お、またまた小ネタに反響が（笑）

０：２１　小ネタ・・・この流れでは離婚になることはない気がします。所謂焦らしプレイでは？（淋しさなどでドン底？まで落ち込んだところでの）解禁の夜は両者いつもより激しさも『量』も感度め半端ないでしょう（嫌われたかと思ったと涙ながらに甘えるシェラ、内心早くシェラをむさぼりたい？がいつもどんな気持ちで接してるかわかったかと偉そうな態度を装うヴァンツァー）。よって解禁の夜を追加すればサイトに掲載出来ますよ（18禁な意味で掲載しにくなりますが） by 陰

陰様
そうですね。別の方へのレスでは書きましたが、仰る通り今回のはヴァンツァーが手を伸ばして欲しくてわざと言っていることです。彼は本気でいなくなるつもりなら、痕跡ひとつ残さずに消えるでしょう。なので、あそこでシェラが色んな意味で我慢ならなくなってヴァンツァーを求めれば、元通りになるでしょうね。ただ、意地っ張りなシェラが折れることが出来ず・・・というか、すれ違ったままお互い歩み寄ろうとしなければ、そのまま自然消滅でしょう。
あのふたりの関係は、実は結構微妙なバランスの上に成り立っているものだと思います。かなり脆い。どちらかがその関係に慣れ切ったり、安心し切ったりすれば、そこで終ってしまう気がします。確かにお互いの傍にいると安堵出来る。でも、そこに居ることが当たり前になりすぎてしまうと、『なぜ一緒にいるのか』という疑問が出てくる。いいんです、何でも。『一緒にいたいから』でも、『好きだから』でも、『相手の最期を看取るため』でも、『生活のため』でも（笑）その疑問が出てきたときに、何でもいいから答えが出てこないと、そこで終ってしまうのでしょうね。
シェラがヴァンツァーの袖を引くことが出来れば、また無駄に甘い、砂糖とか砂とか吐くようなふたりになると思いますよ（＾＾）