忍者ブログ
小ネタや更新記録など。妄想の赴くままに・・・
<< 12   2025/01   1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31     02 >>
[2339]  [2338]  [2337]  [2336]  [2335]  [2334]  [2333]  [2332]  [2331]  [2330]  [2329
FF7リメイクが発売され、外出自粛やテレワークの中でFF7Rをプレイしている方も少なくないことでしょう。私は本体持っていないのでソフトも買いませんが。でも、ソフトが分割らしいというのを聞いて本体ごと買わなくて良かったかもとちょっと思っています。完結まで何年かかるか分からない上、ヴィンセントの出ないFF7には、個人的に興味はない。ヤツに鎮静剤打ちつつデスペナルティ持たせてジェノサイドするのが俺にとっての正義だ(コラ)

きっと長くなるので、興味ある方は続きからどうぞ。


そんな気持ちを鎮めるために、今日は昼間からFF7アドベントチルドレンコンプリート(ブルーレイ)とFF7アドベントチルドレン(DVD)を計3回見ました。ACCを2回、間にACを1回。どれくらい画質が違うのかと思って見比べたんですが、さすがブルーレイぱねぇ(笑)しかも、うちのモニタはEIZO製。ゲームモードとかシネマモードとかあるんですが、暗いところも細部まで見たかったのでゲーム(Dark Scene)モードで。
エンディングの氷室さんの曲はACの方が好きなんですが、映像作品としてはやっぱりACCかな。戦闘シーンモリモリで。音は最高にかっこいいし、あのスピード感がすげー。で、たぶん前にも書いたけど、レノがイケメン過ぎて笑える(笑)そして正統派美形のルーファウスの「気づけよ、親不孝者」と、廃ビルから飛び降りつつそこそこの精度でママンの頭の入った箱を狙う射撃の腕前よ。まぁ、ヴィンセントなら一撃だったでしょうが、社長かっこ良すぎ。

で。ACCはさ、やっぱりセフィロス戦が長くていいよね。圧倒的に強いんだ、セフィロスが。遊んでんのよ。しかも、クラウドの両手持ちの合体剣に、正宗一本で力負けしないってどんだけ(笑)あ、合体剣ってね、6本の剣で1本の剣を作ってるんですよ。1st、オーガニクス、バタフライエッジ*2、ルーンブレイド*2で、1本のバスターソードっぽくなってるんです。超重量級の武器だと思うんですが、クラウド君、華奢に見えて肩強いんだよね。カダージュやヤズー、ロッズ辺りには力負けせんのに、セフィロス相手だともう、まるっきり子ども扱い。吹っ飛ぶ、吹っ飛ぶ(笑)
セフィロスの台詞は相変わらず鬼畜というか変態というかヤンデレ・・・いや、デレてはおらんが。『片翼の天使』をBGMにクラウド滅多刺しとか、ちょー燃える(コラ)
でも、一番ゾクッと来るのはやはり、カダージュがジェノバ細胞を抱えてリユニオンを果たし、頭上から斬りつけてくるクラウドをリユニオン後のセフィロスの正宗が受け止める、この一瞬に尽きます。もう、この瞬間だけ何十回リピートしてもゾクゾクする。見て! この一瞬だけでもいいから、みんな見て!(笑)

しかし、エアリスやザックスのサポートがあるとはいえ、そしてクラウドが究極リミット技の超究武神覇斬を使ったとはいえ、セフィロスに勝てるとは思えんのよなぁ・・・何でセフィロス、あの一撃のときだけあんなに隙だらけなんだろう? あれがわざととしか思えんのよな・・・いや、剣6本分割して周りを取り囲んでいるので、どの剣から攻撃来るか分からないっちゃー分からないけど、セフィロスがその程度対策できないとも思えんのよなー・・・何度でも言うが、本編最後で一騎打ちをした後のセフィロスは、英雄の頃のセフィロスに近いと思う。クラウドを、ただただ導いている気がする。だって、セフィロスはもうライフストリームと同化しているわけで。やろうと思えば星を船に宇宙を旅することも出来るんだと思う。でもやらない。だってもう、セフィロスは絶望していないから。クラウドがセフィロスに立ち向かったときの強い気持ちを忘れてしまったなら、何度でも思い出させて、何度でも立ち上がらせる。

「大切じゃないものなんてない」というクラウドの台詞に「ふっ」って笑ったのも、「あぁ、そうだ」って言ってる気がするんですよね。「ようやく思い出したか」って。

「セフィロスって、意外とお節介。──お母さんみたい」

くすくす、と笑うエアリスの声が聴こえる気がする。ライフストリームの中で、セフィロスとエアリスとザックス、3人でクラウドを見守っていてくれたら、嬉しいな。

「──また、わたしが出向くのか?」
「だって、クラウド、セフィロスが行くとやる気満々!」
「俺たちが行っても、大人しく素直に頷くだけだからなぁ」
「セフィロスが適任!」
「ただ単に、わたしに反発しているだけだろう」
「「そのエネルギーが大事なの!」」
「・・・お前たち、一度あいつの究極リミット技を受けてみろ。オールクリティカル15発だぞ?」
「「だいじょーぶ! 回復はお任せ!!」」
「夢枕に立つだけのお前たちは、気楽でいいな」
「「──行ってらっしゃーい!!」」

うん、気持ちは鎮まらんかった。知ってたけど。明日は出社だ。おやすみ。
PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret(管理人のみ表示)
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
拍手
検索
リンク
Copyright ©  ひっくり返ったおもちゃ箱 All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]