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小ネタや更新記録など。妄想の赴くままに・・・
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しちゃいました、某大河で。デュオデシム(012)は最初から買うつもりでしたが、FF4もPSPでコンプリート版が出るって言うじゃありませんか。買いますよ、そりゃ(笑)ずっとやりたかったゲームですが、DSだとちょっとなー、と思ってて、PSPで出たら買おうと思ってたんですから。PSPの画質であのムービー見られるなら、それだけで買う(笑)しかも、携帯ゲームだったFF4の続編の『The After』も一緒に完全移植になっているという。カインの素顔が出てくるんだ、あれ。笑えるくらい美形(笑)キンパの美形(笑)でも、声は山ちゃん(笑)半裸のゴルベーザ兄さんとかも出るんじゃなかったかな? いい、スクエニの陰謀に乗ってやる(笑)

012に関しても、公式サイトで色々キャラ情報とか出てますが、サードコスチュームが笑える。ってか、ライトさん、それライトさんちゃうっ!!(笑)え、誰? って思うよなぁ。髪短くて赤いし、鎧も赤い上に、露出ないのがライトさんのいいところだったのに、それナイトとして防御力大丈夫なの? という仕上がり。でも可愛い感じのイケメン。ごちそうさまです。
スコールもノースリーブだしなぁ。ティーダは上半身裸だし。セフィロスは、なぜここで半裸にしなかったか。アナザーが神羅版でサードが半裸なら、みんな露出上がってるから自然だったのに・・・あぁ、でもセフィロスはナチュラルに変態だからいいんだよな。うん。ラグナパパのサードは笑うね。大統領なんだけどさ、サンダル履いた大統領だぜ? 服装もてれってれしてるし。おいおい、近所のおっさんかよ、っていう。服装では人のこと言えないけど、キロス辺りに「ラグナくん・・・」って呆れられてればいい。

そして、こちらはワンポチしてませんが、実は明日出るんです。

──『逆転検事2』がっ!!!!

あああああ!! みっちゃん!! みっちゃん!! みっちゃん!!(←大事なことなので3回言いました)

・・・『大事なこと』って打つと、『2回言いました』って変換候補に出てくるGoogle IMEが怖い・・・だが私は3回言う!!(コラ)週末に頼むか、しばらくしてから買うか・・・いや、でもそうすると、来月頭には012が出て、来月末にはFF4コンプが出て、きっと4月いっぱいはFF関係で満たされるから、そうすると5月・・・5月までみっちゃんお預けは悲しい・・・でも他のゲームもあるし・・・やはりこの週末に買って、速攻クリアというのが定石か・・・。

・・・・・・ゲームにはいくらでもつぎ込んでしまう自分が怖いです。食料はグラム単位で計算して安いの買うのに・・・あああ、スクエニとカプコンがいけないんだ。


そんなゲーム熱とはまったく関係ありませんが、小ネタいってみましょう。

**********

とある雑誌に書いてあった、『かっこいい男をイメージさせる言葉』ランキング。
ファロット一家の乙女たちは、3人で雑誌を囲んできゃいきゃい言っている。
ランキングは、次のようになっていた。

1.ジェントル
2.インテリジェンス
3.スタイリッシュ
4.スポーティ
  キュート
6.ワイルド
7.セクシー
8.ハンサム
9.マッスル
10.セレブリティ

「やっぱり男はやさしくないとねー」

当然、という声を上げたのはカノンだ。

「きゅん、とする可愛げも必要だと思う」

シェラの言である。

「やさしいんだけど、ちょっぴり強引なところとか、ドキドキしちゃう!」

ソナタである。
あーでもない、こーでもないと言っている乙女軍団であったが、カノンがふと気づいた。

「何かこれ、──父さんのことみたいだ」
「えー?」

シェラが非常に不服そうな声を上げた。

「まず可愛くないんですけど」
「あー、確かに。すごく範囲が限定されるけどやさしいし、頭いいし、一応デザイナーだし? 身体能力の高さは人間の域超えてるし、ワイルドに振舞うことも出来るよね。無駄かと思うくらい色気振りまいてるし。40超えても身体綺麗よねー。で、セレブリティ。完璧じゃん」
「・・・本当に『完璧』だと思ってる?」

ソナタが「おぉ!」と目を丸くする横で疑わしげな声を上げるシェラに、カノンはくすくすと笑った。

「だって、ここに書いてある人物像は、喋らないから」
「あぁ・・・納得」

あの男も、黙って座っていれば文句ないのだ。
昔は無口だったのに、どうしてあんな・・・と肩を落とすシェラ。

「あれ、でもこれ、何かキニアンも近いものがあるね」
「えー、どこがー?」

今度はカノンが眉を寄せる。

「空気読めない男は『インテリ』じゃないでしょ」
「でもやさしいし」
「ワイルドとセクシーからはもっとも縁遠いと思うけど」
「でも運動出来るし、わんちゃんみたいで可愛いし。ハンサムさんだよ?」
「マッスルじゃない!」
「細いけど、華奢じゃないよ。頑張って鍛えようとしてるみたいだし。可愛いじゃない。将来は有名なチェリストさんかもよ?」
「・・・・・・」

畳み掛けるようなソナタとシェラの言葉に、むぅぅぅぅ、と唇を尖らせるカノン。
家族に褒められると反発したくなるのはどういうわけか。
これが赤の他人だったら、「当たり前でしょ?!」くらいのことが言えるのに。

「ライアンは、セレブ以外は全部当てはまりそうだね」

シェラの問いかけに、ソナタは「ほんとだ!」と笑顔を見せた。

「彼も芸術家として大成する可能性はあるわけだし」
「当たりだわ」

きゃいのきゃいの言いながら、女性向けファッション雑誌を読んでいる乙女組。
実際女の子はひとりだということにツッコミを入れる人間は、幸か不幸かこの場にはいなかった。


**********

可愛いなぁ、乙女組。
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