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小ネタや更新記録など。妄想の赴くままに・・・
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明日、会社の懇親会があるんだって。今朝言われたんだけどさ。親会社の役員が来る、強制参加の会。しかも、1時間くらいかけて本社のある建物行かなきゃいけないし。この暑いのに・・・。
まぁ、早く仕事切り上げられるからいいんですけどねー。午後女性の先輩とふたりだけだし。ぼーっとして過ごして夕方になったらふたりで本社行けばいいし。あははー。

・・・なぁんて。こういうときに限って、まったく仕事が終わらないんだよ。今日もぶっちぎってきた。だってどうせ終わらない・・・。お腹痛くて気持ち悪かったし。

という弱音を吐いてみる。

21:46 なんだか先日は恥ずかしい内容の拍手送ってしまって済みません^^;
ファロット一家の話を読み直してたら居てもたってもいられなくなってしまい………
すみません、こういうことあまり言うべきではないのかもしれないので簡単に言ってしまうと、自分の家がすごく複雑で、あまり良い思い出がなかったんです。初めてこのサイトに来てデル戦と暁の小説読んで、そこで初めて「暁・未来設定」と「ファロット一家」という欄に気付きました。「なんだろこれ」とか思って上から読み始めて、気付いたら泣いていました。
あまりにも暖かくて泣きました。
「暗殺人形」だった二人がこんなに笑い、泣き、喧嘩し、互いの理解を深めあうことが出来るようになったんだということにすごく胸を打たれたんです。
家族ってこんなに素敵なものだったのか、家族ってこんなにお互いの気持ちを尊重しあって幸せに生きていくことが出来るのか、と知りました。
見た目が良いとかそれ以前に、彼らが日常の中で交わす様々な愛の形が本当に素晴らしいと思いました。
すみません、緊張して上手く気持ちを文章に変換出来ないので何言っているのかよくわからないかもしれませんが、とにかく「大好きです」という気持ちが伝われば幸いです。
本当に辛かった時、救われたんです。
また訪問させてください。
それでは失礼します^^ by 翡翠

翡翠様
こんばんは、いらっしゃいませ──そして、おかえりなさい(^^)
一応お伺いを立ててからコメントの掲載&お返事しようかと思ってたんですが、私がとても返信したい気分だったのでお赦し下さい(^^;)ダメならあとから消します。
さてさて。暁・未来編とファロット一家物語、特に後者は捏造もいいところ。何が捏造といって、私自身に親がいないので──まぁ、死に別れたわけじゃないのでどこかで生きていると思いますが(笑)──『親子』とか、『家族』とか、よく分かりません(笑)姉と妹はいて、高校までは年の離れた姉に育ててもらい、大学時代はおばの家でお世話になってました。妹は結婚してもうすぐ1歳になる子持ちです。旦那さんはおっとりしたやさしい人で、喧嘩したことないそうです。姉は、父親の違う子どもを4人も産んだ子沢山です(笑)今は鬱病を患って、沖縄で海を見ながら暮らしていますが、私と2歳しか変わらない年下の旦那さんが働かなくて大変らしいです。
まぁ、そんなどうでもいい話は置いといて(笑)ファロット一家は、私にとっての『理想の家族像』です。こういう家族だったらいいな、とか、家族ってこういうものなんじゃないか、っていう私の想像です(笑)『母親』であるシェラはやさしく、あたたかく家族を見守りながら、肝っ玉母さんしていて(笑)、双子の子どもたちは男とか女とか父親とか母親とか関係なくシェラが大好きで、ヴァンツァーと一緒になってシェラを取り合って(笑)で、『父親』であるヴァンツァーは、シェラにベタ惚れでダメなくらいヘタレてるんだけど、実は誰よりも懐が深くて、強くて大きな腕で家族を護っているんです(^^)
何かそういうのっていいよなー、という想像のもと、書き始めたらいつの間にか双子はうちの看板娘と息子になっていました(笑)彼氏も出来て、カノンなんてなんだかんだ文句言いながらも幸せそうだよなー、可愛いなー、ソナタは元気だなー、見てるこっちも元気になるなー、とか思って成長を見守っています(笑)
そして、『暖かい』って思えるということは、翡翠様も、もちろん私も、人のぬくもりを感じて生きてきた証拠なんじゃないかと思います。家族じゃなくても、友達とか、学校の先生とか、近所のおばちゃんとか、犬でも猫でも(笑)誰でもいいんですけど、人と手を繋いだことのない人間は、体温なんて知らずに生きてるんですよね。だから、『冷たい』とか、『暖かい』とか分からない。それが分かるということは、翡翠様の周りには、きっとどなたか素敵な方がいらっしゃったのではないでしょうか?(^^)私はことあるごとに、友人たちに助けてもらってます。
行者だった頃のヴァンツァーは、そらもう超絶かっこ良くて、『あの人は今』的な、完全に過去の栄光になってしまっていますが(コラ)でも、もう、そういうのは卒業でいいんじゃないかなー、と思っています。人間ってとても弱い生き物だから、かっこ悪かったり、情けなかったり、痛かったり泣いちゃったり、たくさんするんです。でも、そういう弱い面があるからこそ、嬉しいこと、楽しいことを大事な人と分かち合えると、涙が出てくるくらい幸せを感じられるんですよね。シェラは、超絶かっこ良かったヴァンツァーにどきどきするのもいいけど、ヘタレでダメダメなヴァンツァーを見て「馬鹿だなぁ、こいつ」って苦笑してるときの方が、きっと幸せなんだと思います。
ヴァンツァーは、どうしたって自分のしたこと、シェラにさせたことは消せないから、だから少しでもシェラには笑っていてもらおうと、あえてピエロを演じているんじゃないかなぁ。いや、最近本気で素がアレなんですが・・・(^^;)
橘の大好きなガッ君で表現すると、『きみのためにできること』ですね。結構昔の曲ですが、とても素敵な歌です。

   手にした笑顔の数より 涙は多いかも知れないけど
   ──傍にいる
   それがぼくの きみのためにできること

きっと、そんな風に思っているんじゃないかなぁ。それこそ、『病めるときも 健やかなるときも』、いつでも。
シェラは、アンジェラ・アキの『This Love』かなぁ。

   重ねたこの手を 今度は離さない
   信じる力が 愛を自由にする

信じることがとても怖い。また、ヴァンツァーはいなくなってしまうかも知れない。でも、今度は繋いだ手を離さないように──自分が、離さないように、しっかり握っていよう。ヴァンツァーの言葉や態度を信じようと思う自分を信じよう、そういうのがシェラかなぁ、と。
あああああ、また異様に長いこと書いてしまった・・・(^^;)こういうの書くと、止まらなくて・・・もっともっと、書きたいことたくさんあるんです。それは、私の書く拙いお話たちの中に、ちょっとずつ、ちょっとずつ散りばめていってます。理屈で書くと、読んでいて疲れてしまうので、楽しいお話の中に、混ぜていければいいなー、と思います。・・・前途多難ですが・・・。
また、遊びに来て下さいね。むしろ、帰ってきて下さい(^^)かっこ可愛いシェラと、ダメダメなヴァンツァーと、可愛い双子とその彼氏たちと一緒に、待っています(*^^*)みんなで「おかえりなさい!」しますね~(笑)


拍手を下さった皆様、ありがとうございます。いやーもー、しんどいことたくさんあるけど、拍手とか、コメントとか、友人たちからのメールとか、そういうので全部リセットされます。本当に、ありがとうございます。皆様に支えられて・・・もうすぐ・・・あぁ、やめておこう。年のことはいいんだよ、年のことは。女の子は永遠の二十歳なんだよ。決まってんだよ。ゆってぃだって二十歳からアイドル目指して12年なんだから。まだまだ全然イケるっつーの。
さ。そろそろイイ時間なので、寝ようかと思います。おやすみなさいませ~。
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