小ネタや更新記録など。妄想の赴くままに・・・
どっぷりと。えぇ、ハマってますともごめんなさい。ある意味生活が潤いすぎててどうしよう、これ。
そんなこんなで先週今週と、とても充実したというか、「お前馬鹿だろ」的な週末を堪能させていただきました。すごいよね。この2週間で、何をこそまでハマるんだ、というくらい。申し訳ないですが、今は『SAMURAI7』のことというか、キュウゾウのことしか考えられん。あの子すごいわ。私が好きなもの全部持ってる。強くて、寡黙で、根はやさしくて、真っ直ぐで、華奢で、可愛くて、にゃんこで、エロかっこ良くて声がいい(笑)あんまり喋らないけど、いやー、やっぱり三木眞の声いいよね。低いけど、聴きようによっちゃ甘く響くという。
さて、あまりご興味のない方に長々語るのもよくないので・・・。急に上司から飲みに誘われた腹いせだと思って下さい。ちくしょー、キュウゾウ愛でるはずの私の4時間をどうしてくれる・・・。
そんなこんなで先週今週と、とても充実したというか、「お前馬鹿だろ」的な週末を堪能させていただきました。すごいよね。この2週間で、何をこそまでハマるんだ、というくらい。申し訳ないですが、今は『SAMURAI7』のことというか、キュウゾウのことしか考えられん。あの子すごいわ。私が好きなもの全部持ってる。強くて、寡黙で、根はやさしくて、真っ直ぐで、華奢で、可愛くて、にゃんこで、エロかっこ良くて声がいい(笑)あんまり喋らないけど、いやー、やっぱり三木眞の声いいよね。低いけど、聴きようによっちゃ甘く響くという。
さて、あまりご興味のない方に長々語るのもよくないので・・・。急に上司から飲みに誘われた腹いせだと思って下さい。ちくしょー、キュウゾウ愛でるはずの私の4時間をどうしてくれる・・・。
本気でどうでもいい話ながら、少し気になっていることが。キュウゾウさんは喋らないので、人の名前を呼ぶとか、そういう場面まずないんですよね。で、みんなのことなんて読んでるのかなー、って。あの子あーんまり『殿』とかつけなさそうだし。いや、無口だけど礼儀正しいのよ。それは間違いないんだけど。とりあえず、シチさんは『シチロージ』、へーさんは『ヘイハチ』って呼んでて欲しいの。っていうか、呼ばせたいの。『殿』つけてもいいけど、むしろシチさんとかへーさんの方が、「いいですよぅ、そんなかしこまらなくて~」とか言って。どんな妄想、これ。でも、公式はシチさんもへーさんも『キュウゾウ殿』って呼ぶんだけどね。たまに『キュウさん』になったりしたかな? いや、してないだろうな。何はともあれこの789トリオは最強だよな。素敵な嫁たちです(笑)
ゴロさんは・・・彼だけは『殿』つくかも。牢から出してもらったときは、「かたじけない」しか言ってなさそうだけど。カツシロウとキクちゃんは、名前すら呼んでもらえなさそう(笑)もちろん、おっさまは『島田』ですよ。えぇ、苗字で、呼び捨て。絶対。「だからなんでわしだけ?!」ってまたシチさんにでも泣きつけばいい。
おっさま:「おぬし、シチロージとは随分と打ち解けておるようだな」
9:「?」
おっさま:「ヘイハチのことも、名前で呼んでおる」
9:「そう呼べと」
おっさま:「では、わしのこともカンベ」
9:「断る」
おっさま:「・・・・・・」
で、あとね、お約束なんだけど、サムライたちに腕相撲させたいの(笑)一番ほっそくても、たぶん きゅーちゃん最強なんだけどさ。でも、そこはおっさまの姑息さで、何とか奮戦してくれるかなー、とか。おっさま、ほんと汚い。普通にしてたって強いのに、一切手段を選ばない(笑)そこが好きなんだけど ね。若いきゅーちゃんと、老獪なおっさまの駆け引き。
なので、あみだを作ってみた。
1.キクチヨ(A)
2.キュウゾウ(A)
3.ゴロベエ(B)
4.カツシロウ(B)
5.ヘイハチ(C)
6.カンベエ(C)
7.シチロージ(シード)
いやー、なんかある意味すごいクジ運だな、これ。なんという理想の展開(笑)
Aグループ キクチヨVSキュウゾウ
キク:「おうおう、キュウノジ! 手加減なんてなぁ、しねぇからな! 怪我ぁしたくなかったら、とっとと棄権しやがれ!!」(ぷしゅー)
9:「・・・」
キク:「なんでぇ、なんでぇ、怖気付いたのか?! ほらよ、行くぜ!!」
コマチ:「ふたりとも、準備するです!」
キク:「おう、コマチ坊。おめぇさんが審判か」
コマチ:「はいです! オラの前でズルはさせねぇです!!」
キク:「よし、行くぜキュウノジ!!」
9:「──参る」
~0.5秒後~
コマチ:「は、はやいです!! キュウゾウ様の勝ちです!!」
キク:「なんだとぉぉぉぉぉ?! 何でだよ、何であの細っけぇ腕で!!」
コマチ:「おっちゃま、口ほどにもないです!」
キク:「コ、コマチ坊~~~~~」
◆◆Winner キュウゾウ
Bグループ ゴロベエVSカツシロウ
ゴロ:「すまぬが、其(それがし)縄抜けの影響か、少々肩を痛めておってな」
カツ:「な・・・それはいけません! お早く手当を。コマチ殿、我々の試合はなかったものとして、どうぞ他の方々を」
ゴロ:「いやいや、拙者は不戦敗ということで、お主が勝ちで良い」
カツ:「なっ・・・?! し、しかしそれではあまりにも」
ゴロ:「鍛錬も大事だが、勝負の勘というものは実戦においてのみ養われる。お主には、それが足りん」
カツ:「・・・・・・」
ゴロ:「これもひとつの戦いと思い、臨むが良い」
カツ:「・・・承知した」
◆◆Winner カツシロウ
Cグループ ヘイハチVSカンベエ
8:「いやぁ、まさか初戦でカンベエ殿と当たるとは・・・」
おっさま:「ま、おてやわらかにな」
8:「こちらこそ」(ぺこり)
コマチ:「はいはい~です! ふたりとも、準備するです!」
8:「では・・・──<●><●>カッ!」
コマチ:「おお! ヘイハチ様の目が開いたです!!」
おっさま:「──ふむ。どうやら本気のようだな」
コマチ:「行くです! よーい・・・はいです!!」
しばらくお待ちください・・・・・・
・・・・・・3分後。
おっさま:「ときにヘイハチ」
8:「・・・なな、なんでしょうか?」(ふぬぬ)
おっさま:「わしが優勝したら、賞品のカンナ村の米1年分をお主にやろう」
8:「うわぁぁぁぁぁ! 力が抜けていくぅぅぅぅぅ!!」(パタン)
おっさま:「コマチ殿、わしの勝ちかな?」
コマチ:「・・・何だかもんのすごーくずるい気がするですけど、一応おっさまの勝ちです」
おっさま:「そうか。負け戦続きのわしだが、この試合は勝てるかのぉ」
コマチ:「おっさま、次はモモタロとです。モモタロは、おっさまには勝たないです」
おっさま:「ほぅ、『勝てない』ではなく?」
コマチ:「たとえ勝てても、勝たないです。モモタロは古女房です。女房は旦那様を立てるです」
おっさま:「難しい言葉を知っておるな」(苦笑)
◆◆Winner カンベエ
続きはWebで(コラ)
へーさん、あの外見で30代なんだよなーきっと。童顔かわゆす。でも、目を開けるとちょーイケメン(笑)お米大好き米侍のへーさん、普段は笑顔を絶やさずお顔もふくふくしい感じですが、目を開けてきりっとした顔になると、びっくりするくらい美形。そして軽くS(笑)そりゃ、ドMなゴロさんとは気が合うだろうよ。
敵の要塞を破壊するため、サムライたちが要塞に乗り込もうとする話があるんですよ。でも、村人たちに捕まった、というテイで敵に引き渡されるとき、縄をかけるのは分かるけど、別に亀甲縛りにしなくても良くない? ぐるぐる巻いておけばいーじゃん。ゴロさんと、カツシロウと、きゅーちゃんとが敵に引き渡され、他のサムライたちは米俵の中に入って敵地へ。トロイの米俵です。
でも、きゅーちゃん縛っちゃダメでしょ、きゅーちゃん(笑)それ、おっさまにろっくおんされちゃうし。この縛り方がゴロさんの趣味なのか、カンベエ様の指示なのかが悩みどころですが、赤い服に、反抗的な瞳に、あの美貌で亀甲縛りは良くないよ(笑)ちょっと縛る対象としては細いけど。その姿を見て「落ちたものだな」って言ってきた雷電に、「あんたもな」って返すきゅーちゃんのかっこ良さ。亀甲縛りされてても、なお女王様。さすがです。
要塞に連れていかれた3人と米俵の中の4人。3人は隣り合った別々の牢屋に入れられたわけですが、ゴロさんは大道芸人だから縄抜け出来るけど、カツシロウはもちろん出来ない。敵から鍵を奪って牢を抜けたゴロさん。カツシロウは縄から抜け出せず、もがもがしており。「なんだ、縄抜けくらい出来んのか」って言われて「大道芸は身につけておりません!」ってそっぽを向くカツシロウ。ゴロさんがカツシロウ解放後きゅーちゃんの牢へ行くと、そこにはすでに縄から抜け出し、ちょーん、と正座して大人しく待っているきゅーちゃんの姿。ゴロさん思わず、
「・・・埋まらんな、この差は・・・」
嘆いたそうな。刀さえあればきゅーちゃんは牢も破ったでしょうけど、もちろん武器は取り上げられておりますで。あぁ、ゴロさん、好きだよゴロさん。見切りの達人なのですが、戦闘中に傷を負ったり、敵の攻撃をギリギリでかわしたりすると、イっちゃうという性癖の持ち主。そんなゴロさんに誰がした、スタッフ(笑)
とりあえず、お侍たちはみんないい味出してます。カンベエ様は、私が書くようなふざけた方ではありません(笑)ちょっとエロモン出しすぎてるだけなんです。
へーさんに「あなたのようなお人と、もっと前に出会っていたかった」と言わしめ、シチさんからは何も言う前に「お供します」と言わせ。きゅーちゃんな んて、右腕使えなくなっても戦場に戻ってきて「まだ左腕は使える」とか言うし。その状態で、撃たれようとしているカンベエ助けようとするんだよ? これだけの男たちにそこまでさせるおっさまって何?! ってくらい、エロモンダダ漏れなんです けど。すごいよなー、おっさまの色気。そら、小娘なんてイチコロだろうさ。
コマチ:「ねーさま、カンベエのおっさまのことは、諦めるです」
キララ:「な、何を言ってるの、コマチ!」
コマチ:「オラ、分かったです。ねーさまじゃ、ダメなんです」
キララ:「コマチ・・・それは・・・えぇ、そうね・・・そうかも知れない。でも」
コマチ:「ねーさまじゃダメなんです。カンベエのおっさまは──つよーい金髪美人が好きなんです」
キララ:「・・・は? え? きん・・・?」
コマチ:「はいです。モモタロも、キュウゾウ様も、頭キンキラキンです。もんのすごい強くて、しかも美人です。オラ、分かったですよ、おっさまの好み。ねーさまはおっさまの好みじゃねーです」
キララ:「・・・・・・」
間違ってない。ぼくの脳内間違ってない。「わしは枯れた男だ」とか言っておきながら、金髪美人ふたりも侍らせてるおっさまは、相当なもんだと思うんだ。
ウキョウのいっちゃってる感も大好きだし、ヒョーゴさんのきゅーちゃん大好きっぷりとか、テッサイの意外なかっこよさとか、好きな人たくさん。特にテッサイはラスト付近がかっこ良すぎた。見た目は丹下のおっさんばりの出っ歯さんなんですが、『都』こと本丸型戦艦に乗り込んできたサムライたちに、用心棒に身をやつしていた彼は言いました。
「その生き方、羨望の念を禁じえん!」
ウキョウの護衛だった彼は、たとえどんな主でも、最後まで仕えるのがサムライだ、と最後までカンベエたちと戦います。
「せめて、最期は刀で送ってやろう」
と、銃を構えるミミズクたちの前に立ってドスを抜き放つのです。そうだよね。サムライは刀持ってないとダメだよね。刀を持ってこそのサムライだよ。ヒョーゴさんはいいの。オカンはあれでいいのよ。サムライとか用心棒とか、そんなんじゃないもの、だってオカンなんだもの。実はテッサイも強いんだけどね。たとえ左腕しか使えなくても、キュウゾウが速すぎただけ。なんていうの、きゅーちゃんチートだからさ。真央ちゃんみたいなもんで。調子がどん底でも勝てる気がしない、みたいな(笑)
あぁ、こんなダメな脳内です。でも、可哀想じゃないんだから!
ゴロさんは・・・彼だけは『殿』つくかも。牢から出してもらったときは、「かたじけない」しか言ってなさそうだけど。カツシロウとキクちゃんは、名前すら呼んでもらえなさそう(笑)もちろん、おっさまは『島田』ですよ。えぇ、苗字で、呼び捨て。絶対。「だからなんでわしだけ?!」ってまたシチさんにでも泣きつけばいい。
おっさま:「おぬし、シチロージとは随分と打ち解けておるようだな」
9:「?」
おっさま:「ヘイハチのことも、名前で呼んでおる」
9:「そう呼べと」
おっさま:「では、わしのこともカンベ」
9:「断る」
おっさま:「・・・・・・」
で、あとね、お約束なんだけど、サムライたちに腕相撲させたいの(笑)一番ほっそくても、たぶん きゅーちゃん最強なんだけどさ。でも、そこはおっさまの姑息さで、何とか奮戦してくれるかなー、とか。おっさま、ほんと汚い。普通にしてたって強いのに、一切手段を選ばない(笑)そこが好きなんだけど ね。若いきゅーちゃんと、老獪なおっさまの駆け引き。
なので、あみだを作ってみた。
1.キクチヨ(A)
2.キュウゾウ(A)
3.ゴロベエ(B)
4.カツシロウ(B)
5.ヘイハチ(C)
6.カンベエ(C)
7.シチロージ(シード)
いやー、なんかある意味すごいクジ運だな、これ。なんという理想の展開(笑)
Aグループ キクチヨVSキュウゾウ
キク:「おうおう、キュウノジ! 手加減なんてなぁ、しねぇからな! 怪我ぁしたくなかったら、とっとと棄権しやがれ!!」(ぷしゅー)
9:「・・・」
キク:「なんでぇ、なんでぇ、怖気付いたのか?! ほらよ、行くぜ!!」
コマチ:「ふたりとも、準備するです!」
キク:「おう、コマチ坊。おめぇさんが審判か」
コマチ:「はいです! オラの前でズルはさせねぇです!!」
キク:「よし、行くぜキュウノジ!!」
9:「──参る」
~0.5秒後~
コマチ:「は、はやいです!! キュウゾウ様の勝ちです!!」
キク:「なんだとぉぉぉぉぉ?! 何でだよ、何であの細っけぇ腕で!!」
コマチ:「おっちゃま、口ほどにもないです!」
キク:「コ、コマチ坊~~~~~」
◆◆Winner キュウゾウ
Bグループ ゴロベエVSカツシロウ
ゴロ:「すまぬが、其(それがし)縄抜けの影響か、少々肩を痛めておってな」
カツ:「な・・・それはいけません! お早く手当を。コマチ殿、我々の試合はなかったものとして、どうぞ他の方々を」
ゴロ:「いやいや、拙者は不戦敗ということで、お主が勝ちで良い」
カツ:「なっ・・・?! し、しかしそれではあまりにも」
ゴロ:「鍛錬も大事だが、勝負の勘というものは実戦においてのみ養われる。お主には、それが足りん」
カツ:「・・・・・・」
ゴロ:「これもひとつの戦いと思い、臨むが良い」
カツ:「・・・承知した」
◆◆Winner カツシロウ
Cグループ ヘイハチVSカンベエ
8:「いやぁ、まさか初戦でカンベエ殿と当たるとは・・・」
おっさま:「ま、おてやわらかにな」
8:「こちらこそ」(ぺこり)
コマチ:「はいはい~です! ふたりとも、準備するです!」
8:「では・・・──<●><●>カッ!」
コマチ:「おお! ヘイハチ様の目が開いたです!!」
おっさま:「──ふむ。どうやら本気のようだな」
コマチ:「行くです! よーい・・・はいです!!」
しばらくお待ちください・・・・・・
・・・・・・3分後。
おっさま:「ときにヘイハチ」
8:「・・・なな、なんでしょうか?」(ふぬぬ)
おっさま:「わしが優勝したら、賞品のカンナ村の米1年分をお主にやろう」
8:「うわぁぁぁぁぁ! 力が抜けていくぅぅぅぅぅ!!」(パタン)
おっさま:「コマチ殿、わしの勝ちかな?」
コマチ:「・・・何だかもんのすごーくずるい気がするですけど、一応おっさまの勝ちです」
おっさま:「そうか。負け戦続きのわしだが、この試合は勝てるかのぉ」
コマチ:「おっさま、次はモモタロとです。モモタロは、おっさまには勝たないです」
おっさま:「ほぅ、『勝てない』ではなく?」
コマチ:「たとえ勝てても、勝たないです。モモタロは古女房です。女房は旦那様を立てるです」
おっさま:「難しい言葉を知っておるな」(苦笑)
◆◆Winner カンベエ
続きはWebで(コラ)
へーさん、あの外見で30代なんだよなーきっと。童顔かわゆす。でも、目を開けるとちょーイケメン(笑)お米大好き米侍のへーさん、普段は笑顔を絶やさずお顔もふくふくしい感じですが、目を開けてきりっとした顔になると、びっくりするくらい美形。そして軽くS(笑)そりゃ、ドMなゴロさんとは気が合うだろうよ。
敵の要塞を破壊するため、サムライたちが要塞に乗り込もうとする話があるんですよ。でも、村人たちに捕まった、というテイで敵に引き渡されるとき、縄をかけるのは分かるけど、別に亀甲縛りにしなくても良くない? ぐるぐる巻いておけばいーじゃん。ゴロさんと、カツシロウと、きゅーちゃんとが敵に引き渡され、他のサムライたちは米俵の中に入って敵地へ。トロイの米俵です。
でも、きゅーちゃん縛っちゃダメでしょ、きゅーちゃん(笑)それ、おっさまにろっくおんされちゃうし。この縛り方がゴロさんの趣味なのか、カンベエ様の指示なのかが悩みどころですが、赤い服に、反抗的な瞳に、あの美貌で亀甲縛りは良くないよ(笑)ちょっと縛る対象としては細いけど。その姿を見て「落ちたものだな」って言ってきた雷電に、「あんたもな」って返すきゅーちゃんのかっこ良さ。亀甲縛りされてても、なお女王様。さすがです。
要塞に連れていかれた3人と米俵の中の4人。3人は隣り合った別々の牢屋に入れられたわけですが、ゴロさんは大道芸人だから縄抜け出来るけど、カツシロウはもちろん出来ない。敵から鍵を奪って牢を抜けたゴロさん。カツシロウは縄から抜け出せず、もがもがしており。「なんだ、縄抜けくらい出来んのか」って言われて「大道芸は身につけておりません!」ってそっぽを向くカツシロウ。ゴロさんがカツシロウ解放後きゅーちゃんの牢へ行くと、そこにはすでに縄から抜け出し、ちょーん、と正座して大人しく待っているきゅーちゃんの姿。ゴロさん思わず、
「・・・埋まらんな、この差は・・・」
嘆いたそうな。刀さえあればきゅーちゃんは牢も破ったでしょうけど、もちろん武器は取り上げられておりますで。あぁ、ゴロさん、好きだよゴロさん。見切りの達人なのですが、戦闘中に傷を負ったり、敵の攻撃をギリギリでかわしたりすると、イっちゃうという性癖の持ち主。そんなゴロさんに誰がした、スタッフ(笑)
とりあえず、お侍たちはみんないい味出してます。カンベエ様は、私が書くようなふざけた方ではありません(笑)ちょっとエロモン出しすぎてるだけなんです。
へーさんに「あなたのようなお人と、もっと前に出会っていたかった」と言わしめ、シチさんからは何も言う前に「お供します」と言わせ。きゅーちゃんな んて、右腕使えなくなっても戦場に戻ってきて「まだ左腕は使える」とか言うし。その状態で、撃たれようとしているカンベエ助けようとするんだよ? これだけの男たちにそこまでさせるおっさまって何?! ってくらい、エロモンダダ漏れなんです けど。すごいよなー、おっさまの色気。そら、小娘なんてイチコロだろうさ。
コマチ:「ねーさま、カンベエのおっさまのことは、諦めるです」
キララ:「な、何を言ってるの、コマチ!」
コマチ:「オラ、分かったです。ねーさまじゃ、ダメなんです」
キララ:「コマチ・・・それは・・・えぇ、そうね・・・そうかも知れない。でも」
コマチ:「ねーさまじゃダメなんです。カンベエのおっさまは──つよーい金髪美人が好きなんです」
キララ:「・・・は? え? きん・・・?」
コマチ:「はいです。モモタロも、キュウゾウ様も、頭キンキラキンです。もんのすごい強くて、しかも美人です。オラ、分かったですよ、おっさまの好み。ねーさまはおっさまの好みじゃねーです」
キララ:「・・・・・・」
間違ってない。ぼくの脳内間違ってない。「わしは枯れた男だ」とか言っておきながら、金髪美人ふたりも侍らせてるおっさまは、相当なもんだと思うんだ。
ウキョウのいっちゃってる感も大好きだし、ヒョーゴさんのきゅーちゃん大好きっぷりとか、テッサイの意外なかっこよさとか、好きな人たくさん。特にテッサイはラスト付近がかっこ良すぎた。見た目は丹下のおっさんばりの出っ歯さんなんですが、『都』こと本丸型戦艦に乗り込んできたサムライたちに、用心棒に身をやつしていた彼は言いました。
「その生き方、羨望の念を禁じえん!」
ウキョウの護衛だった彼は、たとえどんな主でも、最後まで仕えるのがサムライだ、と最後までカンベエたちと戦います。
「せめて、最期は刀で送ってやろう」
と、銃を構えるミミズクたちの前に立ってドスを抜き放つのです。そうだよね。サムライは刀持ってないとダメだよね。刀を持ってこそのサムライだよ。ヒョーゴさんはいいの。オカンはあれでいいのよ。サムライとか用心棒とか、そんなんじゃないもの、だってオカンなんだもの。実はテッサイも強いんだけどね。たとえ左腕しか使えなくても、キュウゾウが速すぎただけ。なんていうの、きゅーちゃんチートだからさ。真央ちゃんみたいなもんで。調子がどん底でも勝てる気がしない、みたいな(笑)
あぁ、こんなダメな脳内です。でも、可哀想じゃないんだから!
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