小ネタや更新記録など。妄想の赴くままに・・・
知ったこっちゃない~(コラ)
今日もどこかで、デビルマ~~~~ン。でも、デビルマンが誰だか知られてないなら、追い掛け回されなかったと思うの。心やさしく正義を愛する本好きの温厚な少年が、デーモンと合体したら好戦的ってオイシすぎるよね。うん。いや、その、ギャップ萌え? キニアンが時々強引になるとカノンがどきどきしちゃう、みたいな。
そんなことはどーでもいいですが、昨日はセシルの日でした。ゴル兄さんはセフィロスよりは楽に倒せた。それでも4回くらい死んだけど(笑)重量級のキャラは、エクスデス先生もそうですが、割と動きが遅めなので助かります。ただ、兄さんにナイトグロウはずるいと思う。あれ、ハメ技だろ。
セシルは結構操作しやすかったなー。ブレイブ攻撃で、相手を引き寄せる技があるので、そこにすかさずブレイブ攻撃連打で叩き込んで、BREAKしたらHP攻撃に移る、という。しかし残念ながら結構HP攻撃の発動が遅いんだよなー。BREAKしたら速攻HP攻撃しないと、『10秒以内に勝利』とか難しいわけですよ。あ、でもクラウドのときはボーナスの召喚石取れなかったけど、セシルではボム取れました。ふふふ。次はフリオニールだな。いや、だってティーダ編は泣くから。ジェクトとの対決、熱いです。
「あんたを超えなきゃ、明日なんて来ないんだ!!」
可愛いやつめ。ほんとは、強くなった、ってパパりんに認めて欲しかっただけなんだよね。で、ジェクトは荒っぽいけどKYティーダと違ってデキるパパなので、「強くなったな」って言って、倒されるんだなぁ。泣く、泣く(笑)
それとは全然関係ないけど。
今日もどこかで、デビルマ~~~~ン。でも、デビルマンが誰だか知られてないなら、追い掛け回されなかったと思うの。心やさしく正義を愛する本好きの温厚な少年が、デーモンと合体したら好戦的ってオイシすぎるよね。うん。いや、その、ギャップ萌え? キニアンが時々強引になるとカノンがどきどきしちゃう、みたいな。
そんなことはどーでもいいですが、昨日はセシルの日でした。ゴル兄さんはセフィロスよりは楽に倒せた。それでも4回くらい死んだけど(笑)重量級のキャラは、エクスデス先生もそうですが、割と動きが遅めなので助かります。ただ、兄さんにナイトグロウはずるいと思う。あれ、ハメ技だろ。
セシルは結構操作しやすかったなー。ブレイブ攻撃で、相手を引き寄せる技があるので、そこにすかさずブレイブ攻撃連打で叩き込んで、BREAKしたらHP攻撃に移る、という。しかし残念ながら結構HP攻撃の発動が遅いんだよなー。BREAKしたら速攻HP攻撃しないと、『10秒以内に勝利』とか難しいわけですよ。あ、でもクラウドのときはボーナスの召喚石取れなかったけど、セシルではボム取れました。ふふふ。次はフリオニールだな。いや、だってティーダ編は泣くから。ジェクトとの対決、熱いです。
「あんたを超えなきゃ、明日なんて来ないんだ!!」
可愛いやつめ。ほんとは、強くなった、ってパパりんに認めて欲しかっただけなんだよね。で、ジェクトは荒っぽいけどKYティーダと違ってデキるパパなので、「強くなったな」って言って、倒されるんだなぁ。泣く、泣く(笑)
それとは全然関係ないけど。
**********
「ミカワ屋で~す」
生まれて初めてのバイトは、酒屋の配達。
酒屋とはいっても酒だけではなく他の食料品を扱ったりもしている。
帽子を被り、店の名前が背中に入ったジャンパーを羽織った青年は、配達先の家のインターフォンを鳴らした。
「・・・あれ?」
反応がない。
時間指定だから間違いないはずだ、と時計を確認する。
午前11時。
やっぱり合ってる。
ぴったりだ。
「留守、かな?」
もう一度インターフォンを鳴らすと、しばらくして玄関が開いた。
「あ。どうも、ミカワ・・・」
「あぁ、はい」
絶句している青年の前に現れたのは、銀髪の青年だった。
下はスウェット、上は前を開けてシャツを羽織っていて、あくびをしながらガリガリと頭を掻いているところを見ると、寝起きなのかも知れない。
華奢な青年だ。
しかし、素晴らしい美貌の主だった。
「中、運んでもらっていい?」
「──あ、はい」
やはり寝起きなのだろうか、それとも機嫌が悪いのだろうか、かなり声が低い。
ふわぁぁ、とあくびをしながら部屋の中に入っていった青年を追いかけるように、荷物を運ぶ。
酒と調味料と野菜類。
ひと抱えもあるケースに入ったそれらを、あの細い腕で運ぶのは無理だろう。
「その辺置いておいて」
「あ、はい」
キッチンに荷物を下ろす。
人の家をじろじろ見てはいけないとは思うのだが、綺麗な青年が住むにしては、掃除が行き届いていない感じがする。
「何か気になるの?」
「──うぇあっ」
気配などしなかったのに、背後に銀髪の青年が立っている。
「す、すみません」
「別にいいけど。いくら?」
財布を持っている青年に、伝票を渡す。
紙幣をウェストポーチにしまい、おつりを渡す。
「まいど」
そう言った青年をじっと見上げてくる美貌。
菫色の瞳が宝石みたいだ、と思った配達の青年から、帽子を取り上げる美青年。
「──あ」
「ふーん。結構イイ男じゃん」
にっ、と口端を持ち上げるだけの様子がそこはかとない色気を醸し出していて、帽子を取られた青年はあたふたしてしまった。
「あ、あの」
返してくれ、と言おうとしたのに、言葉は重ねられた唇の奥に消えた。
「──また、あなたが持ってきてくれる?」
ペロリ、と唇を舐める青年に、とりあえず頷くことしか出来なかった。
**********
三河屋さんごっこなカノキニ。
何がしたいのか、イミフ。
「ミカワ屋で~す」
生まれて初めてのバイトは、酒屋の配達。
酒屋とはいっても酒だけではなく他の食料品を扱ったりもしている。
帽子を被り、店の名前が背中に入ったジャンパーを羽織った青年は、配達先の家のインターフォンを鳴らした。
「・・・あれ?」
反応がない。
時間指定だから間違いないはずだ、と時計を確認する。
午前11時。
やっぱり合ってる。
ぴったりだ。
「留守、かな?」
もう一度インターフォンを鳴らすと、しばらくして玄関が開いた。
「あ。どうも、ミカワ・・・」
「あぁ、はい」
絶句している青年の前に現れたのは、銀髪の青年だった。
下はスウェット、上は前を開けてシャツを羽織っていて、あくびをしながらガリガリと頭を掻いているところを見ると、寝起きなのかも知れない。
華奢な青年だ。
しかし、素晴らしい美貌の主だった。
「中、運んでもらっていい?」
「──あ、はい」
やはり寝起きなのだろうか、それとも機嫌が悪いのだろうか、かなり声が低い。
ふわぁぁ、とあくびをしながら部屋の中に入っていった青年を追いかけるように、荷物を運ぶ。
酒と調味料と野菜類。
ひと抱えもあるケースに入ったそれらを、あの細い腕で運ぶのは無理だろう。
「その辺置いておいて」
「あ、はい」
キッチンに荷物を下ろす。
人の家をじろじろ見てはいけないとは思うのだが、綺麗な青年が住むにしては、掃除が行き届いていない感じがする。
「何か気になるの?」
「──うぇあっ」
気配などしなかったのに、背後に銀髪の青年が立っている。
「す、すみません」
「別にいいけど。いくら?」
財布を持っている青年に、伝票を渡す。
紙幣をウェストポーチにしまい、おつりを渡す。
「まいど」
そう言った青年をじっと見上げてくる美貌。
菫色の瞳が宝石みたいだ、と思った配達の青年から、帽子を取り上げる美青年。
「──あ」
「ふーん。結構イイ男じゃん」
にっ、と口端を持ち上げるだけの様子がそこはかとない色気を醸し出していて、帽子を取られた青年はあたふたしてしまった。
「あ、あの」
返してくれ、と言おうとしたのに、言葉は重ねられた唇の奥に消えた。
「──また、あなたが持ってきてくれる?」
ペロリ、と唇を舐める青年に、とりあえず頷くことしか出来なかった。
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三河屋さんごっこなカノキニ。
何がしたいのか、イミフ。
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