分自身は攻撃手段を一切持たないんです。でも、彼は『魔封じの者』と呼ばれ、彼の周囲10マス分は魔法が使えなくなります。なので、敵も味方も、彼の前で魔道士系は役立たず。そして、彼の四方には銀の槍を持った守備14のアーマーナイトが2体、銀の弓を持ったスナイパーが2体いて、彼を護っています。
アーマーナイトは下級職ですが、守備力高いから特攻武器でないとなかなかHP削れないんですよねぇ。スナイパーは上級職なので、守備も魔防もそれなりにある上に、HPが高い・・・54とかあるのよねぇ。しかし、弓は間接攻撃しか出来ないので、隣接してしまえば攻撃し放題。当たるかどうかはユニット次第ですけど(^^;)
アーマーナイトの持ってる銀の槍は直接攻撃しか出来ないので、1マス空けてしまえばこちらも攻撃し放題。ただし、間接攻撃武器は命中率が下がるんです。本当は魔法が使えればいいんですけど、キシュナの周りは使えないのでね・・・。
しかも、キシュナは3ターン目に出てきて、15ターン目には去ってしまうので、早く進軍しなくてはいけません。その上、キシュナに攻撃すると、次のターンで去ってしまうので、1ターンキルをしないと倒せません(^^;)キシュナは攻撃してきませんが、速さ25とかいうアホな数値なので、当てるのも大変なんですよねぇ・・・速さ25って、勇者・・・というかレイヴァンとか、ファルコンナイトとか、ソードマスター並ってことですよ。で、守備も高い。魔防はほとんどないんですけど、でも彼の周りは魔法が・・・・。うまく出来てますよねぇ(笑)
速さが25もあると、間接攻撃武器は弓くらいしか当たりません。ただ、うちのアーチャーはまだ攻撃力が高くないので、たぶん当たってもノーダメージだと思います(笑)そうすると、直接攻撃になるんですが、当然ながら直接攻撃は四方しか囲めないので4人しか攻撃出来ません。なのに、キシュナのHPは57とかあるんです。無理ゲーとはいいませんが、4、5回リセットは覚悟しないと倒せないでしょうね。今朝も1回リセットしました(笑)残りHP9まで削ったんですけどねぇ・・・レイヴァンにキルソード持たせてたのに、必殺が発動しなくて・・・やっぱりルセアがいないとダメなのかなぁ(笑)
魔法使いはこの章あまり役にたたないので、ルセアは出撃させてないんですよねぇ。でも、必殺38あるんだから、出そうよ(笑)正直、キル系武器が次の章からでないと手に入らないので、唯一この章で使えるキルソードでヴぁっくんに頑張ってもらわないと、どうにもならんのよねぇ・・・次は何とか倒したいなぁ、と思います。
──からの、ヲタヴァン(笑)
キシュナは、自分自身は攻撃手段を一切持たないんです。でも、彼は『魔封じの者』と呼ばれ、彼の周囲10マス分は魔法が使えなくなります。なので、敵も味方も、彼の前で魔道士系は役立たず。そして、彼の四方には銀の槍を持った守備14のアーマーナイトが2体、銀の弓を持ったスナイパーが2体いて、彼を護っています。
アーマーナイトは下級職ですが、守備力高いから特攻武器でないとなかなかHP削れないんですよねぇ。スナイパーは上級職なので、守備も魔防もそれなりにある上に、HPが高い・・・54とかあるのよねぇ。しかし、弓は間接攻撃しか出来ないので、隣接してしまえば攻撃し放題。当たるかどうかはユニット次第ですけど(^^;)
アーマーナイトの持ってる銀の槍は直接攻撃しか出来ないので、1マス空けてしまえばこちらも攻撃し放題。ただし、間接攻撃武器は命中率が下がるんです。本当は魔法が使えればいいんですけど、キシュナの周りは使えないのでね・・・。
しかも、キシュナは3ターン目に出てきて、15ターン目には去ってしまうので、早く進軍しなくてはいけません。その上、キシュナに攻撃すると、次のターンで去ってしまうので、1ターンキルをしないと倒せません(^^;)キシュナは攻撃してきませんが、速さ25とかいうアホな数値なので、当てるのも大変なんですよねぇ・・・速さ25って、勇者・・・というかレイヴァンとか、ファルコンナイトとか、ソードマスター並ってことですよ。で、守備も高い。魔防はほとんどないんですけど、でも彼の周りは魔法が・・・・。うまく出来てますよねぇ(笑)
速さが25もあると、間接攻撃武器は弓くらいしか当たりません。ただ、うちのアーチャーはまだ攻撃力が高くないので、たぶん当たってもノーダメージだと思います(笑)そうすると、直接攻撃になるんですが、当然ながら直接攻撃は四方しか囲めないので4人しか攻撃出来ません。なのに、キシュナのHPは57とかあるんです。無理ゲーとはいいませんが、4、5回リセットは覚悟しないと倒せないでしょうね。今朝も1回リセットしました(笑)残りHP9まで削ったんですけどねぇ・・・レイヴァンにキルソード持たせてたのに、必殺が発動しなくて・・・やっぱりルセアがいないとダメなのかなぁ(笑)
魔法使いはこの章あまり役にたたないので、ルセアは出撃させてないんですよねぇ。でも、必殺38あるんだから、出そうよ(笑)正直、キル系武器が次の章からでないと手に入らないので、唯一この章で使えるキルソードでヴぁっくんに頑張ってもらわないと、どうにもならんのよねぇ・・・次は何とか倒したいなぁ、と思います。
──からの、ヲタヴァン(笑)
**********
『プリ○ュア』と『ま○マギ』と、どっちのシャツがいいかなぁ、と真剣に悩んでいた婚約者の手からそれらをひったくり。
執事のカーサに頼んで『まともな』服を用意してもらい。
不満そうな顔をして『マク○ス』のトートバッグを手にした男に無地のトートバッグを持たせるまでに小一時間かかった。
それだけでぐったりしてしまいそうなシェラだったけれど、でもでも今日はデートだもの。
まさか電気屋に行くのにリムジンが出動するとは思わなかったけれど、きっとそこから出てくる『まともな』服装のヴァンツァーはとびっきりかっこ良くて、女の人にきゃーきゃー言われて、でもってその隣にいる自分は羨ましがられるんだろうなぁ、と思ったら、ふたつ返事で頷いていた。
予想通り、車から降りるとちょっとしたどよめきが起きた。
それはそうだ。
顔と身長だけなら、ヴァンツァーは極上品なのだから。
本当に、まともな格好をして黙って座っていれば、こんなに素敵な男性はいないと言ってもいいかも知れない。
「何色にしようかなぁ~」
わくわく、と。
ESの置いてあるウィンドウを眺めていたシェラは、「あっ」と気づいたように隣を見た。
「・・・ヴァンツァー」
「なに?」
「『炎の紋章』って、アドバンス版だったよね?」
「『烈火』はそう。『新・紋章』と『新・暗黒竜』はES用だけど」
「じゃあ、3DESだと、『烈火』は出来ないってことだよね?」
「うん、出来ない」
がっくりと項垂れたシェラだった。
「どうせなら3D機能を試してみたかったのになぁ・・・」
呟いてしょんぼりしていると、隣から不思議そうな声が掛けられた。
「両方買えば?」
「──え?!」
「なに?」
「え、両方?」
「うん」
「だって、両方買ったら3万近く・・・」
「だから?」
「・・・・・・」
そうでした。
この人、とってもお金持ちだったんでした。
「両方、買ってくれるの?」
「いいよ、別に」
対象がアクセサリーや服だったらもっと嬉しかったのに、と。
喜んでいいのか残念がればいいのかちょっと悩んだが、シェラはピンク色のESと、赤い3DESを買ってもらったのだった。
ヴァンツァーは、彼の瞳とよく似た青い3DESを買っていた。
これにはちょっと驚いたシェラであった。
「ヴァンツァー、持ってなかったの?」
「持ってる。これ新色だから」
「・・・・・・」
そうでした、この人とっても(ry
みんなが甘やかして育てるから、とヴァンツァーの父や兄を脳裏に思い浮かべる。
「ソフト、欲しいのある?」
「ソフト?」
「まぁ、3DESは、まだあんまりキラーソフトって感じの揃ってないけど」
「キラー・・・?」
「このソフトがあるからハードも買いたくなる、みたいなソフトのこと。『ポケ○ン』とか『モ○ハン』とか」
「あぁ、なるほど」
「『炎の紋章』の新作は、この間出たけど」
「ヴァンツァーやった?」
「やった」
「じゃあ、今借りてるの終わったら、貸して?」
いい? と訊ねれば、藍色の瞳がほんの少し丸くなった。
首を傾げたシェラは、次の瞬間、頭が爆発するんじゃないかと思うことになった。
「──うん、いいよ」
そう言って、ヴァンツァーが満面の笑みを浮かべたのだ。
──ちょっ、鼻血出るっ!!!!
元々端麗な容貌なのに、普段にこりとも笑わないから、たまにこういう風に微笑まれると心臓に悪い。
周囲のざわめきも、とてつもない大きさになっている。
──そうなんです、そうなんです、この人見た目は極上なんです!!!!
周囲のざわめきにこくこく頷いたシェラは、ハード3体とソフト4本を手にした男の後ろで、ひとり幸せを噛み締めていた。
**********
さて、次は普通のお買い物かな。
『普通』かどうかは分かんないけど(笑)
『プリ○ュア』と『ま○マギ』と、どっちのシャツがいいかなぁ、と真剣に悩んでいた婚約者の手からそれらをひったくり。
執事のカーサに頼んで『まともな』服を用意してもらい。
不満そうな顔をして『マク○ス』のトートバッグを手にした男に無地のトートバッグを持たせるまでに小一時間かかった。
それだけでぐったりしてしまいそうなシェラだったけれど、でもでも今日はデートだもの。
まさか電気屋に行くのにリムジンが出動するとは思わなかったけれど、きっとそこから出てくる『まともな』服装のヴァンツァーはとびっきりかっこ良くて、女の人にきゃーきゃー言われて、でもってその隣にいる自分は羨ましがられるんだろうなぁ、と思ったら、ふたつ返事で頷いていた。
予想通り、車から降りるとちょっとしたどよめきが起きた。
それはそうだ。
顔と身長だけなら、ヴァンツァーは極上品なのだから。
本当に、まともな格好をして黙って座っていれば、こんなに素敵な男性はいないと言ってもいいかも知れない。
「何色にしようかなぁ~」
わくわく、と。
ESの置いてあるウィンドウを眺めていたシェラは、「あっ」と気づいたように隣を見た。
「・・・ヴァンツァー」
「なに?」
「『炎の紋章』って、アドバンス版だったよね?」
「『烈火』はそう。『新・紋章』と『新・暗黒竜』はES用だけど」
「じゃあ、3DESだと、『烈火』は出来ないってことだよね?」
「うん、出来ない」
がっくりと項垂れたシェラだった。
「どうせなら3D機能を試してみたかったのになぁ・・・」
呟いてしょんぼりしていると、隣から不思議そうな声が掛けられた。
「両方買えば?」
「──え?!」
「なに?」
「え、両方?」
「うん」
「だって、両方買ったら3万近く・・・」
「だから?」
「・・・・・・」
そうでした。
この人、とってもお金持ちだったんでした。
「両方、買ってくれるの?」
「いいよ、別に」
対象がアクセサリーや服だったらもっと嬉しかったのに、と。
喜んでいいのか残念がればいいのかちょっと悩んだが、シェラはピンク色のESと、赤い3DESを買ってもらったのだった。
ヴァンツァーは、彼の瞳とよく似た青い3DESを買っていた。
これにはちょっと驚いたシェラであった。
「ヴァンツァー、持ってなかったの?」
「持ってる。これ新色だから」
「・・・・・・」
そうでした、この人とっても(ry
みんなが甘やかして育てるから、とヴァンツァーの父や兄を脳裏に思い浮かべる。
「ソフト、欲しいのある?」
「ソフト?」
「まぁ、3DESは、まだあんまりキラーソフトって感じの揃ってないけど」
「キラー・・・?」
「このソフトがあるからハードも買いたくなる、みたいなソフトのこと。『ポケ○ン』とか『モ○ハン』とか」
「あぁ、なるほど」
「『炎の紋章』の新作は、この間出たけど」
「ヴァンツァーやった?」
「やった」
「じゃあ、今借りてるの終わったら、貸して?」
いい? と訊ねれば、藍色の瞳がほんの少し丸くなった。
首を傾げたシェラは、次の瞬間、頭が爆発するんじゃないかと思うことになった。
「──うん、いいよ」
そう言って、ヴァンツァーが満面の笑みを浮かべたのだ。
──ちょっ、鼻血出るっ!!!!
元々端麗な容貌なのに、普段にこりとも笑わないから、たまにこういう風に微笑まれると心臓に悪い。
周囲のざわめきも、とてつもない大きさになっている。
──そうなんです、そうなんです、この人見た目は極上なんです!!!!
周囲のざわめきにこくこく頷いたシェラは、ハード3体とソフト4本を手にした男の後ろで、ひとり幸せを噛み締めていた。
**********
さて、次は普通のお買い物かな。
『普通』かどうかは分かんないけど(笑)
PR
この記事にコメントする