デキる子、橘です（コラ）どうもこんばんは。

いやー、何となく書けましたよ、プログラム。若干力技な部分がないとは言えないけど、とりあえず出したい結果が出せることが分かりゃいーんだよ。一度書けてしまえば、そのコードを綺麗にする作業はあとからいくらでも出来ます。
しかし、書けることが分かってしまったということは、来週から大変ということで（笑）まぁ、年明けてから結構暇だし、張りあいがあって良いと思います。今年度はプログラミングの勉強をして、テストプログラムを作るところまでを目標にしていたんですが、お金もらえる仕事が出来たらその目標は軽くクリアですね。よしよし。

さて。そんなわけで、何かを作り始めると、色々作りたくなる橘。某大河で本棚をポチっとな、してしまいました（笑）完品じゃないので、自分で組み立てるやつ。明日届くんですけど、昼間だといいなぁ・・・夜だと組めるの来週になっちゃうし、来週はPC届くからそれどころじゃないし（笑）
あぁ、そうそう。組み立て用に、電動ドライバー買っちゃいました（笑）たぶん、手だと死ぬと思うんだよね。劇部で大道具作ってた頃の記憶が蘇ります。うちはそんなに部員の多い劇部じゃなかったので、基本役者とスタッフは兼務で。全員で大道具作ってました。ドリドラとか、電ノコとか、ナグリ（トンカチ）使ってカンカンやってました。大変だったけど、楽しかったなー。
パネルっていって、たとえば部屋のセットの壁みたいなのもよく作ってたんですけど、ベニヤと、垂木や小割りと呼ばれる細めの角材使って作るんです。でも、絶対にベニヤは切っちゃいけないの。ベニヤって、木材屋から届いたときは必ず角は９０度なんですよ。で、もちろん両サイドは真っ直ぐ。でも、小割りなどは水分含んでしなってしまうんです。だから、パネルを作るときは、必ずベニヤに合わせて、小割りの歪みを矯正しつつ、釘打ちするんです。
あと、パネルに色を塗るとき、うちは一度紙を貼ってからペンキで色塗りしてたんですが、ベニヤに直接色塗りするときは気を付けないといけないことがあって。ベニヤにも、表と裏があるんですよ。なので、それを間違えると見た目が汚くて悲惨なことになります。紙を貼ってしまえば分からなくなりますけど、でもまぁ、道具作りの基本として、表裏くらいは分かってないとね、っていう。紙貼ると、仕上がりは綺麗なんですが、そもそも紙を貼るのが大変な上に、それを乾かしたりする時間も入るので、完成までにちょっと時間がかかるんですよね。
うちは結構道具を建て込んで芝居する学校だったので、ホリゾント使ったことないなぁ。ホリって、使い方によってはすごく安っぽくなるんですよね。今はほとんど高校演劇を見に行く時間がありませんが、私が現役だった頃の高校生ってホリ大好きだったんですよ。でも、好きな割に使いこなせている学校は少ない、という（笑）うちは大黒の前に道具立てて、って感じでしたね。あー、懐かしいなー。

そんなこんなで、橘は昔から日曜大工とか大好きです。あんまやんないけど（笑）ものを作るのは大好き。明日届くのは白い本棚なので、お部屋が明るくなるかなー。そしたら窓際に置いて、その上に植物たちを置いて、冬でもひなたぼっこたくさん出来るようにするんだー。

さ。格付け小ネタはちょっと休憩して、何だかいちゃいちゃしてるだけの話が書きたくなったので（コラ）短いし、一切会話ないけど。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

毛足の長い、ラグの上。
寝転がって読書でも────。

何かを話すわけでもなく、ふたりの距離は身体半分。
時計の音すらない部屋に、ページをめくる音だけが響く。

とくん、とくん。

自分のそれか、相手のそれか。
聴こえた音に、シェラは僅かに身動ぎをした。
それに気づかないはずもないが、ヴァンツァーがページをめくる間隔は一定で。
シェラも、ほんの指一本分の距離だけ近づいたあとは、また本を読み進めている。

──それから、何回ページをめくっただろう。

こつん、と肩が触れ合う感触に、ヴァンツァーは初めて紙面から顔を上げた。
見遣った先には真剣なシェラの横顔。
菫色の視線の先は、どうやら買ったばかりのレシピ集らしい。
きっと、材料と写真、手順を見ながら、頭の中で調理をしているのだろう。
よほど集中しているらしく、こちらの視線など一向に意に介さないでいるシェラの表情が僅かに綻んだのを見て、ヴァンツァーは瞬きをした。
どうやら、頭の中で、出来上がった料理の味見が終わったらしい。
その表情からして美味だったのだろう。
であれば、そのメニューが食卓にのぼる日はそう遠くない。
ふ、と切れ長の目許を緩めたヴァンツァーは、ちょっと首を伸ばしてシェラの唇を啄んだ。
きょとん、とした顔で見つめてくるのが何だか可愛らしくて、またキスをした。
一度だけ舌を絡め、最後に唇を唇で食んでから離れる。
そのまま、ヴァンツァーは自分が読んでいた本に意識を戻した。
シェラの視線はそれからほんの数秒ヴァンツァーを向いていたけれど、やがて何もなかったようにレシピに目を戻した。

何もなかったように──けれど、ヴァンツァーの肩に軽く頭を乗せて、シェラは今日の夕飯のメニューを考えて頬を緩ませたのだった。



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

酒の肴に作っただし巻き卵が美味くて笑った（笑）いや、水に鶏がらスープ入れてチンして溶かして卵と混ぜて焼いただけなんですけどね。結構じゅわー、としてましたよ、だしが。良いねー、良いねー。ほんとはネギたっぷりオムレツ作りたかったんですけど、今アホみたいに野菜が高いので断念しました。いや、まぁ、高いっつったって高が知れてますけど。でも、細っこいネギ２本で３００円は出したくないよね（笑）

そして橘は、またいつもの悪い癖で戦国BASARAにハマりつつあります（笑）いや、前から好きだけどね。ゲームしたことないけど。映画も見てないし。ぴくしぶで見てるだけだけど。やっぱり一番好きなのは、小政かな、小政。小十郎はね、奔放な政宗様に振り回されてればいいの。でも、時々家臣ではなく男として政宗様を見てしまって、直後に猛省して腹を斬ろうとしていればいい（コラ）政宗様は小悪魔だからなぁ・・・。あ、バカわいい幸村も好きですよ。恋に生きたくて仕方ない慶次も可愛いし。ちょっと、毛利んと長宗我部のアニキも気になる。かすがの美乳は国で保護すべきだと思う（コラ）

あ、どうでもいい話ですが、私はちょっと前まで、政宗様の『独眼竜』を『独眼流』だと思ってました。二刀流とか北辰一刀流とかと同じく流派なのかと（笑）違うのね、竜なのね、政宗様（笑）ごめん、ごめん（笑）

そんな感じで、今日も１日が過ぎていくのです。