がくちゃん、ありがとーーーーー！！　それから、もう１回言っておきます。お誕生日、おめでとーーーーー！！　今日もたくさん歌って、たくさん笑って、たくさん泣いて、たくさん叫んだよ！！
YFCが解散してしまうのはすごく残念だけど、でも、それは終わりではなくて、また新たな１歩の始まりだから、次に何をしてくれるのか、楽しみに待ってます。

あ、忘れてたけど、ライヴ始まる前の影アナMCがDAIGOと鬼龍院翔君でした（笑）ごめん、ごめん、忘れてた（笑）

そして、何やらがくちゃんはハリウッド映画に出るとか。誰でも知ってる映画ですって。なんだろう。『カリブの海賊』しか思い浮かばない（笑）オーディションを受け続けて、「俺、何やってるんだろう・・・？」って思いながら、それでも誰かの背中を押すことが出来れば、と行動し続けたがくちゃん。「またひとつ夢を叶えたよ」と報告してくれた姿に、胸が熱くなりました。

「夢は見るものじゃない。夢は叶えるもの」

それが彼の口癖ですが、私もそんな彼を見ているからこそ、「出来るか出来ないかじゃない。──やるかやらないか、それだけだ」と思えるようになったんだろうな。やろうと思えば、道は必ずどこかにある。他の誰かに出来たことが、自分に出来ないということはないだろう、と。その人の何倍も時間はかかるかも知れないけれど、でも、きっと出来るんだよ。やろうと思って出来ないことって、そうそうないんだ。

がくちゃんは、見た目も綺麗なんだけど、生き方がかっこいいよね。どれだけ外見良くても、尊敬出来ない人間って山ほどいる。がくちゃんはそんなに器用な人じゃないけど、別にあれがフェイクならフェイクでいいんだ。嘘を吐き通せるなら、それはもう、一面の事実なんだよ。途中で破綻させることなく貫き通してくれるなら、それが嘘だっていい。その代わり、墓場まで持って行ってくれ（笑）
まぁ、嘘が吐けるほど器用な人なら、もっと楽に生きてるでしょうよ。嘘を吐く人の瞳は、あんなに綺麗じゃないと思う。あれが嘘なら、こんなに私や、私以外にもとてもたくさんいる彼を好きな人たちの心は動かないと思う。がくちゃんには、壁がないからね。ないんだ。ほんとに。珍しいくらい。あんなに本音だけで生きてる人って、そうそういないと思う。疲れるだろうなぁ・・・。まぁ、嘘吐いても、本音で生きても疲れるなら、本音で生きたいよね。

一緒に今回のライヴに行った妹も、彼の言葉で泣いていたくらいだからね。嫌いじゃないだろうけど、別に私ほどファンでもないし、テレビで見て「かっこいいのに面白いなぁ」くらいにしか思ってないと思うんだけど（笑）あ、でも、歌声は深いって感心してたね。基本上から目線なのは、橘とよく似ています（笑）そんなうちの妹にも届くくらいだから、上っ面だけじゃないんだよ。

席は２階席だったけど、アリーナ最前列と同じくらいの並びでした。まぁ、肉眼だとはっきり顔が見えるほど近くはなかったけど、でも素敵な脱ぎっぷりを堪能しました（笑）ちょっと残念だったのは、音響かなぁ・・・武道館は初めて行きましたが、たぶん、２階席でも正面だったら違ったんだろうな。サイドだったからか、スピーカーの向きなのか、歌よりも演奏の方がよく聴こえてしまって・・・特に真ちゃんのドラム（笑）がくちゃんの声は、本来歌詞のワンフレーズまできちんと聞き取れる歌なんですけどね。今までがちいさめのライヴハウスばっかりだったからかも知れないけど、武道館の大きさであの聴こえ方なら、そりゃあドームでやるの嫌がるだろうなぁ・・・スーパーアリーナも、相当デカかったってことだよなぁ。アカペラはとても綺麗でしたけどね。

これから舞台に映画に、ととても忙しくなると思うので、ライヴはしばらくないのかな・・・残念だけど、前に進み続けるがくちゃんに恥じないように、私もちょっとずつでも前に進んで行こう。そんな風に思った夜でした。


ではでは、皆様良い夢を！　おやすみなさい！！