小ネタや更新記録など。妄想の赴くままに・・・
お友達と電話で話したり、気分転換しながらラストスパートかけていた橘ですが、なぜ筆というものは夜中になると進むんでしょうね・・・?
このままの勢いで書きたくても、明日仕事じゃないですか・・・明日は芝居の稽古ないっていうから、早く帰ってこられたら続きを書こう。
何だか、今までの『うふふあはは』からは程遠い展開ですが、まぁ、そういうのも必要だよね、うん。試練、試練。
そんな橘に、別の試練が・・・
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マッドサイエンティストnaヴァンツァーが書きたいんだぜ☆
これこれ。
何か、今日小説書いてたらポッ、と浮かんだんですよね。橘は、どうもヴァンツァーを変人にして酷い扱いをしたいらしく・・・いや、私は彼が大好きなんだ!!(焦)
以下、お友達とお話した結果の設定資料集的なもの。
ヴァンツァー@変わり者と評判の科学者。街外れの幽霊屋敷みたいな洋館に住んでいる。もちろん眼鏡と白衣は標準装備。
シェラ@ヴァンツァーが造ったアンドロイド。家事をさせるために造ったはずなのに、とんでもないおっちょこちょい。
レティシア@変わり者な科学者の友達をやっていられる更なる変わり者。医者?
でね、シェラとヴァンツァーの間ではこういう会話が展開されるんだ。
「きゃー、ごめんなさーい、ご主人様~! いますぐ片付け」
ドンガラガッシャン!!
「・・・もういい、俺がやる」←額に青筋
「で、でも」
「お前は夕飯の買出しに行って来い!!」
「は、はい、ご主人様!!」←スラコラサッサ
街に出掛けたシェラは、財布を忘れてきたことに気づき、
「あぁ・・・また怒られりゅぅ・・・(ぐすん)」
とかやってると、八百屋の女将さんや魚屋の大将から食べ物色々持たされてほくほくして帰る。
すると、片づけを始めようとしていたヴァンツァーさんは、片付けようと手に取ったもので何か閃いちゃったもんだからそっから製作始めて最初より汚い部屋になっている、という。
友人曰く・・・
・マッドサイエンティストとは、例外なく生活無能力者
・洗い物が嫌だから、紙皿と紙コップで暮らすのを合理的だと思っている
・ゴミの分別は死ぬほど細かくやるくせに、床中に書類やケーブルが散乱してても気にしない
・そんな、『大穴がひとつだけ開いているザル』がマッドサイエンティスト
だそうです。鉄板のところは水一滴漏らさず、穴が開いているところは素通し。素晴らしい。これぞ橘の求めるマッドサイエンティスト像!! えー・・・たぶん9割9分9厘実話だと思われます。
そして、友人と橘の間では、アンドロイドnaシェラたんに、セクサロイド機能があるかどうかが目下懸案事項。
・・・こんなことしてる場合じゃねーっての。書かないといけない小説山ほどあるんだからよ。
では皆様、おやすみなさい。
あぁ、そうそう。新成人の皆様、おめでとうございました~。
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