小ネタや更新記録など。妄想の赴くままに・・・
『LIAR GAME』の8話まで見ました。シーズン1は、あと2話+3時間スペシャルかな。残念なことに、秋山さんはかっこいいだけの男じゃなかった・・・微妙にヘタレが入っている・・・そんなところもヴァンツァーか。残念すぎる。そして、きみ直ちゃんに甘すぎだろ(笑)
さ、今日見た6話分を語ると長いので・・・
どうでもいい話ですが、『つづきはこちら』的なところに『ハッピーシンセサイザ』とかが入ってるのは、おそらくこのブログツールがセッション切ってないからでしょうね。前は違ったと思うけど。たぶんPHPか何かで書いてるんでしょうが、メンテナンスしたときにコード変えたのかな。通常、投稿が完了した時点でセッションは切るようにプログラム組むんですけどね。まぁ、事実関係分からないんで何とも言えませんが。『詳細設定』で非公開にしてたりすると、それも持ち越されちゃうので変更するの面倒だなぁ、とか思ったり。そのうち改善されるかな。
さ、今日見た6話分を語ると長いので・・・
どうでもいい話ですが、『つづきはこちら』的なところに『ハッピーシンセサイザ』とかが入ってるのは、おそらくこのブログツールがセッション切ってないからでしょうね。前は違ったと思うけど。たぶんPHPか何かで書いてるんでしょうが、メンテナンスしたときにコード変えたのかな。通常、投稿が完了した時点でセッションは切るようにプログラム組むんですけどね。まぁ、事実関係分からないんで何とも言えませんが。『詳細設定』で非公開にしてたりすると、それも持ち越されちゃうので変更するの面倒だなぁ、とか思ったり。そのうち改善されるかな。
『LIAR GAME』2回戦。3~5話の見所。
ゲームは『少数決』。『Yes』、『No』で答えられる質問をプレイヤーのひとりが出し、それに対してプレイヤー各自が『Yes』、『No』のどちらかに投票していくというもの。本心はともかく、少数派になるだろうと思われる方に投票しなければ意味がないこのゲーム。これには、他のプレイヤーをよく観察することが大事だ、とヒロイン神崎直に告げる秋山さん。
ゲームが進み、人数が絞られてきたとき、とあるプレイヤーが「SかMかと言えば、もちろんSだ」という質問を出したところ・・・
「秋山さん」
「何か気づいたか?」
「──SとMって、なんですか?」
「・・・・・・・・」
思わず目を泳がせる秋山。
「・・・まぁ、ディフェンスかオフェンスかの違い、みたいなもんだ・・・Sが攻め、Mが守りって考えとけ」
「じゃあ、私は性格的に──Mですね」
なるほど、と納得顔の直の言葉に思わず「おい」と周囲の目を気にする秋山。
「大丈夫です! 最初に決めた通り、次の投票は『Yes』に入れますんで」
Mであれば『No』に入れると直が思っている、と秋山は考えたのだろう、と思いきり勘違いをした直は、ごくごく真面目な顔で力強く頷いてみせた。
「だから私は、──Sってことで」
「いや・・・」
珍しく、何と言えばいいのか、といった感じで目を泳がせる秋山。
「そういう意味じゃなくてさ・・・」
「なんですか?」
何か問題があるなら教えて下さい! といった感じの直は真剣そのもの。
「・・・あんまりそういうこと、言わない方がいいと思う」
「──あ!」
はっとする直。
「そうですよね!」
周りを気にする直だったが、それは『SとMの何たるか』を聞かれるということを気にしているのではなく、自分がどちらに投票するかを聞かれることを気にしているもの。
さすがの秋山さんも、ツッコミが追いつかない。天然恐るべし。これが2回戦のハイライトです(コラ)
敗者復活戦、6~8話の見所。
直は、自分のせいで『LIAR GAME』3回戦に進まなければならなくなってしまった秋山さんを救うため、敗者復活戦に参戦。ゲームの内容は、『リストラゲーム』。プレイヤー9人の中から、投票によってひとりだけ脱落させるゲーム。今回は私物の持ち込み自由で、『Mチケット』と呼ばれる1億円分の小切手を使って物の売買が可能という追加ルールあり。『Mチケット』は、減らした分だけ負債を抱えることになり、最大1億円のマイナス。
『リストラゲーム』とは言っても、脱落させたい人間に投票するのではなく、3回戦に進ませたい人間に投票するというもの。直は、『必勝法』としてとある票の獲得方法を持ちかけられるが、またもやすっかり騙されて票を獲得出来なかったばかりか、『Mチケット』の金額も減らしてしまう。
そんなとき、秋山に1本の電話。非通知設定のその電話は、(おそらく)『LIAR GAME』事務局の人間がかけたもの。事務局に女性がいるんですが、彼女はどうやら直の存在に期待しているらしく。秋山に、直のピンチを伝えたと思われ。
すると秋山さん、走る、走る(笑)人を突き飛ばしてまで、必死に走る(笑)しかし、騙された上に『Mチケット』の金額を減らして泣いている直の元に到着したときには、いつもの余裕の表情。
「また、負けて泣いてるのか?」
呆れたような、少し笑ったような声でそう告げる秋山さんはとてもかっこいい登場の仕方だったのですが、ちょっと前まで全力疾走ですからね(笑)直ちゃん、知らない方がいいこともある(笑)
そして、天才秋山のアドバイスで、票を獲得し、一気に形勢逆転の直に、他のプレイヤーは「部外者がなんでいるんだ!」と怒号の嵐。
しかし、事務局のお姉さんは静かな声で告げました。
「敗者復活戦は、私物の持ち込みは自由。秋山様は、神崎様の私物と判断いたしました。よって、ルール上何の問題もございません」
ちょ、何という公式(笑)しかも『私物』扱いとか(笑)お姉さん、GJ! 今日イチだよ、その台詞。
これが、敗者復活戦のハイライト(コラ)
う~ん。やっぱり『かっこいいヴァンツァー』が絶滅危惧種なように、秋山さんもかっこいいだけじゃなかった・・・風呂場にiPod touch持ってって見てたんですが、爆笑してしまいました。私物は笑ったね。新しい表現だね。
『LIAR GAME』は、人間の醜さは露呈するんですが、とりあえずゲームの中では人は死なないです。秋山さんのお母さんはマルチ商法に引っかかって自殺してしまって、そのマルチ組織を憎んだ秋山さんが、組織を壊滅させて、詐欺罪で3年の懲役食らった、っていうのが過去にあるらしいですけどね。
『LIAR GAME』は一見騙し合いのゲームですが、実はプレイヤー全員が協力すれば、勝つことはなくても負けることもないゲーム。誰も損をしないゲームなのですが、誰かが欲望に負けて自分だけが勝とうとしてしまうと、誰かが巨額の負債を抱えなければならない、という内容だと気づいた直ちゃん。
馬鹿正直な彼女は、秋山さんの力を借りて敗者復活戦で勝利するのですが、そこで得たお金で敗者復活戦で負債を抱えたプレイヤーの借金をチャラにしました。だから、心理戦は好きなんです。心は動くからね。どれだけ醜い争いをしていても、心は変わることがある。でも死んだらそこで終わり。何の未来も展望もない。まぁ、『LIAR GAME』も、直のおかげで救われる人間がいるのが分かっているから見ていて嫌な気持ちにならないんですけどね。
さて。明日見る続きには、どんな笑いどころがあるかな。秋山さんは、やっぱりヘタレるのかな・・・。
ゲームは『少数決』。『Yes』、『No』で答えられる質問をプレイヤーのひとりが出し、それに対してプレイヤー各自が『Yes』、『No』のどちらかに投票していくというもの。本心はともかく、少数派になるだろうと思われる方に投票しなければ意味がないこのゲーム。これには、他のプレイヤーをよく観察することが大事だ、とヒロイン神崎直に告げる秋山さん。
ゲームが進み、人数が絞られてきたとき、とあるプレイヤーが「SかMかと言えば、もちろんSだ」という質問を出したところ・・・
「秋山さん」
「何か気づいたか?」
「──SとMって、なんですか?」
「・・・・・・・・」
思わず目を泳がせる秋山。
「・・・まぁ、ディフェンスかオフェンスかの違い、みたいなもんだ・・・Sが攻め、Mが守りって考えとけ」
「じゃあ、私は性格的に──Mですね」
なるほど、と納得顔の直の言葉に思わず「おい」と周囲の目を気にする秋山。
「大丈夫です! 最初に決めた通り、次の投票は『Yes』に入れますんで」
Mであれば『No』に入れると直が思っている、と秋山は考えたのだろう、と思いきり勘違いをした直は、ごくごく真面目な顔で力強く頷いてみせた。
「だから私は、──Sってことで」
「いや・・・」
珍しく、何と言えばいいのか、といった感じで目を泳がせる秋山。
「そういう意味じゃなくてさ・・・」
「なんですか?」
何か問題があるなら教えて下さい! といった感じの直は真剣そのもの。
「・・・あんまりそういうこと、言わない方がいいと思う」
「──あ!」
はっとする直。
「そうですよね!」
周りを気にする直だったが、それは『SとMの何たるか』を聞かれるということを気にしているのではなく、自分がどちらに投票するかを聞かれることを気にしているもの。
さすがの秋山さんも、ツッコミが追いつかない。天然恐るべし。これが2回戦のハイライトです(コラ)
敗者復活戦、6~8話の見所。
直は、自分のせいで『LIAR GAME』3回戦に進まなければならなくなってしまった秋山さんを救うため、敗者復活戦に参戦。ゲームの内容は、『リストラゲーム』。プレイヤー9人の中から、投票によってひとりだけ脱落させるゲーム。今回は私物の持ち込み自由で、『Mチケット』と呼ばれる1億円分の小切手を使って物の売買が可能という追加ルールあり。『Mチケット』は、減らした分だけ負債を抱えることになり、最大1億円のマイナス。
『リストラゲーム』とは言っても、脱落させたい人間に投票するのではなく、3回戦に進ませたい人間に投票するというもの。直は、『必勝法』としてとある票の獲得方法を持ちかけられるが、またもやすっかり騙されて票を獲得出来なかったばかりか、『Mチケット』の金額も減らしてしまう。
そんなとき、秋山に1本の電話。非通知設定のその電話は、(おそらく)『LIAR GAME』事務局の人間がかけたもの。事務局に女性がいるんですが、彼女はどうやら直の存在に期待しているらしく。秋山に、直のピンチを伝えたと思われ。
すると秋山さん、走る、走る(笑)人を突き飛ばしてまで、必死に走る(笑)しかし、騙された上に『Mチケット』の金額を減らして泣いている直の元に到着したときには、いつもの余裕の表情。
「また、負けて泣いてるのか?」
呆れたような、少し笑ったような声でそう告げる秋山さんはとてもかっこいい登場の仕方だったのですが、ちょっと前まで全力疾走ですからね(笑)直ちゃん、知らない方がいいこともある(笑)
そして、天才秋山のアドバイスで、票を獲得し、一気に形勢逆転の直に、他のプレイヤーは「部外者がなんでいるんだ!」と怒号の嵐。
しかし、事務局のお姉さんは静かな声で告げました。
「敗者復活戦は、私物の持ち込みは自由。秋山様は、神崎様の私物と判断いたしました。よって、ルール上何の問題もございません」
ちょ、何という公式(笑)しかも『私物』扱いとか(笑)お姉さん、GJ! 今日イチだよ、その台詞。
これが、敗者復活戦のハイライト(コラ)
う~ん。やっぱり『かっこいいヴァンツァー』が絶滅危惧種なように、秋山さんもかっこいいだけじゃなかった・・・風呂場にiPod touch持ってって見てたんですが、爆笑してしまいました。私物は笑ったね。新しい表現だね。
『LIAR GAME』は、人間の醜さは露呈するんですが、とりあえずゲームの中では人は死なないです。秋山さんのお母さんはマルチ商法に引っかかって自殺してしまって、そのマルチ組織を憎んだ秋山さんが、組織を壊滅させて、詐欺罪で3年の懲役食らった、っていうのが過去にあるらしいですけどね。
『LIAR GAME』は一見騙し合いのゲームですが、実はプレイヤー全員が協力すれば、勝つことはなくても負けることもないゲーム。誰も損をしないゲームなのですが、誰かが欲望に負けて自分だけが勝とうとしてしまうと、誰かが巨額の負債を抱えなければならない、という内容だと気づいた直ちゃん。
馬鹿正直な彼女は、秋山さんの力を借りて敗者復活戦で勝利するのですが、そこで得たお金で敗者復活戦で負債を抱えたプレイヤーの借金をチャラにしました。だから、心理戦は好きなんです。心は動くからね。どれだけ醜い争いをしていても、心は変わることがある。でも死んだらそこで終わり。何の未来も展望もない。まぁ、『LIAR GAME』も、直のおかげで救われる人間がいるのが分かっているから見ていて嫌な気持ちにならないんですけどね。
さて。明日見る続きには、どんな笑いどころがあるかな。秋山さんは、やっぱりヘタレるのかな・・・。
PR
この記事にコメントする