どうやら『R-15』に触れるお客様がいらっしゃるようですね・・・。そうですか。分かりました。

一応今の流れで行けば、『R-15』はつける予定です。さすがにつけないとマズいので・・・でも、年齢制限に触れる方は、どうぞこっそり遊びにきて下さい（コラ）

いえ、本当はいけないんですけどね。厳密には。R指定で定義しているのは実年齢なので、精神年齢が高かろうが、それを証明する手段がない以上はダメなんです。ホントはね。ただ、一般に映画なんかでR指定だと、保護者同伴なら良い場合が多いですね。X指定は年齢確認されることもありますけど（笑）なので、『保護者の判断が必要＝公序良俗に照らし合わせて物事を判断するだけの思慮分別があるかどうか』という解釈で良いと思うのですよ。

あんまり煩いこと、言うのも言われるのも嫌なので、まぁ、正直、犯罪行為に奔らない程度に、やりたいことやったらいいんですよ。その代わり、責任取るのは自分です。保護者がいる人は親、もしくは後見人ですけど。困ったときに頼れる保護者がいるんだったら、泣きつけばいいんですよ。頼れる人間がいるというのは、財産です。特に金銭面ではね。何がしかの問題を起こしたときに、金銭で贖うように要求されることは少なくないですから。
まぁ、日本の法律家は親切なので、支払い能力のない人間に、能力を超えた支払いを命じる判決はまず下さないですけども。

そうそう。時々『児童』（日本の法律では、18歳未満は児童です。確か←法学部出身のくせに曖昧）がR-18サイト作ってるとかいう不思議な話を聞きますが、ダメですよ？（笑）
自分で責任を取れない、取る方法を知らない、取るつもりのない人は、取れるようになるまで我慢して下さい。どうせ年取るんですから。でも、『今じゃなきゃダメなんだ』ってこと、確かにあります。そういうときは、覚悟を決めて下さい。誰に何を言われても、貫くだけの覚悟をして下さい。それが出来ないなら、『そこ』にいてはいけません。ちょっと人に指摘された程度で翻すくらいの考えなら、捨ててしまった方がいいです。正しい、正しくないは関係ありません。自分が信じたものを、三日三晩でも議論出来るくらいの覚悟を持って生きて下さい。

『正義』なんて、所詮主観です。多数決という名の暴力が横行する民主主義の国では、飲み込まれていた方が楽なことも多々あります。でも、ちょっと突付かれて簡単に捨てられるものなら、今捨てちゃっても同じです。自分のためにも、他人のためにも、潔く捨てて下さい。

人間は後悔しか出来ない生き物です。『後悔しないように生きる』なんて考えは、ハナから持たない方がいいです。『後悔する』ということは、『現在の自分が過去のある時点にいる自分を見て愚かだ』と評価出来るということです。すなわち、それは人間の成長を意味します。『後悔』は決して『悪』ではありません。むしろ、過去の自分を愚かだと思えるだけの思慮分別が出来るようになった、と喜ぶべきことです。
ただ、絶対にしてはいけない『後悔』というものがあります。それは、『過去のある時点においても、未来で自分は確実に後悔するだろう』と分かっていたにも関わらず、避けずに通ってきてしまった『後悔』です。予測出来た『後悔』をすることは、勉強でも成長でも何でもありません。
『今日勉強しないと明日の試験が辛い』と分かっているのに遊び歩いて成績悪くなって怒られる。『あぁ、やっぱり勉強しておけば良かった』と後悔する。これは、ただのお馬鹿さんです。
どうか、『良い後悔』をして下さい。成長した、糧になった、と思える『後悔』なら、恥じることはありません。胸を張って、『あのときの私は馬鹿でした』と言ってやって下さい。そう言えたなら、確実に一歩明るい方向へ進んでいます。

ま、とりあえず私は失うものも、怖いものも大してないのでね。この短い人生の中で色々経験しました。時々、何で五体満足なのか不思議になります。確実にメンタルはもっと病んでていいと思うんですよ。いや、今だって欝はありますけどね。『遠くの親戚より近くの他人（精神的に）』。これが私のモットーです。ホント、私は相当前世で悪いことしたんだと思いますよ（笑）

あぁ、こっちのブログにはこういうネガティヴなことはあまり書かないようにしていたんでした。失敗、失敗。ま、たまにはこういうこともあるさね。

では、皆様良いネットライフを～（＾＾）