小ネタや更新記録など。妄想の赴くままに・・・
忙しくて。
どうも皆様。のっけから汚くて申し訳ない。何だか最近常に吐き気と戦っています。胃が痛いっつーか。そんなに夜遅くまで働くわけではないのですが、来月いっぱいまでかなりタイトなスケジュールで満たされていて、予定表を見るだけでぐったりです。さばきゃいいって仕事がほとんどないから参る・・・。
システム屋さんの仕事は人を幸せにすることだと今でも思っていますが、その中に自分も入っていたっていいんじゃねーかと思う次第(笑)
もうあれから1ヶ月以上経過するのに、何も出来ていません。休みの日は一歩も家から出ず、寝て起きて仕方なく食べて酒飲んで寝て起きて酒飲んで・・・みたいな、典型的なカスの生き方をしている気がします。えへ。
妹が、誕生日プレゼントとは別に、ハワイ土産にむくみ解消のジェルを買ってきてくれました。日本未発売とか。それを朝晩脚に塗って、ミントの爽やかな香りに若干癒され、仕事に赴いております。結構高いヤツっぽいんですが、本当にデキた妹です。
書こうと思っていた『ロンフーde月下の棋士』or『ロンフーdeヒカ碁』は、見事に埃を被っています。そのくせ、頭の中には『ヴァンシェラde異世界転生モノ』とか意味の分からんものが浮かんでくる始末。
*****
魔女の呪いにより感情を持たずに生まれた世継ぎの王子。
美しく聡明で剣の腕も一流だが、その表情は眉ひとつ動くことがない。
人間にとっての欲求と呼ばれるものに疎く、世話焼きな乳兄弟や近衛がいなければ、食事や睡眠ですら摂らない。
若く健康な男子であるが、どのような美姫を目の前にしてもその性が兆すことはなかった。
国王と王妃は鷹揚に構えていたが、止めなければいつまでも政務を行っている我が子に、「息抜きの仕方くらい覚えたらどうだ?」と苦笑し、首を傾げられてさすがに青くなった。
疲れを知らずに働けることは美点ではない──それは、自覚のない自殺行為だ。
「犬でも猫でも何でも──いや、この際嫁だ! あれを癒やす嫁を見つけるのだ!!」
鶴の一声ならぬ獅子の一声があったが、しかし、どんな美女にも心を奪われることのない王子を癒せるものが、どこにいるというのか。
半年もの間あの手この手を使い、何の成果も得られないまま疲労で気を失うまで頭を捻り、文献を漁っていた学者や司祭たちは、朦朧とする意識の中考えた。
「──この世界にいなければ、異世界から」
そうして、王子の前で召喚の儀が行われ────。
*****
王子はシェラでもヴァンでもどっちでもいーよ。
王道かイロモノかの違いだろ。大した違いじゃねーよ(コラ)
召喚されたのがシェラなら・・・
「お・・・おおぉぉぉ・・っ!」
「お、王子! 王子!!」
「いかがですか?! 精霊のように清らかな美女でございますぞ!」
「──お前らそれが女に見えるのか?」
的な、いつものやつ。
召喚されたのがヴァンツァーなら・・・
「・・・嫁・・・?」
「い、いや・・・確かに美しいが・・・・・・・・・嫁?」
「お・・・王子・・・いかがいたしましょう・・・?」
「──還せ。今すぐ」
的な、これもいつものやつ。
あ、召喚された人は一時的にお眠り姫になっております。
そんなこんなでわたくしは寝ます。
寝てるときが一番幸せ。では~~~。
どうも皆様。のっけから汚くて申し訳ない。何だか最近常に吐き気と戦っています。胃が痛いっつーか。そんなに夜遅くまで働くわけではないのですが、来月いっぱいまでかなりタイトなスケジュールで満たされていて、予定表を見るだけでぐったりです。さばきゃいいって仕事がほとんどないから参る・・・。
システム屋さんの仕事は人を幸せにすることだと今でも思っていますが、その中に自分も入っていたっていいんじゃねーかと思う次第(笑)
もうあれから1ヶ月以上経過するのに、何も出来ていません。休みの日は一歩も家から出ず、寝て起きて仕方なく食べて酒飲んで寝て起きて酒飲んで・・・みたいな、典型的なカスの生き方をしている気がします。えへ。
妹が、誕生日プレゼントとは別に、ハワイ土産にむくみ解消のジェルを買ってきてくれました。日本未発売とか。それを朝晩脚に塗って、ミントの爽やかな香りに若干癒され、仕事に赴いております。結構高いヤツっぽいんですが、本当にデキた妹です。
書こうと思っていた『ロンフーde月下の棋士』or『ロンフーdeヒカ碁』は、見事に埃を被っています。そのくせ、頭の中には『ヴァンシェラde異世界転生モノ』とか意味の分からんものが浮かんでくる始末。
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魔女の呪いにより感情を持たずに生まれた世継ぎの王子。
美しく聡明で剣の腕も一流だが、その表情は眉ひとつ動くことがない。
人間にとっての欲求と呼ばれるものに疎く、世話焼きな乳兄弟や近衛がいなければ、食事や睡眠ですら摂らない。
若く健康な男子であるが、どのような美姫を目の前にしてもその性が兆すことはなかった。
国王と王妃は鷹揚に構えていたが、止めなければいつまでも政務を行っている我が子に、「息抜きの仕方くらい覚えたらどうだ?」と苦笑し、首を傾げられてさすがに青くなった。
疲れを知らずに働けることは美点ではない──それは、自覚のない自殺行為だ。
「犬でも猫でも何でも──いや、この際嫁だ! あれを癒やす嫁を見つけるのだ!!」
鶴の一声ならぬ獅子の一声があったが、しかし、どんな美女にも心を奪われることのない王子を癒せるものが、どこにいるというのか。
半年もの間あの手この手を使い、何の成果も得られないまま疲労で気を失うまで頭を捻り、文献を漁っていた学者や司祭たちは、朦朧とする意識の中考えた。
「──この世界にいなければ、異世界から」
そうして、王子の前で召喚の儀が行われ────。
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王子はシェラでもヴァンでもどっちでもいーよ。
王道かイロモノかの違いだろ。大した違いじゃねーよ(コラ)
召喚されたのがシェラなら・・・
「お・・・おおぉぉぉ・・っ!」
「お、王子! 王子!!」
「いかがですか?! 精霊のように清らかな美女でございますぞ!」
「──お前らそれが女に見えるのか?」
的な、いつものやつ。
召喚されたのがヴァンツァーなら・・・
「・・・嫁・・・?」
「い、いや・・・確かに美しいが・・・・・・・・・嫁?」
「お・・・王子・・・いかがいたしましょう・・・?」
「──還せ。今すぐ」
的な、これもいつものやつ。
あ、召喚された人は一時的にお眠り姫になっております。
そんなこんなでわたくしは寝ます。
寝てるときが一番幸せ。では~~~。
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