忍者ブログ
小ネタや更新記録など。妄想の赴くままに・・・
<< 12   2025/01   1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31     02 >>
[949]  [947]  [945]  [943]  [942]  [936]  [934]  [933]  [928]  [922]  [917
うーむ・・・半日かからないと思っていたNASの設定で、まさか2時間近く残業するハメになろうとは・・・説明書がおかしいのか、あのNASがおかしいのか、ネットワークの構成がおかしいのか・・・あくまで自分のせいにはしない私。いいんだよ、最終的に使えるようになってれば。過程は大事。でも、お金もらって仕事してるんだから、何より結果を出さないと。

そんなわけで、しんどいです。

16:07 たしか明後日はヴァンツアーの日でしたっけ? ・・・今回のたちの悪いいたずら(エイプリルフールネタ)は彼氏たちができたから・・・双子揃って妊娠したとか?母子手帳等の書類は(もち偽物)レティの提供。(普通ならカノンが妊娠の時点で嘘だとわかるが、ファロット家はシェラの例があるため、可能性が否定できないかも)でどうでしょう? by 愉快犯

愉快犯様。
おお、よく覚えてらっしゃいますね! ヴァンツァーの誕生日なんて私は忘れていたというのに!!(コラ)いやー、本当にすっかり忘れていました。ヤツはエイプリール・フール生まれ──というか、生き返り。存在自体が虚構みたいな男ですからね、いいんですよ、そういう扱いで。
あはは、双子ともに妊娠ですか。楽しそうですね。でもたぶん、気力的に長いお話書けそうもないのでここでちょこっと。


「パパ・・・私、赤ちゃん出来たみたい・・・」

上目遣いにそう告げる娘に、ヴァンツァーは一瞬綺麗に固まり、次にその美貌ににっこりと笑みを浮かべた。
そうして、ソファから立ち上がると、自室へと向かった。
ありゃ、と思っているソナタの前に再び現れたヴァンツァーは、やはり笑顔のままでこう言った。

「お祝いを、渡してくる」

手の中で弄んでいるのは、彼にとっては慣れた親指の先ほどの大きさの鈍色。
ソナタは大きく目を瞠った。

「──いーやいやいやいや!! パパが鉛玉使ったら洒落にならないから!!」
「せっかくだからな」
「うーそうそウソ嘘!! 子どもどころか、キスだってまともにしてません!!」

縋るようにして本気で止めて来る娘に、ヴァンツァーは少し残念そうな顔をした。

「・・・いい機会だと思ったのに」

もちろん、『いい機会だから、殺っちゃおうと思ったのに』という意味だ。
ソナタは、もう二度とこの手の嘘は吐くまい、と固く心に誓ったのだった。



そんなこと言ったって、孫は可愛いと思いますよ(笑)カノンは、ちょっとネタが浮かばないのでご容赦下さい。


拍手を下さった皆様、ありがとうございます。寝ます。エキシビは明日以降に見ることにします。無理。『過去に戻りたいと思うのは、自分の歩んできた道が間違っていないからだ』と何かで読んだことがありますが、そんなことは抜きにして大学入学したくらいに戻りたいです。あの辺りから、もう一度やり直したい。
うー・・・フィギュアでも前向きになれなくなってきたぞ・・・次は何で心を癒せばいいんだろうか・・・・・・
PR
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
拍手
検索
リンク
Copyright ©  ひっくり返ったおもちゃ箱 All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]