小ネタや更新記録など。妄想の赴くままに・・・
セフィロスをLv100にしてみた。やっぱり使いづらかった(笑)いや、たぶん強いんだと思うんだ。でも、回避やガードがぐだぐだなぼくには無理・・・中~上級者向けだよ。私もプレイ時間は長いけど、全然ガードしないからさ(笑)とりあえず、100まで上げて、専用の最強武器・片翼の天使を作ってみました。満足、満足。
セフィロスとクラウドは、『あえて触れない』くらいの距離感が好きです。クラウド視点だと、求めすぎて拒絶する、みたいな。彼はツンデレというより、ツンツンですからね。髪とか(コラ)ツンヤンという、とてつもなく面倒な子です(笑)セフィロスは、クラウドを突っついて遊んでる感じ。ねこじゃらしで遊ぶように。で、時々噛まれる(笑)
スコールは可愛い(コラ)あの子はひたすら可愛い。誇り高いグリーヴァ(FF8世界でのライオン。空想上の生き物)が好きという発想がもう可愛い。ネックレスはグリーヴァだし、襟や腰にはたてがみ風もふもふがついているという。それ獅子やないで、にゃんこやで。ラグナの前だと百面相なスコールはもっと可愛い。
さて、スコールもクラウドも出てきませんが・・・
セフィロスとクラウドは、『あえて触れない』くらいの距離感が好きです。クラウド視点だと、求めすぎて拒絶する、みたいな。彼はツンデレというより、ツンツンですからね。髪とか(コラ)ツンヤンという、とてつもなく面倒な子です(笑)セフィロスは、クラウドを突っついて遊んでる感じ。ねこじゃらしで遊ぶように。で、時々噛まれる(笑)
スコールは可愛い(コラ)あの子はひたすら可愛い。誇り高いグリーヴァ(FF8世界でのライオン。空想上の生き物)が好きという発想がもう可愛い。ネックレスはグリーヴァだし、襟や腰にはたてがみ風もふもふがついているという。それ獅子やないで、にゃんこやで。ラグナの前だと百面相なスコールはもっと可愛い。
さて、スコールもクラウドも出てきませんが・・・
**********
「あなたの夢って、なぁに?」
ふと隣を歩く少女にそう声を掛けられ、セフィロスは足を止めた。
「夢?」
「そう。フリオニールは、のばらの咲く平和な世界が見たいんだって。そのために、戦いを終わらせようとしている。私もね、同じ夢を見ようと思うの」
素敵な夢でしょう? と微笑む少女に、英雄と呼ばれた男はその美貌に酷薄な笑みを浮かべた。
「夢など、抱いてどうなる」
「え?」
「人は何かに縋らねば生きていけない。だから、それが壊されたときに絶望する」
「セフィロス・・・?」
懐疑的な顔になったティナに、セフィロスは魔晄色の目を細めた。
「そして──夢など、摘み取るのは容易い」
ティナは歩き出したセフィロスの後を、どうしてか追うことが出来なかった。
「どうかしたかー?」
相変わらずの気楽そうな声に、ティナは俯いていた顔を上げた。
黙っていればかなり端正な部類に入る顔立ちの男だが、その賑やかな言動から子どものような印象を受ける。
だが、それは決して不快ではない。
一緒にいると自然と笑顔になる。
周りを明るくする彼に惹かれるものは多い。
「ラグナ・・・」
「可愛い顔が、台なしだぜ?」
にっ、と笑みを象る翡翠の瞳。
ティナは少し困ったように視線を落とした。
「何かあったか?」
「・・・・・・」
「おじちゃんに、話してみなさい!」
ドン、と胸を叩くラグナに、ティナはちいさく笑った。
確かにラグナは年上だけれど、『おじちゃん』と言うほどではない。
けれど、一見頼りがいがなさそうなのに不思議と人を集める彼の精神年齢は、その見た目ほど低くはないのだろう。
「・・・私、また人を傷つけてしまったのかも知れない・・・」
「傷つける?」
「うん・・・」
「バトルでか?」
ふるふると首を振るティナ。
「・・・セフィロスに、夢を聞いたの」
「夢?」
「そう。セフィロスの、夢。私はそういうの、よく分からなかったけど・・・フリオニールの夢を聞いて、素敵だなって思った。だから、その夢を一緒に見たいと思ったの」
「あ~、フリオニール君ね。彼は素直ないい子だ」
うんうん、と頷くラグナに、ティナは微笑んだ。
「夢を持てば、フリオニールみたいに真っ直ぐ、強くなれるのかなって・・・」
叶えたい未来があるから、恐れることも、立ち止まることもなく歩いていける。
そんなフリオニールの強さに憧れる。
「セフィロスはとても強いから・・・だから、彼にも夢があるのかと思ったの」
「ふむふむ。そうしたら?」
ティナは痛ましげに眉を寄せて首を振った。
「きっと私は、聞いてはいけないことを聞いてしまったんだと思う」
泣きそうな顔をする少女に、ラグナは訊ねた。
「どうしてそう思ったんだ?」
「だって・・・だって、とても・・・とても、寂しそうな顔をしていたもの・・・」
冷たい瞳の中に、孤独を見た気がした。
誰にも癒すことの出来ない、深い闇を。
この頃、本当に時々だけれどやさしい表情を浮かべるようになったセフィロスにあんな顔をさせてしまった。
そのことが、ティナを苦しめていた。
「ふーん。寂しそう、ねぇ」
首を傾げたラグナは、ちょっと考えただけで諦めたように肩をすくめた。
「まぁ、どんな英雄にだって悩みくらいあるさ」
「え?」
「みんなが言うほど、いいもんじゃないぜ。『英雄』ってのはな」
「・・・・・・」
微笑む男の顔が、何だか知らない人のもののように見えた。
とてつもなく深い孤独を抱えているような、どこかセフィロスに似た表情。
いつも周りに人がいる彼は、一体誰を失ったのだろう。
聞きたいけれど、聞いてはいけないことのような気がする。
俯くティナに、ラグナは笑って少女の頭を少し強めに撫でてやった。
「きゃっ」
「ま、そう難しく考えることでもないさ」
「ラグナ・・・」
「夢なんて、次から次へと見つけりゃいいだろ」
「・・・・・・」
「叶わない夢だっていい。そこに向かって進んでりゃ、そのうち何か見えてくるさ」
な、と太陽のような笑みを浮かべる男に、ティナは目を瞠り、やがてこっくりと頷いた。
「うん・・・そうだね」
浮かべた彼女の微笑みも、ちいさな光を宿していた。
*****
「セフィロス!」
ラグナとの会話で得たものを胸に、ティナはセフィロスの元へと向かった。
イミテーションとの戦闘を終えたばかりらしい彼に、ティナはどこか晴れやかな表情で言った。
「守るべきもの、見つけよう!」
魔晄色の瞳が瞠られる。
同じ緑色だというのに、若葉のようなラグナのそれとはまったく異なる色。
どこか寂しさの宿る、けれど、とても不思議で美しい色だとティナは思う。
「・・・守るべきもの・・・だと?」
「そう。人でも、ものでも、夢でも。何でもいい」
「・・・・・・」
「簡単に壊れてしまうものなら、守ればいいの」
これには冷笑を浮かべたセフィロスだった。
「何を言い出すかと思えば・・・下らんな」
「下らない?」
「なぜ、わたしが守らねばならない? 守りたいというのなら、勝手にしろ」
突き放すような言葉に一瞬怯んだティナだったが、菫色の瞳にぐっと力を込める。
「だって、あなたはやさしいから」
思いがけない言葉に、セフィロスは言葉を失った。
大きく瞠られる魔晄色の瞳を真っ直ぐ見つめ、ティナは微笑んだ。
「冷たく見えるけれど、あなたはいつでも自分が一番危険な場所にいる。この前も、クラウドの攻撃から守ってくれたでしょう?」
おふざけの一撃だったが、大剣から繰り出される剣圧はまともに当たればただでは済まない。
「守ったわけではない。避ける必要もなかっただけのこと」
「でも、そのあとも私を気遣ってくれた」
にこにこと微笑む少女に、セフィロスはため息を零した。
何を言っても無駄だ、と思っているのかも知れない。
「あなたの背中はとても大きくて、安心するの」
それだけではいけない、とは思っている。
強くなりたいと思っているからこそ、ティナは戦いの合間にセフィロスに指導を仰いでいるのだから。
「私は、フリオニールの夢を一緒に叶えたいと思っている。彼の夢を、守りたい。そう思うと、力が湧いてくるの。守るものがあれば、心はどこまでも強くなれる・・・」
だから、とティナは経験も戦闘能力も遥か高みにいる男に言った。
「一緒に、夢を見よう?」
無言のままにそれを聞いていたセフィロスは、淡々とした口調で告げた。
「未来には、絶望しかないかも知れない」
「きっと、乗り越えられる」
「守ろうとしたものに、裏切られることもある」
「ここには仲間がいる」
「必要とされているのは、存在ではなく力だとしても?」
「この力で、誰かが救われるなら」
「わたしもお前も、異端の存在だ。強大な力はやがて恐れられ、待っているのは永劫の孤独」
「それでも」
ティナの瞳は、揺るがない。
「それでも、私は・・・私を信じてくれる仲間を、守りたい」
じっとティナの瞳を見つめていたセフィロスだったが、やがて形の良い唇に笑みを刻んだ。
「・・・いいだろう。では、わたしは仲間の夢を守るというお前を守ろう」
「──セフィロス?」
「勘違いするな──ただの、気まぐれだ」
それだけ口にして背を向けて歩き出した男に、ティナはやがて嬉しそうな笑みを浮かべた。
**********
ティナ可愛いよ、ティナ! ティナとラグナとスコールは、みんなから愛されてると思う。
セフィロスはかっこいいヘタレ(笑)やっぱり誰かさんと被る・・・。
そして、俺の中のラグナがどれだけ高評価かという(笑)でも、たぶんこんな感じだと思うんだ。
彼らも好きですが、橘、WOL(ウォーリア・オブ・ライト/光の戦士)さん大好きです。あえてライトさんと呼ぼう。012だとライトニングがライトと呼ばれているけれど、私の中ではライトはひとりなんだ! まさか、彼の出生にそんな秘密があったとはねぇ・・・今でこそ歪みないリーダー気質の彼が生まれたての頃にぼーっとしているのが可愛くて・・・! 三白眼なのにぼんやりさんという。ぼんやりさんが成長するとクールビューティー。そして、銀髪・長身・美形(笑)モロ好みです。
で、ライトさんはフリオニールとらぶらぶしてるといい。フリオは、戦士として憧れている感じ。その憧れが恋なのか何なのか、DTな彼にはよく分からないともっといい。でもどきどきしててくれ。で、ライトさんも戦いの知識や力はあるけれど、なんせ戦う以外のことは分からない人だから、ふたりで縁側でお茶を飲んでいてくれるとほのぼのしていい。
ぼんやりと空を見上げるライトさんの横顔があんまり綺麗だから、おもわずちゅーしちゃって、はっと我に返ってテンパるフリオとかちょー可愛いんじゃないかと思うんだが。そして、何をされたのかよく分からなくてきょとん、とした顔で「フリオニール?」と首を傾げているライトさんはもっと可愛いんじゃないかと。ライトさんは天然です。
どっちが攻めてもいいよ(コラ)個人的にライトさんはSだと思っているので、中の人と同じくスーパードMなフリオを無理やりちっくにリードしてくれても全然いいけど、DTフリオが頑張っても全然いい。私の中ではどっちも姫だし(笑)
ライトさんはド真っ直ぐだから、「どうやらわたしは、きみのことをとても大切だと感じているらしい」と真顔で言ってフリオをテンパらせてくれると嬉しい。フリオはフリオで純情一直線なので「ぅえ、あ、あああ、あの・・・お、おれ・・・俺もっ!!」と真っ赤な顔で言って、ライトさんはそれに対して「そうか」と、微かに微笑んでくれて、フリオの心臓がズキューンッ! ってなったら俺は含み笑いをする(コラ)
で、それ前提の、セフィフリとか。いやー、だってフリオってばセフィロスにぼっこぼこにされてたし。そこにライトさんが来て、フリオを仲間の元に向かわせてセフィロスと戦うんだよ。自分と戦ってもクリスタルは手に入らないと言うセフィロスに「だろうな」と返し、「ならばなぜ戦う?」と問われて「お前は仲間を傷つけた」って言うライトさん、かっこいいよなぁ。これが私怨でも全然イイ。まだ何か言おうとするセフィの言葉を遮って「さっさと始めよう。時間が惜しい」って言っちゃうライトさんが大好きだ。
そして何より、敵であるガーランドが、カオスとコスモスの戦いが終わりのないものと諦めているのを見て、「この戦いに真の決着をつけ、お前さえ救ってみせよう」という台詞に萌えすぎて困るこのゲーム。『倒す』のではなく、『救う』のだと言えるところが、彼が光の戦士たる所以ですね。
スコールも「眩しいヤツ」とか言って煙たがってるけど、実はライトさんの強さとブレないところに憧れてるんじゃないかなぁ。それこそグリーヴァみたいだろ。思春期だから、つい反発しちゃう、みたいな。
あー、FF滾る・・・滾りすぎて勢いが先行しているから、俺の頭の中がダダ漏れているだけで文章にならない・・・読んで下さる方にやさしい文章なんて、俺には書けない・・・くっ・・・。みんなニコ動でムービー見て!!(コラ)
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