小ネタや更新記録など。妄想の赴くままに・・・
頭の中が余計あったかいことになってます(コラ)ようやく週末です。しかし、日曜は出勤・・・まぁ、ぼーっとしてるだけなのでいいんですが。
小説も、小ネタも、ヴァンシェラもファロット一家も書いてなくて、つまらない思いをされてらっしゃる方がたくさんいるだろうなー、とは思いつつ。今、脳内比98%くらいキュウゾウなんですごめんなさい(笑)いや、これも最近毎日のように言ってますけど。
『イツモフタリデ』組もいいし、『オヌシハオレガキル』組もいいし。『オカントイッショ』組・・・だと、シチかヒョーゴか分からんな。いっそトリオにしてしまえ。789の嫁トリオでも、何か書きたいなー。嫁3人が額を付きあわせてうーんうーん、って悩みながら何かしてる姿は、絶対可愛いと思う。おっさまとゴロさんが「「眼福、眼福」」とか言ってやにさがってればいい。
さて、そんなこんなでMAD修正版。いっぱい詰め込んだ(笑)音量注意かなぁ? 私はヘッドフォンで聴いてるからよく分かりませんが・・・。
MADとは全然関係ないが、昨日やふの記事に載ってたガガ様の言葉に、涙が出そうになった。この大変な時期に日本に10日も滞在してくれたり、いち早く義援金を送ってくれたり。そんなガガ様に日本政府から感謝状が出たんだって。
でもね、
「本当はこんなものいらないの。なぜなら、私の日本への愛は無償のものだから。でも、一生大切にするわ」
ってさ。なんだろうね。不思議なんだけど、上っ面の言葉かそうじゃないかって、たとえ文面からでも分かるんだよね。でも、感謝状送ったのがあんな政府でごめんなさいね、ガガ様。
小説も、小ネタも、ヴァンシェラもファロット一家も書いてなくて、つまらない思いをされてらっしゃる方がたくさんいるだろうなー、とは思いつつ。今、脳内比98%くらいキュウゾウなんですごめんなさい(笑)いや、これも最近毎日のように言ってますけど。
『イツモフタリデ』組もいいし、『オヌシハオレガキル』組もいいし。『オカントイッショ』組・・・だと、シチかヒョーゴか分からんな。いっそトリオにしてしまえ。789の嫁トリオでも、何か書きたいなー。嫁3人が額を付きあわせてうーんうーん、って悩みながら何かしてる姿は、絶対可愛いと思う。おっさまとゴロさんが「「眼福、眼福」」とか言ってやにさがってればいい。
さて、そんなこんなでMAD修正版。いっぱい詰め込んだ(笑)音量注意かなぁ? 私はヘッドフォンで聴いてるからよく分かりませんが・・・。
MADとは全然関係ないが、昨日やふの記事に載ってたガガ様の言葉に、涙が出そうになった。この大変な時期に日本に10日も滞在してくれたり、いち早く義援金を送ってくれたり。そんなガガ様に日本政府から感謝状が出たんだって。
でもね、
「本当はこんなものいらないの。なぜなら、私の日本への愛は無償のものだから。でも、一生大切にするわ」
ってさ。なんだろうね。不思議なんだけど、上っ面の言葉かそうじゃないかって、たとえ文面からでも分かるんだよね。でも、感謝状送ったのがあんな政府でごめんなさいね、ガガ様。
無償の愛って、口では言えても、行動に移すのは大変だよなぁ・・・だって、見返り欲しいもんねぇ(笑)いや、モチベーションの問題としてね。
キュウゾウがカンベエについていくことに決めたのだって、別に野伏の横行が赦せなかったからでも、カンナ村を守りたいと思ったからでもない。さっさとカンベエの仕事を終わらせて、自分との決着をつける気にさせるため。それでも、彼はド素人の村人たちに根気よく弓を教え、身体張ってキララを守り、最期は片腕使えなくなってもカンベエを助けに戻った。待ってりゃいいんだよ。自分で斬りたかったんだとしても、野伏にやられるような男じゃ、その程度でしょ。なのに、「こんなやつに斬られては困る」って言って、雷電斬ったりさ。
でも、『待ってる』って、大変なんだよね。特に、戻ってくるか分からない人を待つのはさ。自分から動いちゃった方が楽。全然楽。きゅーちゃんは、自分から動いても足手纏いにならない自信があったから動いた。ユキノさんは、足手纏いになるのが分かっていたからシチロージを見送った。キララは、自分が犠牲になってもいいから、とにかくついてった(笑)この3人のスタンスの違いは、興味深いなぁ、と。
キララのことがあんまり好きじゃないのは、足手纏いになるかならないか、ここに考えた及ばない若さが原因なんだろうなぁ。もちろん、まだ若いんだから無鉄砲でもいいんだけど。あんま達観されてても困りものだけどさ。でも、自分が動くことで誰かの身が危険に晒されるのは、怖いよなぁ・・・若さゆえの正義心は、諸刃の剣なんだろう。
「私、健気です! どんな危険な場所でもついていきます!」みたいなのが、ダメなのよ(笑)自己犠牲って、心構えとしては美しいかも知れないけど、大嫌い。自分が死ぬことで誰かが助かるなら、みたいな考えは、もう、大っ嫌い(笑)きみの身が危険に晒されることで、どれだけ動きを制限される人間が出てくることか。
MADの中でも、キュウゾウが跳兎跳に撃たれてたけど、あれもキララを庇ってのこと。本当は、もっと前、跳兎跳がまだ離れた位置からこちらを監視しているうちに、斬りに行こうとしてた。でも、キララに「どうして敵かも分からないのにむやみに斬ろうとするんですか!」と言われて止められたからやめた。振り払って斬りに行くことも出来ただろうにね。ヴァンツァーだったら、「邪魔だ」のひと言でばっさりだったろうな(笑)きゅーちゃんやさしいから。
きっとあとで奇襲があるだろうけれど、跳兎跳くらいなら対処出来ると確信していたからだろうね。たぶん、本当は距離がある今のうちなら、シチロージにキララを任せて、自分が遊撃隊として出ていけばすぐに終わると思ってたんだろうな。それが、敵の側からの奇襲を受けてしまった。『守るのは攻めるよりも難しい』とは、このアニメで何回か出てくる台詞だけど、キララを守りながらの戦いだと、どうしても動きが制限される。だから、キュウゾウほどの練達が傷を負った。
ぼくの心が狭いというのは分かりきったことだけど。それでも、もうちょこっとでいいから考えてみない? とか思ってしまうわけで。若いから、伸び代いっぱいあるよね。伸びろ、キララ、カツシロウ(笑)
キュウゾウも、伸びたのかな。ひさびさに刃を交えてわくわくする相手に出会えて、カンベエを斬りたいと思っていた彼だけど。最期に、「村で待つ」って言い残す。それって、「この戦いを終わらせて、カンナ村まで戻ってこい」ってことなんだよね、きっと。「生きて戻ってこい」って。自分は死ぬ。決着をつけることを忘れて欲しくはない。だったら「さっさとお前もあの世へ来い」「あの世で待ってる」くらいのこと言ってもおかしくないし、現にカンベエ様は「わしもすぐに逝く。冥府で待っておれ」って言う。でも、きっとキュウゾウは、カンベエに生きていても欲しかったんだろうなぁ。戦いたい、自分の手で斬ると決めた、でも生きていて欲しい。あー、きゅーちゃんは、ヴァンツァー+シェラなんだな。そりゃ、好きにならないわけがない(笑)
・・・なんでこんなに長くなった・・・?
キュウゾウがカンベエについていくことに決めたのだって、別に野伏の横行が赦せなかったからでも、カンナ村を守りたいと思ったからでもない。さっさとカンベエの仕事を終わらせて、自分との決着をつける気にさせるため。それでも、彼はド素人の村人たちに根気よく弓を教え、身体張ってキララを守り、最期は片腕使えなくなってもカンベエを助けに戻った。待ってりゃいいんだよ。自分で斬りたかったんだとしても、野伏にやられるような男じゃ、その程度でしょ。なのに、「こんなやつに斬られては困る」って言って、雷電斬ったりさ。
でも、『待ってる』って、大変なんだよね。特に、戻ってくるか分からない人を待つのはさ。自分から動いちゃった方が楽。全然楽。きゅーちゃんは、自分から動いても足手纏いにならない自信があったから動いた。ユキノさんは、足手纏いになるのが分かっていたからシチロージを見送った。キララは、自分が犠牲になってもいいから、とにかくついてった(笑)この3人のスタンスの違いは、興味深いなぁ、と。
キララのことがあんまり好きじゃないのは、足手纏いになるかならないか、ここに考えた及ばない若さが原因なんだろうなぁ。もちろん、まだ若いんだから無鉄砲でもいいんだけど。あんま達観されてても困りものだけどさ。でも、自分が動くことで誰かの身が危険に晒されるのは、怖いよなぁ・・・若さゆえの正義心は、諸刃の剣なんだろう。
「私、健気です! どんな危険な場所でもついていきます!」みたいなのが、ダメなのよ(笑)自己犠牲って、心構えとしては美しいかも知れないけど、大嫌い。自分が死ぬことで誰かが助かるなら、みたいな考えは、もう、大っ嫌い(笑)きみの身が危険に晒されることで、どれだけ動きを制限される人間が出てくることか。
MADの中でも、キュウゾウが跳兎跳に撃たれてたけど、あれもキララを庇ってのこと。本当は、もっと前、跳兎跳がまだ離れた位置からこちらを監視しているうちに、斬りに行こうとしてた。でも、キララに「どうして敵かも分からないのにむやみに斬ろうとするんですか!」と言われて止められたからやめた。振り払って斬りに行くことも出来ただろうにね。ヴァンツァーだったら、「邪魔だ」のひと言でばっさりだったろうな(笑)きゅーちゃんやさしいから。
きっとあとで奇襲があるだろうけれど、跳兎跳くらいなら対処出来ると確信していたからだろうね。たぶん、本当は距離がある今のうちなら、シチロージにキララを任せて、自分が遊撃隊として出ていけばすぐに終わると思ってたんだろうな。それが、敵の側からの奇襲を受けてしまった。『守るのは攻めるよりも難しい』とは、このアニメで何回か出てくる台詞だけど、キララを守りながらの戦いだと、どうしても動きが制限される。だから、キュウゾウほどの練達が傷を負った。
ぼくの心が狭いというのは分かりきったことだけど。それでも、もうちょこっとでいいから考えてみない? とか思ってしまうわけで。若いから、伸び代いっぱいあるよね。伸びろ、キララ、カツシロウ(笑)
キュウゾウも、伸びたのかな。ひさびさに刃を交えてわくわくする相手に出会えて、カンベエを斬りたいと思っていた彼だけど。最期に、「村で待つ」って言い残す。それって、「この戦いを終わらせて、カンナ村まで戻ってこい」ってことなんだよね、きっと。「生きて戻ってこい」って。自分は死ぬ。決着をつけることを忘れて欲しくはない。だったら「さっさとお前もあの世へ来い」「あの世で待ってる」くらいのこと言ってもおかしくないし、現にカンベエ様は「わしもすぐに逝く。冥府で待っておれ」って言う。でも、きっとキュウゾウは、カンベエに生きていても欲しかったんだろうなぁ。戦いたい、自分の手で斬ると決めた、でも生きていて欲しい。あー、きゅーちゃんは、ヴァンツァー+シェラなんだな。そりゃ、好きにならないわけがない(笑)
・・・なんでこんなに長くなった・・・?
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