小ネタや更新記録など。妄想の赴くままに・・・
いってみますか・・・ルカじゃなくてミクの歌だったね。すんまそ。
ダンスの描写はどうしたらいいか分からないので、比喩表現が多数含まれる可能性があります。病院と想像力が来い!!(コラ)
とりあえず、乙女組からいきますか。
ダンスの描写はどうしたらいいか分からないので、比喩表現が多数含まれる可能性があります。病院と想像力が来い!!(コラ)
とりあえず、乙女組からいきますか。
**********
──ハ・ハ・ハッピーシンセサイザ
きみの 胸の奥まで
「身体を大きく左右に振って、リズムを取って!」
──届くようなメロディ 奏でるよ
「行進始め!」
ここは、ファロット邸の地下にあるプレイルーム。
熟年夫婦と新婚夫婦ふた組、計6人の男女が集っている。
室内に流れるのは軽快なテクノ調の音楽。
ヴォーカルは女性の声だが、どこか機械のよう──否、『彼女』は実際機械であった。
VOCALOIDと呼ばれる、人の声を元に作られた音声合成技術およびソフトを使ってパソコン画面上で歌詞と音階を入力することで歌を歌わせることが出来る。
そのVOCALOIDの歌に合わせて踊っているのは、ファロット一家の天使たち。
「手を振ってー、回して、振ってー、回して、振ってー、回して、振ってー、回して」
歌に合わせて、振付の説明をしながら踊るのは双子の天使。
双子から一歩後ろに下がったところで、VOCALOIDのひとりをイメージしたのか、ツインテールのシェラも踊っている。
「振ってー、回して、振ってー、回して、振ってー、回して」
「「ワン・ツー・さん・し!」」
何で『さん・し』なんだろう? と首を傾げたキニアンの隣では、「「『ワン・ツー・三枝』で『いらっしゃ~い!』」」と呟く男ふたり。
え? いらっしゃい? と、またよく分からなくて首を傾げるキニアン。
そんな男たちの前では、天使たちがにこにこしながら踊っている。
──儚く散った 淡い片想い
「肩のフケを払って、肩を押さえて」
──笑い話だね 今となれば
「胸の前でクロスさせた手で両肩押さえて、インド人もびっくり~」
ゴキゲンな様子で踊る天使3人と、手拍子をしながら見ているライアンにヴァンツァー。
キニアンだけが、「え、フケ? え、インド人???」と、目の前で展開されるダンスとその解説らしき台詞についていけずに目をぱちくりさせている。
──見るものすべて 輝いて見えた
「敬礼! 敬礼!」
いや、それ敬礼じゃなくて、歌詞からして遠くを見るのに額に手をかざしてるだけなんじゃ・・・というキニアンのツッコミは、もちろん胸の中。
──あの日々が綺麗に 笑ってるよ
「踏み出して、戻って、反対もー、戻って」
──我慢することだけ 覚えなきゃいけないの?
「巨人の星を指さしてー」
え、何の星だって? と頭にコンフュがかかっているキニアンとは違って、ライアンとヴァンツァーは時々くすくす笑っている。
キニアンにとっては、どこに笑う要素があるのかまるで分からない。
──「大人になってちょうだいね」 ならなくていいよ
「腰に手を当てて、おしりふりふり~」
ダンスの説明はまるで分からないキニアンだったが、楽しそうに踊っている3人は可愛いな、と思った。
可愛いな、と思ったので、細かいことは置いておいて、この時間を楽しむことにした。
まさか、このあとでこの『可愛いダンス』を自分が踊らされるハメになるとは、夢にも思っていなかったのだ。
**********
サビまでいけない(笑)まずは乙女組が見本を見せて、それから男どもが踊るというテイで行きましょう。
ちなみに、当然のようにライアンとヴァンツァーは1回見ただけで覚えてます。キニアン、頑張れ。ちょー頑張れ(笑)
あ、ネタが微妙に・・・どころでなくかなり古いのは、仕様です、橘の(笑)たぶん、分かる人には面白いと思う。書きながら自分天才なんじゃねーか、って思ってる。真剣に。
──ハ・ハ・ハッピーシンセサイザ
きみの 胸の奥まで
「身体を大きく左右に振って、リズムを取って!」
──届くようなメロディ 奏でるよ
「行進始め!」
ここは、ファロット邸の地下にあるプレイルーム。
熟年夫婦と新婚夫婦ふた組、計6人の男女が集っている。
室内に流れるのは軽快なテクノ調の音楽。
ヴォーカルは女性の声だが、どこか機械のよう──否、『彼女』は実際機械であった。
VOCALOIDと呼ばれる、人の声を元に作られた音声合成技術およびソフトを使ってパソコン画面上で歌詞と音階を入力することで歌を歌わせることが出来る。
そのVOCALOIDの歌に合わせて踊っているのは、ファロット一家の天使たち。
「手を振ってー、回して、振ってー、回して、振ってー、回して、振ってー、回して」
歌に合わせて、振付の説明をしながら踊るのは双子の天使。
双子から一歩後ろに下がったところで、VOCALOIDのひとりをイメージしたのか、ツインテールのシェラも踊っている。
「振ってー、回して、振ってー、回して、振ってー、回して」
「「ワン・ツー・さん・し!」」
何で『さん・し』なんだろう? と首を傾げたキニアンの隣では、「「『ワン・ツー・三枝』で『いらっしゃ~い!』」」と呟く男ふたり。
え? いらっしゃい? と、またよく分からなくて首を傾げるキニアン。
そんな男たちの前では、天使たちがにこにこしながら踊っている。
──儚く散った 淡い片想い
「肩のフケを払って、肩を押さえて」
──笑い話だね 今となれば
「胸の前でクロスさせた手で両肩押さえて、インド人もびっくり~」
ゴキゲンな様子で踊る天使3人と、手拍子をしながら見ているライアンにヴァンツァー。
キニアンだけが、「え、フケ? え、インド人???」と、目の前で展開されるダンスとその解説らしき台詞についていけずに目をぱちくりさせている。
──見るものすべて 輝いて見えた
「敬礼! 敬礼!」
いや、それ敬礼じゃなくて、歌詞からして遠くを見るのに額に手をかざしてるだけなんじゃ・・・というキニアンのツッコミは、もちろん胸の中。
──あの日々が綺麗に 笑ってるよ
「踏み出して、戻って、反対もー、戻って」
──我慢することだけ 覚えなきゃいけないの?
「巨人の星を指さしてー」
え、何の星だって? と頭にコンフュがかかっているキニアンとは違って、ライアンとヴァンツァーは時々くすくす笑っている。
キニアンにとっては、どこに笑う要素があるのかまるで分からない。
──「大人になってちょうだいね」 ならなくていいよ
「腰に手を当てて、おしりふりふり~」
ダンスの説明はまるで分からないキニアンだったが、楽しそうに踊っている3人は可愛いな、と思った。
可愛いな、と思ったので、細かいことは置いておいて、この時間を楽しむことにした。
まさか、このあとでこの『可愛いダンス』を自分が踊らされるハメになるとは、夢にも思っていなかったのだ。
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サビまでいけない(笑)まずは乙女組が見本を見せて、それから男どもが踊るというテイで行きましょう。
ちなみに、当然のようにライアンとヴァンツァーは1回見ただけで覚えてます。キニアン、頑張れ。ちょー頑張れ(笑)
あ、ネタが微妙に・・・どころでなくかなり古いのは、仕様です、橘の(笑)たぶん、分かる人には面白いと思う。書きながら自分天才なんじゃねーか、って思ってる。真剣に。
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