小ネタや更新記録など。妄想の赴くままに・・・
七夕は曇りとか雨とかいう。友達が言ってました。「天の川くらい泳いで渡れ」。いや、そんな男前な(笑)まぁ、本気で逢いたいなら、それくらいしろよ、とは思いますけどね。
さ、カノキニの続きだ。キニアンがあまりにデキすぎ君で・・・サムライ書きすぎて忘れちゃったのかなぁ?
さ、カノキニの続きだ。キニアンがあまりにデキすぎ君で・・・サムライ書きすぎて忘れちゃったのかなぁ?
**********
「次、なんだっけ?」
「んーと、16時の回のビッグバンドも見るからぁ」
「あと2時間くらいか」
「ん」
マップはとっくの昔に頭に入っているカノン。
それでも一応、とマップを広げているのは、空いた時間をどう使おうか、と思ってのこと。
「空中バレエは?」
「あぁ、うん、いいけ・・・」
カノンの問いかけに言葉を返そうとして、ふらりと長身が傾いだ。
ぎょっとして菫色の目を瞠るカノン。
「ちょ、アリス?!」
身長差があっても支えてやることくらいなら出来る。
傍から見たら抱きあっているようにも見えるらしく、ちらちらと通行人の視線が向けられる。
「だ・・・大丈夫?」
歩けるかを確認し、日陰を探す。
このパークはそこかしこに建物を模した簡易休憩所があるから、そちらのベンチに彼氏を座らせるカノン。
「具合、悪かったの・・・?」
自分は地面にしゃがみこんで見上げてくるカノンの表情があまりにも不安そうで、泣きそうだったから、「平気だよ」と苦笑した。
「予想外に暑かったからな・・・」
「軽い、熱中症とかかなぁ?」
「どうだろ」
首を傾げて、ふぅ、と息を吐き出す。
すっくと立ち上がるカノンに、キニアンは訝る視線を向けた。
「ちょっと待っててね」
「え、おい」
駆け出して行ってしまったカノンを見送る。
さすがにあの俊足に追いつく速さで走れるほどの元気はない。
「・・・かっこわりぃ」
壁に背を預け、天井を仰いで目を閉じる。
相手を気遣って自分が倒れてどうする。
まだまだ未熟だ、と反省しきりの好青年。
ここ数日、課題の作曲をこなすために睡眠時間を削っていたのが影響したのかも知れない。
天気予報は曇りで、気温もそこまで上がらないはずだったものが、どこぞに晴れ男や晴れ女がいたのかも知れない。
人のざわめきと、スピーカーから流れる音楽。
そう耳障りなものでもなかったけれど、少し落ち着きたくて耳のボリュームを下げた。
人ごみは苦手だが今日は空いている方だし、カノンが日射しに負けないくらい眩しい笑顔を浮かべているからとても気分は良かったのだけれど。
「アリス、平気?」
どれくらい経ったのだろう、おそらく10分にも満たない時間だとは思うのだが。
はい、とカノンが手渡してきたのはスポーツドリンクだった。
「・・・さんきゅ」
「あと、これね」
はい、とカノンの手が首へと伸びてくる。
ひんやりした感触に、「こんなに冷たい手してたか?」と少し心配になったのだが、どうやら違ったらしい。
「・・・なんだ、これ?」
「吸水ポリマー入りのスカーフ? ネクタイ? なんか、そういうの。気化熱利用して、熱中症予防するんだって」
首に巻かれたのは、濃淡のあるグレーで描かれたねずみが散りばめられた細身のネクタイ。
カノンの首には、色違いのピンクのそれ。
「ふーん」
気のなさそうな返事をしながらも、キニアンはカノンの首にあるネクタイの先端を少し引っ張った。
「どしたの?」
「んー? いや、可愛いなぁ、って」
「・・・・・・」
ソレハ、ドウイウイミデスカ? と頭にハテナマークを飛ばしたカノンに、キニアンは目許を緩めた。
「ありがとな」
ぽむぽむ、と銀色の頭を撫でてやる。
やっぱり絶対今日のアリスはおかしい、そうか熱中症だから変なんだ、絶対そうだ、と思ったカノン。
自分の方がよほど日射しにやられているのではないか、というくらい紅い顔をして。
「今、何時?」
「え? あぁ・・・15時18分」
「悪い。『ミスティック・リズム』、20分からだったよな」
今からでは、もう間に合わない。
カノンは呆れたようにため息を零して、肉の薄い頬を引っ張ってやった。
「いいよ、別に」
なんで自分が体調悪いときでも、人の心配するかなぁ、と。
自分も彼氏の隣に腰を降ろす。
「どこかレストラン入って休憩する?」
「いや。もう平気だよ」
「無理すると、また倒れちゃうんだからね」
「やさしいな、お前」
くすくす、と。
笑ってそんなことを言われたものだから、カノンはやっぱり真っ赤になってしまって。
あったりまえじゃん! といつもなら言うのだけれど、なんだかドキドキしすぎて言いそびれてしまった。
──絶対あとで仕返ししてやる!
と妙な意気込みを胸に、カノンはふいっとそっぽを向いた。
「無理はしてない。ちょっと寝不足が祟っただけだ」
「・・・寝不足?」
「そ。課題が終わらなくて」
「課題?」
「作曲。2週間で最低3曲」
「・・・それって、多いの、少ないの?」
勝手が分からないカノンからの質問に、キニアンも首を傾げた。
「多くはない・・・と俺は思うんだけど」
「じゃあ、他の人にとっては多いんだね?」
「らしい」
「アリスでも、寝不足?」
「いや・・・それが・・・」
言い淀む彼氏に、こてん、と首を倒す。
「やー、その・・・何書こうとしても、ある一定のテーマしか出てこないと言いますか・・・」
ふーん? と今度は反対側に首を傾げるカノン。
「まぁ、もう書き終わったから」
「今、だいぶ端折ったでしょ」
「・・・いえ、その」
「何を端折ったの?」
「いや、そんな聞いて楽しいものでも・・・」
「ねぇ」
「・・・・・・」
詰め寄るように身を乗り出され、人目がなければとても素敵な体勢なのだけれど、と考える余裕はあったキニアンらしい。
「なーいしょ」
「ケチ」
「作った曲なら、今度聴かせてやるよ」
「──ほんと?!」
途端に輝き出す瞳に、「うん」と返す。
約束だからね? と念を押してくる様子に、可愛いなぁ、と内心で呟いたりして。
「さ、行くか」
**********
もうちょっと。
「次、なんだっけ?」
「んーと、16時の回のビッグバンドも見るからぁ」
「あと2時間くらいか」
「ん」
マップはとっくの昔に頭に入っているカノン。
それでも一応、とマップを広げているのは、空いた時間をどう使おうか、と思ってのこと。
「空中バレエは?」
「あぁ、うん、いいけ・・・」
カノンの問いかけに言葉を返そうとして、ふらりと長身が傾いだ。
ぎょっとして菫色の目を瞠るカノン。
「ちょ、アリス?!」
身長差があっても支えてやることくらいなら出来る。
傍から見たら抱きあっているようにも見えるらしく、ちらちらと通行人の視線が向けられる。
「だ・・・大丈夫?」
歩けるかを確認し、日陰を探す。
このパークはそこかしこに建物を模した簡易休憩所があるから、そちらのベンチに彼氏を座らせるカノン。
「具合、悪かったの・・・?」
自分は地面にしゃがみこんで見上げてくるカノンの表情があまりにも不安そうで、泣きそうだったから、「平気だよ」と苦笑した。
「予想外に暑かったからな・・・」
「軽い、熱中症とかかなぁ?」
「どうだろ」
首を傾げて、ふぅ、と息を吐き出す。
すっくと立ち上がるカノンに、キニアンは訝る視線を向けた。
「ちょっと待っててね」
「え、おい」
駆け出して行ってしまったカノンを見送る。
さすがにあの俊足に追いつく速さで走れるほどの元気はない。
「・・・かっこわりぃ」
壁に背を預け、天井を仰いで目を閉じる。
相手を気遣って自分が倒れてどうする。
まだまだ未熟だ、と反省しきりの好青年。
ここ数日、課題の作曲をこなすために睡眠時間を削っていたのが影響したのかも知れない。
天気予報は曇りで、気温もそこまで上がらないはずだったものが、どこぞに晴れ男や晴れ女がいたのかも知れない。
人のざわめきと、スピーカーから流れる音楽。
そう耳障りなものでもなかったけれど、少し落ち着きたくて耳のボリュームを下げた。
人ごみは苦手だが今日は空いている方だし、カノンが日射しに負けないくらい眩しい笑顔を浮かべているからとても気分は良かったのだけれど。
「アリス、平気?」
どれくらい経ったのだろう、おそらく10分にも満たない時間だとは思うのだが。
はい、とカノンが手渡してきたのはスポーツドリンクだった。
「・・・さんきゅ」
「あと、これね」
はい、とカノンの手が首へと伸びてくる。
ひんやりした感触に、「こんなに冷たい手してたか?」と少し心配になったのだが、どうやら違ったらしい。
「・・・なんだ、これ?」
「吸水ポリマー入りのスカーフ? ネクタイ? なんか、そういうの。気化熱利用して、熱中症予防するんだって」
首に巻かれたのは、濃淡のあるグレーで描かれたねずみが散りばめられた細身のネクタイ。
カノンの首には、色違いのピンクのそれ。
「ふーん」
気のなさそうな返事をしながらも、キニアンはカノンの首にあるネクタイの先端を少し引っ張った。
「どしたの?」
「んー? いや、可愛いなぁ、って」
「・・・・・・」
ソレハ、ドウイウイミデスカ? と頭にハテナマークを飛ばしたカノンに、キニアンは目許を緩めた。
「ありがとな」
ぽむぽむ、と銀色の頭を撫でてやる。
やっぱり絶対今日のアリスはおかしい、そうか熱中症だから変なんだ、絶対そうだ、と思ったカノン。
自分の方がよほど日射しにやられているのではないか、というくらい紅い顔をして。
「今、何時?」
「え? あぁ・・・15時18分」
「悪い。『ミスティック・リズム』、20分からだったよな」
今からでは、もう間に合わない。
カノンは呆れたようにため息を零して、肉の薄い頬を引っ張ってやった。
「いいよ、別に」
なんで自分が体調悪いときでも、人の心配するかなぁ、と。
自分も彼氏の隣に腰を降ろす。
「どこかレストラン入って休憩する?」
「いや。もう平気だよ」
「無理すると、また倒れちゃうんだからね」
「やさしいな、お前」
くすくす、と。
笑ってそんなことを言われたものだから、カノンはやっぱり真っ赤になってしまって。
あったりまえじゃん! といつもなら言うのだけれど、なんだかドキドキしすぎて言いそびれてしまった。
──絶対あとで仕返ししてやる!
と妙な意気込みを胸に、カノンはふいっとそっぽを向いた。
「無理はしてない。ちょっと寝不足が祟っただけだ」
「・・・寝不足?」
「そ。課題が終わらなくて」
「課題?」
「作曲。2週間で最低3曲」
「・・・それって、多いの、少ないの?」
勝手が分からないカノンからの質問に、キニアンも首を傾げた。
「多くはない・・・と俺は思うんだけど」
「じゃあ、他の人にとっては多いんだね?」
「らしい」
「アリスでも、寝不足?」
「いや・・・それが・・・」
言い淀む彼氏に、こてん、と首を倒す。
「やー、その・・・何書こうとしても、ある一定のテーマしか出てこないと言いますか・・・」
ふーん? と今度は反対側に首を傾げるカノン。
「まぁ、もう書き終わったから」
「今、だいぶ端折ったでしょ」
「・・・いえ、その」
「何を端折ったの?」
「いや、そんな聞いて楽しいものでも・・・」
「ねぇ」
「・・・・・・」
詰め寄るように身を乗り出され、人目がなければとても素敵な体勢なのだけれど、と考える余裕はあったキニアンらしい。
「なーいしょ」
「ケチ」
「作った曲なら、今度聴かせてやるよ」
「──ほんと?!」
途端に輝き出す瞳に、「うん」と返す。
約束だからね? と念を押してくる様子に、可愛いなぁ、と内心で呟いたりして。
「さ、行くか」
**********
もうちょっと。
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ご無沙汰しております
いやぁ、素敵に男前なキニアンと可愛いカノンさんを見れて眼福ならぬ耳福とでも言いましょうか
今日は七夕祭りなどの影響か、浴衣姿の多い世の中に出てきました。
私は着てませんが、ファロットの皆さんには是非とも着ていただきたい♪
むしろシェラ様は花魁風が良いですかね。
サムライの影響でしょうか?(笑)いえいえ、夏の影響です(笑)
今日は七夕祭りなどの影響か、浴衣姿の多い世の中に出てきました。
私は着てませんが、ファロットの皆さんには是非とも着ていただきたい♪
むしろシェラ様は花魁風が良いですかね。
サムライの影響でしょうか?(笑)いえいえ、夏の影響です(笑)
こんばんは
らい様
お久しぶりです(^^)
無駄にデキる子キニアン(笑)音楽家モードの彼は、結構かっこ良くて、デキる子です。
今回は直前までチェロや楽譜とにらめっこしていたので、少々モードが残っていたと思われます(笑)
浴衣or着物! 良いですねぇ。大きめに抜いた襟とか、つい手を突っ込みたくなる(コラ)袷とか、引っ張りたくなる帯とか(オイ)
和服は危険がいっぱいです♪
サムライたちは、まともに和服着てる人ほとんどいなかったなー(笑)基本ピアスにコート&ブーツなので(笑)
いつ脱がせてもいいように、キニアンにも浴衣の着付けを覚えてもらいますかねぇ(笑)
ヴァンツァーはもちろん、ライアンも出来ますからね。兄貴分たちにイロイロ教えてもらって、デキる男に成長して欲しいような、いつまでも初々しくあって欲しいような・・・複雑な母心です(笑)
お久しぶりです(^^)
無駄にデキる子キニアン(笑)音楽家モードの彼は、結構かっこ良くて、デキる子です。
今回は直前までチェロや楽譜とにらめっこしていたので、少々モードが残っていたと思われます(笑)
浴衣or着物! 良いですねぇ。大きめに抜いた襟とか、つい手を突っ込みたくなる(コラ)袷とか、引っ張りたくなる帯とか(オイ)
和服は危険がいっぱいです♪
サムライたちは、まともに和服着てる人ほとんどいなかったなー(笑)基本ピアスにコート&ブーツなので(笑)
いつ脱がせてもいいように、キニアンにも浴衣の着付けを覚えてもらいますかねぇ(笑)
ヴァンツァーはもちろん、ライアンも出来ますからね。兄貴分たちにイロイロ教えてもらって、デキる男に成長して欲しいような、いつまでも初々しくあって欲しいような・・・複雑な母心です(笑)
魅惑の
音楽家モードでますます磨きをかけて(無自覚に)(笑)カノンさんをドキドキさせて欲しいです。
そんで注目しちゃう周囲にニッコリ天使の笑み(カノンさん的ドヤ顔)で僕のだもんって瞬間大好きです。
ドキドキと言えば、大きく抜いた襟!手を差し込みたくなる袷!捲れてなま足覗く裾!!クフ~っっ!
手を突っ込んでくるようなちょいワルな大人の男は…ナシアス様やイブン、バルロ辺りが似合う気がしますが! 大きく抜いた襟足に(堪らず←これはヴァンのみ(笑))、吸い寄せられて口付けもしくは甘噛みは橘さんちの男子諸君はきっと全員はずせませんね♪
着物ってピシッと決めるからこそ堪らない魅惑の装いです。
皆さんの浴衣はどんなもんか…パパがデザインや柄を決めて、シェラが筆頭でチクチク縫うんでしょうね。
花魁風な着付けなどはどうなってんだか、じっくり解きほぐしてみたい(笑)
女性陣(!?)には、『立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花』の言葉が頭をよぎり、三人にピッタリ~!似合うかも~
(*≧m≦*)と、1人妄想を楽しむ休日です。最近時代小説ブームなもので、ながながとスミマセンでした(^_^)/~~
そういやぁ、あの侍方はブーツでしたか…ツボでしたが、大分キヲクが~(笑)
そんで注目しちゃう周囲にニッコリ天使の笑み(カノンさん的ドヤ顔)で僕のだもんって瞬間大好きです。
ドキドキと言えば、大きく抜いた襟!手を差し込みたくなる袷!捲れてなま足覗く裾!!クフ~っっ!
手を突っ込んでくるようなちょいワルな大人の男は…ナシアス様やイブン、バルロ辺りが似合う気がしますが! 大きく抜いた襟足に(堪らず←これはヴァンのみ(笑))、吸い寄せられて口付けもしくは甘噛みは橘さんちの男子諸君はきっと全員はずせませんね♪
着物ってピシッと決めるからこそ堪らない魅惑の装いです。
皆さんの浴衣はどんなもんか…パパがデザインや柄を決めて、シェラが筆頭でチクチク縫うんでしょうね。
花魁風な着付けなどはどうなってんだか、じっくり解きほぐしてみたい(笑)
女性陣(!?)には、『立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花』の言葉が頭をよぎり、三人にピッタリ~!似合うかも~
(*≧m≦*)と、1人妄想を楽しむ休日です。最近時代小説ブームなもので、ながながとスミマセンでした(^_^)/~~
そういやぁ、あの侍方はブーツでしたか…ツボでしたが、大分キヲクが~(笑)
おはようございます
らい様
カノンのドヤ顔! 可愛いですよね、『ふふん』って得意げな顔するの。私も大好きです(^^)
あー、ナシアス様の浴衣de生足は堪りませんな!!(コラ)
足を崩して座っているナシアス様。金色の髪がちらりと覗く鎖骨に触れ、伏し目がちになりながらそれをさらりと払う指先までいやらしい!!(コラコラ)
イメージは吉田拓郎の『旅の宿』でしょうか。
『浴衣のきみは すすきの簪
熱燗徳利の首 摘まんで
もう一杯いかがなんて
妙に色っぽいね』
的な(笑)
夏~秋って、いい季節ですねぇ(コラ)
シェラたんとソナたんは、とても項が綺麗な設定なので(どんな設定だ)、長い髪をアップにしてくれると男どもが喰いつきます。
ヴァンツァーあたりは、「だっていかにも『噛んで、噛んで』と言わんばかりだったから」とか言って人のせいにするに違いない。で、シェラに「噛むっていうか、お前舌が先に出てた!!」(真っ赤)と怒られるんだ。
ライアンは『ちぅ』ってしてソナたんがきゃっきゃ言ってくすぐったがってると可愛い。
キニアンは、『かぷっ』てしたくてしょうがないんだけど、怒られそうで自粛していたら余計に怒られるという(笑)
「して良かったんですか?!」
「察しろ、おばか!」
今日もカノンはとても可愛いです(笑)
シェラたんとカノンは遊女設定にしたら切な色っぽいお話が書けそうですね。ソナたんは、まだお座敷に上がる前でしょうかね。ライソナは太陽のような明るさが売りだからかも知れませんが、色っぽさよりは元気いっぱいな感じが見ていて清々しいです。いっそ座敷に上がる前に大店の若旦那なライアンに見初められればいい。
らい様もお侍様たちご存知なのですねぇ。ちょっと前までカンキュウに滾っておりましたが、最近専らヒョーキュウです。苦労人ヒョーゴさんが大好きです(笑)
キュウゾウは、絶対カンベエ様と一緒になっても幸せになれない気がするんですよ。全然タイプは違いますけど、カンベエ様ってセフィロスな感じがして(笑)破滅的というか、刹那的というか。かっこいいんですけどね、間違いなく。おっさま大好きなんですけど、一夜の相手ならともかく、結婚相手には向かないだろう、と。
ザックスにしとけよ! ってクラウドに3時間くらい説教したくなる感じ。あ、FFはご存知でしたっけ?(コラ)
刺激はないかも知れないけど、ヒョーゴさんだったらまったり穏やかな日々が送れる気がするんですけどねぇ。キュウゾウには、そういう穏やかさが必要な気がします・・・。
私もだいぶ長いこと語ってしまいました(笑)
カノンのドヤ顔! 可愛いですよね、『ふふん』って得意げな顔するの。私も大好きです(^^)
あー、ナシアス様の浴衣de生足は堪りませんな!!(コラ)
足を崩して座っているナシアス様。金色の髪がちらりと覗く鎖骨に触れ、伏し目がちになりながらそれをさらりと払う指先までいやらしい!!(コラコラ)
イメージは吉田拓郎の『旅の宿』でしょうか。
『浴衣のきみは すすきの簪
熱燗徳利の首 摘まんで
もう一杯いかがなんて
妙に色っぽいね』
的な(笑)
夏~秋って、いい季節ですねぇ(コラ)
シェラたんとソナたんは、とても項が綺麗な設定なので(どんな設定だ)、長い髪をアップにしてくれると男どもが喰いつきます。
ヴァンツァーあたりは、「だっていかにも『噛んで、噛んで』と言わんばかりだったから」とか言って人のせいにするに違いない。で、シェラに「噛むっていうか、お前舌が先に出てた!!」(真っ赤)と怒られるんだ。
ライアンは『ちぅ』ってしてソナたんがきゃっきゃ言ってくすぐったがってると可愛い。
キニアンは、『かぷっ』てしたくてしょうがないんだけど、怒られそうで自粛していたら余計に怒られるという(笑)
「して良かったんですか?!」
「察しろ、おばか!」
今日もカノンはとても可愛いです(笑)
シェラたんとカノンは遊女設定にしたら切な色っぽいお話が書けそうですね。ソナたんは、まだお座敷に上がる前でしょうかね。ライソナは太陽のような明るさが売りだからかも知れませんが、色っぽさよりは元気いっぱいな感じが見ていて清々しいです。いっそ座敷に上がる前に大店の若旦那なライアンに見初められればいい。
らい様もお侍様たちご存知なのですねぇ。ちょっと前までカンキュウに滾っておりましたが、最近専らヒョーキュウです。苦労人ヒョーゴさんが大好きです(笑)
キュウゾウは、絶対カンベエ様と一緒になっても幸せになれない気がするんですよ。全然タイプは違いますけど、カンベエ様ってセフィロスな感じがして(笑)破滅的というか、刹那的というか。かっこいいんですけどね、間違いなく。おっさま大好きなんですけど、一夜の相手ならともかく、結婚相手には向かないだろう、と。
ザックスにしとけよ! ってクラウドに3時間くらい説教したくなる感じ。あ、FFはご存知でしたっけ?(コラ)
刺激はないかも知れないけど、ヒョーゴさんだったらまったり穏やかな日々が送れる気がするんですけどねぇ。キュウゾウには、そういう穏やかさが必要な気がします・・・。
私もだいぶ長いこと語ってしまいました(笑)