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小ネタや更新記録など。妄想の赴くままに・・・
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ディシディアFF(笑)とりあえず、OPが見たい(笑)いや、FFとガッ君好きの友達が貸してくれるって話にはなってるんだけど、いつになるか分からんし(笑)ダージュオブケルベロスも貸してくれるとは言ってたけど、ぼくPS2持ってないし(笑)FF4はスーファミがいいんだ! と力説していたなぁ。あれはいつかやろう。

とりあえずは、ファイアーエムブレムをクリアしてから考えよう。そうしよう。DFF始めちゃったら、他に何もしなくなるの目に見えてるし。動画見てた方が神編集されてて楽しいかも知れないし。でもデレスコール見たいし・・・悩む。

そういうノリ。


**********

「ライト、クラウド・・・たまちゃん。さっきは、・・・ありがとう」

おずおずとそう声をかけてきた少女に、三者三様の反応を見せる。

「仲間を助けるのは当然のこと。気にすることではない」

兜に収められた銀髪も、きつめの顔立ちも美しい光の戦士は、にこりともせずにそう言った。
生真面目な性格なのか、少々取っつきにくい印象を与えはするものの、傍にいるだけで感じる絶対の安心感は彼の能力の高さを伺わせる。
今現在周囲に敵はいないというのに、まったく気を抜いていない。
緊張しているわけではないが、その鎧に包まれた長身からは隙というものが感じられない。

「お礼なんていいんだよ。ティナはぼくが守るんだから!」

対照的に、まだまだこれから成長期といった感じの少年は、胸を反らして叩いて見せた。
ティナはくすっと笑った。

「うん・・・頼りにしてる」

へへっ、と勝気な顔を見せるオニオン・ナイトから、どこか遠くを見ている青年に視線を移す。

「・・・クラウド・・・?」

振り返る青年。
ツンツンの金髪はときに『チョコボ』とからかわれる要因となっているが、艶のない、どちらかといえば痛んだ髪は魔晄を浴びたものの証である碧眼と相まって冷たい印象を与える。
実際、「興味ないね」が口癖の青年は、何ものにも囚われないように自分に言い聞かせているようにも見える。
それでも、話しかけられれば答えるし、独りでいることを好んではいても、人といることを嫌っているようではなさそうだ。
振り返った端正な容貌の青年に、ティナはもう一度「ありがとう」と礼を言った。

「礼を言われるほどのことはしていない。近くにいたから手を貸した。──それだけだ」

170そこそこの小柄な身体に似合わぬ大剣を背負っている青年の瞳は静かだけれどどこか哀しげで、ティナは少し心配になった。

「うん・・・あの」

何かを言おうとしたところに、敵の気配。

途端に戦闘態勢に入るライトとクラウド。
戸惑いの表情を浮かべて辺りを窺うティナを置いて、ふたりは別々の方向へと駆けていった。



***********

本当はこんなんじゃないけどね。
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